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パソコンのメモリーを増やすとどういう機能が上がるのですか?いまいちよくわかりません。

A 回答 (10件)

メモリーっていってもいろいろありますが...



パソコンの仕組みを(超!)おおざっぱに書くと
1)脳みそになるプロセッサ(CPU)
2)プロセッサがデータをコネコネいじくる作業台となるメモリ(RAM)
3)データを蓄積しておくドライブ(HDDなど)
の3つで構成されています。(個々の機器によって他に色んなものがくっつきます)
このうち2つめのRAMを増強すると、プロセッサの作業台が広くなるので作業しやすくなって効率が上がり、その結果作業が早くなります。またRAM不足によるエラーやダウンなどの障害がおこるリスクも減ります。

そのマシンでどのような作業をするのかによって、必要なRAMの量も変わります。メールの送受信しかしないようなパソコンではそれほど大きなRAMは必要ありませんが、DV映像編集をしたり3DCGアニメーションを計算したりとてもたくさんのタスクを同時処理するようなシステムを動かすようなサーバだったりなどの場合はそれなりにRAM容量を増やす必要があるかもしれません。
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メモリはデータを一時的に蓄えてCPUとの間でやりとりする領域です。


一方、ハードディスクは固定的にデータを蓄えておく領域です。
ハードディスク←→メモリ←→CPU
といった感じでデータのやりとりをします。

さて、パソコンでやる作業によって、必要とされるメモリの量が違ってくるのですが、
メモリが足りなくなったから即エラーということはありません。
Windowsはメモリが足りない場合に
「仮想メモリ」として、ハードディスクの一部の領域を
メモリと同じように使うことができる構造になっているのです。
Cドライブに一定の空き領域がないとWindowsが動かないのはこのためです。

ただし、メモリとハードディスクではアクセス速度が全く異なりますから、
この仮想メモリを頻繁に使う状態になると
パソコンの速度は目に見えて遅くなります。
あらかじめメモリを多く確保しておけば
この仮想メモリに頼る部分が少なくなるので、
速度がアップするのです。
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・HDDにアクセスする回数を減らせるので、処理速度が向上する。


・複数同時にアプリケーションを起動しても安定して操作できる。
・非常に重いデータを開く際に、メモリが足らなくて開かなかったものが開くようになる。
・TVなどの録画を安定して長時間録画できる。

など。
不足して困る事は沢山ありますが、搭載できる範囲内で多めにあって困る事はあまりない。
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サイズが異常にでかいワードとかエクセル、あるいは画像ファイルを開いたりするときによく分かるかと思いますが。



2000*2000程度のばかでか画像ファイルを試しに作ってみて、複数のPCで閲覧・拡大とかしてみて下さい。速さの違いが圧倒的に出ます。

他には複数のアプリを10も20も同時起動させたり、高負荷を要求するネットゲームを起動するとか、この辺りはそもそもメモリの容量が足らないと起動すらしないことがあります。

一つ一つの処理を確実にゆっくりでもよいから起動・処理・終了とするだけなら最低限のメモリでも何とかなるかと思いますが、実際のところ、複数起動はするし、少しでも起動・終了の処理は早い方が良いでしょうから、OSが例えばXPであるなら256MBよりは512MB、欲を言えば1024MBあったってかまいません。現在メモリの値段はそんなに高いものでもないですし。
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こんにちは、疑問はつきませんね。



さてご質問の件ですが、そうですね、CPUがあなたとするとメモリーは、さしずめ机ってところですかね。

狭い机だと、次の仕事に移るたびに、一度机の上を整理して、引き出しにしまったり、本箱に本を戻したりする必要があります。

ところが広い机だと、全部ぶちまけた状態でも、少し端にずらすだけで何とかなるでしょ?

HDDが机の引き出し、本棚にあたります。HDDって結構遅いんですよ。その点メモリーは非常に高速なんです。Windows9xの頃はそのメモリーの使い方が下手だったんですけど。XPは有ればあるだけ上手に使ってくれますので、最近では結構たくさんのメモリーを積む方がいらっしゃいますね。
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他の回答者も答えているように、メモリは作業場です。

最近のPCは、OSがウィンドウズXPですが、このOSは
以前のものと比べると高機能になっている分、作業領域も多く使います。XPは256でぎりぎりと言われていますので、512に増やして使うのがいいと思います。もちろん、それ以前のOSであっても、128か256MB増やすだけで全然違ってきます。効果は絶大です。PCの起動、アプリケーションの起動などが速くなります。一般のPCにおいては、まずメモリの増設が速度アップの早道だと思います。
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メモリーは、一時的にプログラム、データなどを保管しています。



そのメモリーの内容を見ながらCPUが作業をします。

ハードディスク(HDD)にあるデータ、プログラムも当然CPUが見ますが、読み込んだり、書き込んだりなどの動作は、HDDよりメモリーの方が非常に速いです。

つまり、メモリーを増やすと色々なパソコンの処理(動作)速度が速くなります。

Windows、MacOS、アプリケーションなどでは、最低必要なメモリー量が規定されています。

でもある程度のメモリーがあれば、ある程度以上は速度は上がりません(十分な作業に必要なメモリーがあれば、頭打ちになります)。

但し、特殊な作業、例えばデータ量が大きくてメモリーをたくさん使う画像処理であれば更にメモリーがあった方が速くなります。

参考URL:http://www.sohc.co.jp/pclife/kiji49-53.html
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コンピュータはCPUで処理しているのはわかりますよね?


メモリとは必要なプログラムやデータをCPUに受け渡しする役目をしています。

メモリはハードディスクや他メディアからデータを取ってきたり書き込んだりしているのですが、その時に時間がかかります。(シーク時間)
同じ量のデータならメモリの容量が多ければ多いほど読み書きの回数が減りますので時間短縮になります。

と、言うことはCPUの待ち時間が少なくなる、処理が早くなると言うことです。

ほかにキャッシュメモリやら何やらとかと出てくるんですが言ってもややこしくなるし説明する自信がないので簡単にかきましたが雰囲気はつかめたでしょうか?

参考URL:http://e-words.jp/w/E383A1E383A2E383AA.html
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メモリは使用中のソフトのデータを記憶しています。


一概には言えませんが、画面の切り替えや計算等の処理が速くなります。
種類もいくつかあるので詳細は下記を参照してください。
【アスキー用語辞典-メモリ】
http://yougo.ascii24.com/gh/search/?pattern=%83% …
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こちら↓がちょっと参考になると思います。




http://www.dtsystems.net/Web-project-A/PC100bai/ …

参考URL:http://www.dtsystems.net/Web-project-A/PC100bai/ …
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