アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【地球の自転は周囲の何の影響を受けて自転しているんですか?】

地球は磁石としても磁石を動かすには何らかの他の磁界が必要ですよね?

太陽が発している磁界を地球という磁石が受けて自転している?

それとも宇宙空間の真空の無重力の世界に小さな磁石として磁場が生まれて地球は自転する?


まさか月が磁石の役割をして地球は月の磁石によって自転してるわけないですよね?

A 回答 (5件)

たくさんの岩のかたまりが合体成長して惑星が作られる最後の段階では、地球の半分くらいの大きさのやや小さな惑星同士がぶつかって合体して、地球のような惑星になったと考えられています。



地球が自転しているのは、小さな惑星同士が合体して地球ができたときに、真正面からぶつかったわけではないからだと考えられます。

真空の宇宙空間では摩擦力が働かないから、その時の惰性で今も自転し続けている。

月の影響で海水の満ち引きが起こり、少しずつブレーキが掛っている。

宇宙空間へ鉄磁石を回転して投げれば、ず~と回転し続ける。

そのままの運動をず~と続けるというのが、運動の基本。
(慣性の法則)

地上の生活では、必ず摩擦力が働くので、止まる。

運動の基本は慣性(外力が働かない限りその運動を続ける)で有って、摩擦と言う外力が働くから止まる。
これを最初に見抜いたのは天才ガリレオ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/02/25 16:42

地球の自転はその誕生の時からの惰性で、外部の影響を受けません。


これは、他の惑星や衛星も同じで、固有です。
しかし、地球は月を失うと、地軸方向の安定性を失う、と言われています。
地磁気は、この自転によって生まれるものです。
なので、回転軸に沿っての磁気となっています。
ご参考まで。
    • good
    • 0

>地球の自転は周囲の何の影響を受けて自転しているんですか?



何の影響も受けないので、慣性で回り続けています。
現実には、他の星との引力で、ほんの少しずつブレーキがかかっています。

>地球は磁石としても磁石を動かすには何らかの他の磁界が必要ですよね?

いいえ。ふつうの「磁石」と同じで、それ自体で静磁力を持っています。


>太陽が発している磁界を地球という磁石が受けて自転している?

いいえ。間違いです。

>それとも宇宙空間の真空の無重力の世界に小さな磁石として磁場が生まれて地球は自転する?

いいえ。間違いです。

>まさか月が磁石の役割をして地球は月の磁石によって自転してるわけないですよね?

いいえ。間違いです。
    • good
    • 1

それは地球が出来たときの歴史に遡ります。

地球が出来るときには周りから成長中の地球に岩石や小さな惑星が無数に降り注いできた(衝突と言ったほうがいいかも)わけですが、すべて地球に真正面からぶつかってくれば地球は回ることはありませんでした。ですが、いろんな方向から地球に偏って落ちてくると、地球は回されます。その回転がずっと残っているわけ(回転にブレーキをかける抵抗が宇宙にはありませんから)。

地球に磁場があるのは、地球内部はまだ熱でドロドロに溶けた状態であり、地球の自転と熱の対流によって微弱な電流が生じています。この電流が電磁石のような働きをし、磁場の生成になっていると見られています。地球の磁気軸と自転軸とがほとんど同じであることから、そう考えられているんです。
    • good
    • 0

>【地球の自転は周囲の何の影響を受けて自転しているんですか?】



地球は惰性で自転しています。(エネルギー保存の法則です)

地球誕生の前後で構成部分の持っていた運動エネルギーを合成して自転しているだけで、新規に自転を加速したり、維持したりするエネルギーを受けていないので、時点速度は低下し続け、やがて停止する方向です。

しかし、真空中で自転しているので、抵抗も少ないので、自転速度が維持されている様に見えるのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!