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高齢者の生活保護が5割を超えました。

高齢者の割合は、国民の約27%程度です。
自立しているべき年齢(若い成人とします)で、高齢者以外はやく53%程度です。
高齢者の生活保護の割合は、若い成人と比べて、約2倍です。

年寄りを大事にしよう、とか、年寄りの知恵や経験は大事とかいいますが、
いい年して自立すら出来ない世代でも大事にすべきなのでしょうか。
高齢者は体が動かないとか仕事がないとかある思いますが、老人になってそうなることは
可能性として十分ありえるのですから、計画的に貯蓄しておくべきでしょう。

毎年4兆円が生活保護で消えています。

どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • すみません。

    調べたら、生活保護は夫婦で19-22万円前後でした。
    なので、65-85歳までで、約5000万円でした。

    生命保険文化センターなるものが、「老後の最低限の生活費(目安)」を算出していて、
    それが、22万円くらいだそうです。なので、必要な額は5300万円くらいです。
    (65-85歳として)

    たしかに、生活保護で、「最低限の生活」を維持できるようになっているみたいです。

    7000万円は何?

      補足日時:2017/03/03 22:13

A 回答 (16件中1~10件)

国の立場としては止める訳にはいきません。

個人的にも仕方ないと思います。長寿社会が終わらないと解決てきません。全ては寿命が長く成りすぎた結果です。社会保険料値上げ?でも問題は国民年金のかた達だし。家賃が高過ぎるし。医療費もかかる。増税しかないかな?強制的貯金みたいなもの?
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この回答へのお礼

そうですね。そのとおりだと思います。
一言で言えば
「わかっちゃいるけど、仕方がない」
でしょうか。

でも、
毎年数兆円って、この金があれば、どれだけ社会が変わることか・・・、
って思います。

お礼日時:2017/03/14 08:16

早速のリピ、有難うございます。


>あくまで、数値でみると、2000万円しか貯蓄していないという事実は、私からしてみたら
「年金に甘えられるのがわかっていたので人生楽して生きてきた」
と評価せざるを得ませんね。

★たしかに、僅か2000万円かも知れません?しかしそれは、あくまで現金預金です。
残した財産は、数十億円あります。
さいたま市のある駅前に、5階建てのビルディングを1棟、日光市鬼怒川温泉の駅前に300坪の別荘を1棟、
さいたま市に、一戸建て住宅を1棟、その近所に、3LDKの分譲マンションを1区画、の不動産を所有しております。

★それから、年金を支払ってきたのは、およそ50年間(600ヶ月)です。
67歳までは、会社を経営して来ましたので、60~67歳までは、年金は全額カットされて、1円ももらえませんでした。
当時の私の月給は、120万円でした。
会社を息子に譲り、いまは、無収入です。
持ちビルの家賃が、毎月300万円ほど入りますが、ビルの名義も息子にしてあります。
最近、一戸建て住宅も、息子の名義に変えました。
ビル、会社、戸建て住宅、をすべて息子名義にしましたので、贈与税が、数億円かかりました。

★そんなことより、私が言いたかったのは、不法に申請して、生活保護を受けている輩に対して怒っているのです。
生活保護を受けながら、毎日居酒屋で飲み歩いたり、毎日パチンコをしている生活保護者を近所で見かけます。
サラリーマンでも、毎日飲み歩くのは、とても出来ません。
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この回答へのお礼

そうですか。それは大変失礼しました。
このような意見は「2000万円だけの資産を残した高齢者」への意見です。
あなたには当てはまらないようですね。

高齢者の生活保護受給者は本当に害悪だと思いますね。
本来の趣旨に適合している受給者はどれくらいいるのか疑問です。

もちろん、制度上は、要件を満たした人しか受給できないので、
調べれば「受給者の100%が受給すべき人」になるのでしょうが、
単に用件の設定がうまく出来ていないように思います。
なんというか、法律の抜け穴、みたいな感じでしょうか。

様々な社会問題がある状況で、毎年数兆円が未来に繋がらない投資に
なっているのは本当に悲しいです。
やはり、高齢者は票に繋がるからなのでしょうね。
そういう意味で、やはり「数は力」ですね。
若い世代も、結束して票を作れればいいのですが。

毎年数兆円規模の予算があれば、教育の問題とか地方活性化とか、社会の根本的な問題から、
築地だとかオリンピックだとかの問題も、抜本的な対策が出来ます。
それが、できずに票のためだけに毎年数兆円が消えていくと思うと、本当に不愉快です。

お礼日時:2017/03/12 11:08

初めてお答えします。


貴方のご質問や、ご回答者様のお意見を拝見し、驚いています。
私は、72歳のじじいです。
もちろん、生活保護などは一切無関係です。
収入は、ありません、わずかな年金(2か月で28万円)今年の2月から税金が上がり(2か月で26万円)に成りました。
月に13万円です、一人暮らしですが、年金だけでは当然生活出来ません。
ただ、自宅マンションも持っていますので、生活保護は受けられないものと思っています。
若い時に蓄えたお金が、2000万円ほど有りますが、それだけで死ぬまで暮らして行くほか有りません!!
非常に不安です、【生活保護は夫婦で19-22万円前後】との事ですが、そんなに貰えるのは、不公平です。
一生懸命働いて、老後のために遊ぶのも制限して、貯金してきた私よりも、遊びほうけていい加減にやってきた「ていたらく」の人間の方が保護生活で優雅に暮らしているのは、納得できません??
今日初めて「にっぽんー死ね!!」と思いました。
生活できないのは、その人のせいです。
生活保護制度の「廃止」を望みます。
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この回答へのお礼

失礼ながら、高齢者は「日本を作ってきた世代」との自負があるようですが、
それはごく一部の優秀で影響力のある人たちで、全体としては、むしろ社会の
負担になっていると思います。

高齢者の生活保護のために、毎年数兆円が、未来に繋がらない投資になっています。

また、大変失礼な言い方になりますが、つつましやかな生活をしてきて、2000万円ほど貯蓄を
してきたと自身をお持ちのようですが、それでも「2か月で26万円」はもらいすぎだと思います。

我々若い世代は、そんなにもらえないでしょう。
年金はおそらく払った分より、はるかに少ない額になると思います。

失礼ながら「たった2000万円」ほどしか貯蓄できない無計画な人に対して、「2か月で26万円」を
税金から支払っているのかと思うと、「老人がそんなだから、日本の未来が暗くなるんだ」と思いますね。

私は、最低でも65歳の時には5000万円ほどの貯蓄を計画しています。
それでも年金が大幅に下がることを考えると安心できないでしょう。
そもそも、今の高齢者は60歳から年金もらえてますしね。

あなたは、
「楽している奴が自分よりももらっているなんて我慢ならん」
と感じているようですが、今の若い世代と高齢者の構図も同じだと言うことを理解してください
今の若い世代は、
「今の高齢者は、60歳から働きもしないで、楽して年金をたくさんもらっている」
と思っていますよ。

もちろん
「我々だって頑張った」
と思うかもしれませんが、若い世代に比較しての話です。

「私は頑張っている」
という思いは、生活保護者にだってあると思います。

あくまで、数値でみると、2000万円しか貯蓄していないという事実は、私からしてみたら
「年金に甘えられるのがわかっていたので人生楽して生きてきた」
と評価せざるを得ませんね。

お礼日時:2017/03/12 08:57

夫婦二人で月20-25万円くらいあれば、ある程度文化的な生活は出来ます。

生命維持だけで精一杯にはなりません。つつましい生活をすればやっていけると思います。ただし臨時の出費(入院がいちばんよくあるケース)があれば、どこかでさらに節約しないと困ると思いますが。

夫婦二人で月24万円で暮らすと、7千万円ほどになります。
平均寿命は女87歳、男81歳なので、話を単純化して(目安だけを知ればいいので)男女84歳まで生きるとすると、65歳まで働く前提なら24万円×12ヶ月×(84-65)年=5,472万円となります。私が前提していたのは定年が60歳の場合で、いま高齢者になりつつある人はそうですから、このときに24万円×12ヶ月×(84-60)年=6,912万円です。

これは平均寿命からの計算ですが、実は平均余命から考えないといけません。60歳まで生きた人は平均寿命よりも生き長らえるからで、いま60歳の人は女はさらに28年生き、男は23年生きます。とりあえず平均すると25.5年です。なので、60歳で仕事をやめれば24万円×12ヶ月×25.5年=7,344万円となります。ですからこの半分の3千万円なら、子供と同居しないと苦しいはずです。
見栄は張らず冠婚葬祭にどれだけ対応するかは、それぞれで考えることですから、コメントは避けます。7千万円なら工夫次第で最小限度の付き合いはできると思います。

ところで話を最初に戻すと、「老人になってそうなることは可能性として十分ありえるのですから、計画的に貯蓄しておくべきでしょう」は、私はそのとおり(誤解があってはいけないので)だと思っています。
では、それぞれの年代で幾ら貯蓄に回せばいいか…です。あくまでも例ですが....
20代(22歳から10年間)は余裕があるでしょうから給料は少なめでも、月々5万円 ⇒ 480万円
30代(30歳から10年間)は給料が増えても結婚して幼い子供の養育費もかかるでしょうから、月々3万円 ⇒ 360万円
40代(40歳から10年間)は収入は増えるが子供の教育費、家・車のローンに費用がかかるでしょうから、月々8万円 ⇒ 960万円
50代(50歳から10年間)は収入はさらに増え子供は独立しはじめるので家・車のローンはあるものの、月々12万円 ⇒ 1,440万円
60代(60歳から5年間)は収入は半減するが夫婦二人になりローンはないものと考えると、月々5万円 ⇒ 300万円
合計すると3,540万円です。これに貰えるであろう年金(国民年金だけの場合は夫婦二人で月平均11万円、厚生年金があれば平均14万円)約3千5百万円を加えれば7千万円になります。
大企業に40年余勤め上げれば退職金2千万円~3千万円、中小企業なら1千万円前後はもらえるでしょうから、これがあればゆとりにつながってきます。でも最近では退職金制度をやめて、代わりに月々の給料を増やすケースが増えていますから、その場合は自分で将来に備えるように努力しないとね。

「計画的に貯蓄しておくべきでしょう」はそのとおりです。ですが、月々よほど堅実な貯蓄をしておかないと老後の資金は不足します。でも、若いうちはそういう実感というか問題意識はほとんどなく、50代になって心配しはじめる人が多いんですよ。
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この回答へのお礼

60歳から計算していたのですね。
それは齟齬が生じるはずですね。
理解できました。

ただ、「高齢者」の定義は、日本では65歳以上としているので、
個々で自由な定義を使うのは避けたほうがいいと思います。
極端な「40歳で高齢者だ」とするのはもちろん、自由ですが、周囲と話が
かみ合わなくなりますよ。

本当に、計画的な貯蓄は大事だし、難しいと思います。
幸いうちは、色々な理由から綿密にキャッシュフローを作成して、
計画的に貯蓄できていますが、自分で作業していて
「普通はここまではやらないだろう」
と感じます。しかし、キャッシュフローを作成して、長期的な見通しを
ある程度定量的に見据えないと、計画的な貯蓄は出来ないと思います。

必要な時期に必要な拠出をして、他の時期にその埋め合わせをするような
資金計画が必要で、単純に「毎年●万円貯蓄すればよい」とはならないのが、
難しいところだと思います。

お礼日時:2017/03/06 17:36

老人に数兆円も投資するのは狂気の沙汰です。


社会的に、労働力としても使えない、未来への投資にもならない層に対して、
数兆円の予算を費やしている、というのは、社会としてどうなのだろうと思います。

その予算があれば、日本の未来に繋がる若い世代の大きな問題がいくつも解決します。
保育や教育関連などに数兆円つぎ込めば、日本の未来に大きな資産となるでしょう。

人間の命ですから、単純に損得だけでは図れませんが、税金と言う極めて定量的で
有限な資産を費やす以上、結局、命も図らなくてはなりません。
そうなったときに、未来を担う子供と、貯蓄計画に失敗した老人の
どちらに、どのような割合で投資をするかという議論だと思います。
結局、老人を大事にしないと、票に繋がらない、というだけでしょう。
「日本の未来に繋がる投資より、自分の票に繋がる投資」
という政党の考え方が反映した結果だと思います。

---
老後にいくら必要か?
いくらなんでも7000万円が「最低基準」はありえないと思います。
もちろん、生活レベルにもよりますが、65-85才とすると、月30万円です。

総務省統計局の調査によると、高齢者の出費は月27万円くらいが平均と
なっていますので、65-85間で続くと6500万円で、確かに7000万円に近いです。
しかし、この額は「平均」です。
(おおよそ、平均的に分布していると仮定すると)真ん中の人くらいの生活の目安です。

もし、isoworldさんが言うように、
「7000万円以下はカツカツの生活で、尊厳のある生活が出来ない」
というのならば、現在の高齢者のほとんどが、そのような生活は出来ていません。

現在、1500万世帯の高齢者世帯がありますから、7000万円を基準にすると、
おそらく、900万世帯くらいは、「生命維持で精一杯」と言うことになりますが、
そんな印象ありますか?

公の機関の発表は、それなりの根拠があるでしょうから、
最低で月に22万円
標準で月に27万円
くらいではないでしょうか?
(少なくとも、現状の公式見解はそれくらいです。他の「個性的な意見」はあると思います)
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高齢化してますから更に、増えてますね。



小子化問題を、改善する事は必然ですよ。

生命を、大切に出来る国造りしないとね。
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「老後資金と言うと、1億円必要と言う人もいれば、3000万円で十分という人もいてよくわからない」…の点ですが、まだ高齢者になっておらず、単に憶測だけ、机上計算だけで考える人は、3千万円もあれば足りると単純に思うかも知れません。

ですが、この年齢領域に入って実際に経験してみると、そうはいかないことが分かります。想定外の費用がかかるわけ。なので、3000万円で十分と言う人は、どんな人かです。

たとえば高齢者になってくると、卑近な話ですが友人・知人・関係者・隣近所の人(同世代の人が周りに集まっていることが多い)がよく亡くなります。そんなときにどうするかです。まったくゆとりがなくて葬儀に参列せず欠礼しても生きていけますが、それでいいのかです。また、孫の誕生日や入学式があればお祝いはしなくていいのか、です(親類・知人などはお祝いをしているのに、ウチだけ知らぬふりで通すか、です)。高齢者になってくると、自分たちの生活とは関係のないところで出費がかさむんです。それをどう考えるかによって、老後の生活資金の見積もり方が大きく変わります。

生活保護受給者の医療費は、扶助の範囲外と判断されるものもあります。通院に通う交通費も負担になります。高齢者によっては毎日のように通っている人がいます。
本件の問題は「計画的に貯蓄しておくべきでしょう」ということで、生活保護を受けずに生計できるようにするには....ですから、自立できている高齢者は医療費がかなりかかることも考えなくては。さらに(介護がいるような場合に備えての)介護保険料の請求も来ます(夫婦二人ではかなりの額になります)。

> 生活保護だけで生活している人はどうしているのか?ということです。
生活保護費しか収入がなくて、生活の面倒を看てくれる子どもたちもいなければ、それでやって行くしかありません。ほとんど寝て食べて排便する毎日になるかもね。何とか生きているだけでしょう。健康状態が大丈夫かどうかは、地域の民生委員にときどき見に来てもらわなければね。悪くすると孤独死になってしまいます。もし介護が必要になれば(要介護度の認定を受けて)介護保険サービス(有料)が受けられますが、要介護度によって料金は違ってきます。

私の義母(93歳)はもはや自分で自分の面倒を看ることができないので、数年前から施設(老人ホームの類)に入っていますが、毎月もらう年金(約13万円/月)で収支トントン(食事と入浴など身の回りの世話は受けられる)です。それまで住み慣れた土地にある施設はどこも費用が高くてやっていけなかったので、あちこち探し回り、住み慣れた土地を離れ、遠方にある施設にやっと入れました。義父は亡くなっているので、一人です。
毎月13万円とは言っても、散髪とか病院で受ける治療費など、何かあるごとに追加費用は別に請求されますから、実際には15万円/月はかかっていると思います(息子が金銭面で支えています)。
15万円/月なら1年で180万円で、仮に65歳から90歳までその調子で行けば総額で4千5百万円(一人の場合)ですね。これではただ命を長らえているだけで、人間としての尊厳は…難しいでしょうね。
私の義母は堅実な生活を送ってきて決して贅沢な暮らしはして来なかったのですが、努力しても十分に老後資金は貯められなかったようです。

> 必要な額は5300万円くらいです。
夫婦二人なら、相当しんどいでしょうね。餓死はしないでしょうが、どこまで文化的な生活ができるのでしょうか。そのあたりの想定によって、この額はもっと増えると思いますけれど。
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この回答へのお礼

>それをどう考えるかによって、老後の生活資金の見積もり方が大きく変わります。
あくまで、できる範囲で対応すればいいのでは?
そこまで見栄を張らないで、ちょっとしたお祝いで1万円とかにすれば、
年間1、2回の大事な冠婚葬祭だけは対応できませんか?

>生活保護受給者の医療費は、扶助の範囲外と判断されるものもあります。
>通院に通う交通費も負担になります。
通常以上の医療レベルを求めた場合ですよね?
少なくともある程度の医療レベルは満たされていると思いますが?
そもそも、交通費はでますよ?
というか、交通費とか以前に、はじめは「生活保護だと、まともな治療すら受けられない」と言ってませんでしたっけ?

生活保護だけでは、厳しいのはわかりましたが、初めにおっしゃった、
老後資金は最低で7000万円必要で、それでもカツカツの生活しか出来ない
という説明が欲しいです。
(平均年齢85歳くらい想定ですよね。100歳以上まで生きた場合でしょうか?)

夫婦で月20-25万円くらいあれば、ある程度文化的な生活は出来る気がします。
生命維持だけで精一杯ですかね。

生命保険文化センターの説明はデタラメでしょうか?
それとも生命を維持できる最低限の金額という意味でしょうか?

お礼日時:2017/03/05 23:44

生活保護(3,000万円)で生活している人はほとんど自分で生計を立てて行けず、子どもの世話になったりしています。

もし自立していれば、世話になっている分をお金に換算して考える必要がありますし、税金とか介護保険料とか余計なことにいっぱい出費が増えます。生活保護で生きている人は、それらが免除されているので、3,000万円という話になるんです。自立していればカウントに入れないといけない要素はたくさんあります。
また生活保護(3,000万円)では満足に病院にも行けず、まともに治療を受けることも困難になってきます。病気になってもそのままです。収入が生活保護費だけだと、ただ寝て食べて排便するだけが精いっぱいなんです。

老後に夫婦二人で幾らいるかは、ネット検索すれば情報がたくさん出てきますので、詳しくはそちらを参照ください。注意して見るべきなのは、蓄えと死ぬまでにもらえるであろう年金の両方を考慮に入れないといけないってことです。

そういうことで、夫婦二人の老後の蓄えとして7千万円くらいは考えておかないとないと(これには将来もらえるであろう年金も含めます)下手をすると生活保護のお世話にならざるを得ないことになります。
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この回答へのお礼

もうちょっと教えてください。
(しつこくてすみません)

>また生活保護(3,000万円)では満足に病院にも行けず、まともに治療を受けることも
>困難になってきます。病気になってもそのままです。
生活保護受給者は、基本的に医療費の負担は無しだと思っていましたが、
実際には受給した生活保護費から拠出するのですか。
法律は条文と運用が異なることはままあることですが、運用では、医療費は負担なのでしょうか。

>生活保護で生活している人はほとんど自分で生計を立てて行けず、子どもの世話
もちろん、こういう人もいると思いましすし、多数派かもしれません。
そうではなくて、生活保護だけで生活している人はどうしているのか?ということです。
高齢者で生活保護を受けている世帯は80万世帯以上です。1%が生活保護だけで
生活しているとしても、8000世帯になります。
その人たちは、どう生活しているのでしょうか、というのが疑問です。
(実際に結構いるみたいですが、ホームレスのような生活なのでしょうか)

生活保護以外で、ある程度異常の収入がある人は除外して考えています。

>老後に夫婦二人で幾らいるかは、ネット検索すれば情報がたくさん
確かに情報はたくさんですが、
「老後資金と言うと、1億円必要と言う人もいれば、3000万円で十分という人もいて
よくわからないでしょう。実際には何が正しく、何を考慮すべきなのでしょうか。」
みたいな解説もあって、真実はあやふやです。
人口減で住宅事情や家賃相場の大幅な変動もあるでしょうし、予測可能な範囲でさえ、現在と
大きく異なる事情も今後でてくることもあって、色々な各専門家が、色々な提案をしている、
という現状のようです。

ですので、補足にも書きましたが、公の機関(?)を信じてしまいます。
>生命保険文化センターなるものが、「老後の最低限の生活費(目安)」を算出していて、
>それが、22万円くらいだそうです。なので、必要な額は5300万円くらいです。

お礼日時:2017/03/04 09:31

回答No.7の続きですが、老後は7千万円(総額)で「かつかつの生活」になります。

予想外にいちばんお金がかかるのが医療費なんです。歳が行くほど医療費はうなぎ上りに増え、市などからは高額!!の介護費の請求も来るようになります。そういう真の実態を知らないから、定年までの蓄えが不十分な人が多くなり、結局は生活保護のお世話になるんです。高齢者負債の生活保護は…2400万~3120万円ですという単純な計算では済まないんですよ、実態は。経験できるようになれば分かります。
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この回答へのお礼

すみません。
よくわかりません。

それでは、生活保護で(3000万円で)生活している人はどう生活しているのでしょうか?
細かい計算はさておき、足りない残りの4000万円はどのように埋るのでしょうか?

医療費で4000万円ほどかかる言うことですか?
医療費がうなぎのぼりとしても、負担割合は1割か2割負担ですし、
年間200万円の医療費を平均的な高齢者は支払っているということですか?

厚労省の統計だと、65歳以上の医療費は年間70万円(健康保険なしで)だそうです。
健康保険があるので、実際の負担はこれの1-3割程度です。

ご指摘のとおり、まだ若い世代なので、高齢者の生活の実態はよく知りません。
おおまかでいいので、差額の4000万円を説明していただけませんか?

お礼日時:2017/03/03 22:04

定年後を夫婦二人で死ぬまで過ごすのには、少なくとも7千万円(これでかつかつの生活です)、余裕を含めれば1億2千万円はいると見られています(これにはもらえるであろう年金も含めます)。


定年までにそれだけの蓄えをしておくのは、結構大変です。出来ない人が多いってことでしょうね。それまでに収めた税金を生活保護として払い戻してもらうことになるんでしょうね。
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この回答へのお礼

>定年後を夫婦二人で死ぬまで過ごすのには、少なくとも7千万円(これでかつかつの生活です)、
高齢者負債の生活保護は(地方にもよりますが)10-13万円程度ですから、65歳から85歳まで
生活保護を受給したとして、2400万~3120万円です。
生活保護が「かつかつの生活」だとしたら、7000万円は結構多いと思うのですが。

矛盾していませんか?

お礼日時:2017/03/02 23:41

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