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タイトルの通り、中学生の時に読むような
ミステリーって何だと思いますか。

色々な方向性から読んでいるのですが、
中学生の時に読むべきなのは、果たして何なのだろう
と疑問に感じてしまいまして。

まあ、中学生でミステリーを漁るのもどうかとも、
思いますが。

A 回答 (15件中1~10件)

赤川次郎の「三毛猫ホームズ」のシリーズはどうでしょう?



参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/search_key?an=%C0%D …
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この回答へのお礼

「三毛猫ホームズ」は面白いですよね。
読んでいます。昔、好きでした。今も、好きですが。

お礼日時:2004/09/04 21:50

ミステリ好きなんで、私が中学生のときは京極夏彦さんの本を読みました。

周りでは宮部みゆきさんなんかを読んでいる人もいましたよ。
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他のかたが書かれてますが 赤川さんは三毛猫ホームズ以外にもティーン向けのものもありますよ。


宮部さんのも主人公が少年のものが結構あります。「今夜は眠れない」など・・。

私は中3くらいからミステリーにはまり、早30年ってとこです。
ミステリーを「一ジャンル」(SF・恋愛物・時代物などと同じように)のものとして、「ノンフィクションではない」ことを判っていればドンドン読むべきだと思います。
活字離れを考えるとね・・。
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この回答へのお礼

宮部さんも、面白いですよね。
個人的には「淋しい狩人」が好きです。
今の活字離れは、激しいですからね。
現実ではないと分かっていれば、読むべきですよね。
読んでいますが……。

お礼日時:2004/09/04 21:52

こんにちは。

私もかなりの読書マンです。かれこれ30年ほど前の中学生の頃を思い出します。健全なものがいいと思います。例えばミステリーかどうかはわかりませんが、森村誠一『人間の証明』、松本清張『点と線』、宮部みゆき『火車』、真保裕一『奪取』などがお勧めです。内容的にも濃いですよ。これから高校、社会人となる人には必読と思います。
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この回答へのお礼

内容的に濃い物、浅い物と節操無しに読んでいます。
やはり、健全な物が良いですよね。一番、様々な事を
吸収できる時期ですから。

お礼日時:2004/10/29 21:12

古典は読んでおいた方が良いです。


何故なら今のミステリ界を牽引している作家の多くがこういった作品を読み育ち、読者も読んでいることを前提とした作品を多く執筆しているからです。
読んで居なくても謎解きとしては問題なくても、何を本当に言いたいかはたぶん判りづらくなると思いますから。

ホームズに始まり、クィーン、カー、ヴァン・ダイン、アガサ・・・ポーも外せないかな。
日本なら江戸川乱歩、横溝正史、鮎川哲也、中井英夫。この辺は読んでおかないと損です。
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この回答へのお礼

古典ミステリ、大好きです。
圧倒的なトリックや異質な雰囲気やらエトセトラが
現代の作家とは違うなあと感じます。
損しないように、しっかりと読んでいきたいです。

お礼日時:2004/10/29 21:14

おはようございます。



>まあ、中学生でミステリーを漁るのもどうかとも、思いますが。

そんなことはないと思いますよ。ティーン向けのミステリー文庫は多数出ていますし。
私は大昔の中学時代は古典的なものを中心に読んでいました。
 アガサ・クリスティー,エラリー・クイーン,ヴァン・ダイク,西村京太郎,山村美砂,松本清張,ジョン・ディクスン・カー etc.
 因みに,江戸川乱歩やコナン・ドイル,モーリス・ルブラン等は小学校の頃に高学年向けのを読み,高校生くらいに大人向けの文庫で読み直した覚えがあります。

今でしたらお薦めはこんなところかなぁ~
ドロシー・ギルマン著「おばちゃまは飛び入りスパイ」ミセス・ポリファックス・シリーズ(以下14冊刊行)
シャーロット・マクラウド著「にぎやかな眠り」シャンディ教授シリーズ(以下10冊ほど刊行?)
このへんはユーモアが溢れ,楽しい作品です。

参考URL:http://aga-search.com/
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年齢は関係ないと思いますよ。

 私は小学校高学年くらいから古典を読んでました。 エラリークイーンやアガサクリスティーとか、ホームズも読みましたね。でもそのころは国内のミステリー作家にはまったく興味なくて、20くらいから、徐々に日本の作家も読むようになりました。 江戸川乱歩や、赤川次郎、西村京太郎、山村美佐、内田康男とか。 でもやっぱり古典のほうが好きですね。 

中学生のときに読むべきかどうかはわかりませんが、まずは古典でも代表作から入ってみたらどうでしょうか? たとえば、アガサ・クリスティーならそして誰もいなくなったとか、エラリーならエジプト十字架の秘密あたりからです。 それで面白ければ、その作家のほかのミステリーも読んでみようという気になりますし。 国内でもシリーズもの、たとえば三毛猫ホームズの一作、内田康夫の浅見光彦シリーズの1作を読んでみる・・・そして面白いと思ったら次へと読み進めていけばよいのではないでしょうか。 
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 中学生が、ミステリを読んでも良いと思いますよ。

中高生をターゲットにした、ミステリ専門の文庫が最近創刊されたぐらいですし・・・・(富士見ミステリー文庫です。)こちらは、現在活躍中のミステリ作家が結構書いていますよ。

 その他にも、昔からのシリーズと言うことであれば、風見潤さんの「幽霊事件」「京都探偵局」シリーズなんかもあります。こちらは、講談社X文庫から、出版されています。

 あるいは、他の方が仰っているように、古典もお薦めです。最近の作品でも、古典をモチーフにした作品は多いですしね。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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現在高校生ですが、中学時代から変な本(ミステリにかぎらず)はかなり読んでいました……。


変な事件を起さない自身があるのなら中学生であろうとどんな小説を読んでもかまわないと思いますよ。
(事件を起した際、読んでいた本などが取り上げられると作者にとってとても迷惑だと思いますし……。私は事件を起した犯人に責任があって本や作者自体には何の問題もないと思いますから)
ティーン向けのミステリのシリーズもありますが、読んでいると次第に物足りなくなってくるのではないでしょうか。
やはり皆さんのおっしゃられているように古典を読む事をお勧めします。色あせない面白さがあります。
個人的にはアガサ・クリスティや横溝正史が好きですね。現代だと京極夏彦とかが。ほとんど中学時代に読みましたよ。
何かこの名前聞いたころあるな、そういった目についた有名作品から読み進めてみてはどうでしょう。
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最近、文庫で復刻していますが、辻真先氏の


『仮題・中学殺人事件』『盗作・高校殺人事件』などはいかがでしょうか。

このシリーズは、推理小説家を目指す少年とその幼馴染で恋人のコンビによる探偵小説です。
作品中にも「推理小説」が登場して、主人公はその作品内の小説の謎と、その作品にまつわる現実の謎を
解いてゆきます。

また、前書きにて「作者からの挑戦」があるのも特徴です。
例えば先人の推理小説に、物語の記述者が犯人だったり、探偵が犯人だったりと言った、
「意外な犯人」が登場しますが、この2作品では、
「犯人は読者」(『中学』)「作者は被害者であり、犯人であり、そして探偵である」(『高校』)と宣言しています。

とりわけ、主人公が作品中の推理小説を紐解く段階で、
「推理小説の読み方」を学ぶことが出来るようになっています。
ちょっと偏るかもしれませんが(笑)
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