プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

久々に本を読みたい衝動にかられ、週末の空いた時間に読み切れる位の内容の本を探しています。
色々な分野の本を読んでみたいので、ジャンルは問いません。
できれば内容も少し教えていただけると(ジャンルだけでも)ありがたいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

最近読んだ本の中で簡単に読めて面白かった主に小説ですが・・・



「大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり」 (高橋 由太) ・・・ コミック感覚の子供向けの様ですが・・・
 
 本所深川では、晴れた日でもびりびり雷が鳴る。それは、黒猫そっくりで「にゃん」と鳴く、雷獣なる妖怪の仕業だそうで。しかもこの雷獣、まだ小さいので童女に守られていたりして…。お江戸を守る妖怪改方の若き同心・冬坂刀弥とその許嫁の八歳児・統子、そしてちびの雷獣クロスケが繰り広げる大捕物&食楽絵巻!お江戸を騒がす大盗賊善鬼との戦い、そして天ぷら対決の行方は…。

「大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり クロスケ、吸血鬼になる」「大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり クロスケ、恋をする」 ・・・ 上記の続巻です。1冊1時間もあれば楽に読めます。


「ドルチェ」 (誉田 哲也)

 彼女が捜査一課に戻らない理由。それは、人が殺されて始まる捜査より、誰かが死ぬ前の事件に係わりたいから。誰かが生きていてくれることが喜びだから。警視庁本部への復帰の誘いを断り続け、所轄を渡って十年が過ぎた。組織内でも人生でも、なぜか少しだけ脇道を歩いてしまう女刑事・魚住久江が主人公の全6編。


「双子同心 捕物競い」 (早見 俊 )

 顔は瓜二つでも、性格は真逆の双子同心。謹厳実直を旨とする兄・左京は北町の名同心。弟・右近は家出の後、地回りになっていたが、ひょんなことから南町の新米同心となる。そんな折、右近の元子分が殺しの罪で兄・左京に捕縛された。無実を信じる弟・右近。水と油の二人が真相を競い追う。文庫書下ろし時代小説。シリーズ第1作。


「アントキノイノチ」 (さだ まさし)

 21歳の杏平は、ある同級生の「悪意」をきっかけに、二度その男を殺しかけ、高校を3年で中退して以来、うまく他人とかかわることができなくなっていた。父親の口利きで、遺品整理業“CO‐OPERS”の見習い社員になった杏平の心は、亡くなった方とご遺族のため、汚れ仕事も厭わず汗を流す会社の先輩達、そして同い年の明るいゆきちゃんと過ごすことで、少しずつほぐれてゆく。けれど、ある日ゆきちゃんの壮絶な過去を知り…。生きることの重さを知るほど、生命は大切で重くなる。爽やかな涙が流れる、感動の書き下ろし長篇小説。


「指名手配―特別捜査官七倉愛子」 (新津 きよみ)

 捜査官の目と耳と記憶と勘で街中に潜んでいる犯人を見つける見当たり捜査。その捜査班に配属された七倉愛子は、ある日窃盗容疑で指名手配中の犯人を見つけ単独逮捕に踏み切っが…。

 


「セックスボランティア」 (河合 香織)

 障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲もある。その思いを満たすための「性の介助」の現実とは?彼らの愛と性に迫るノンフィクションの意欲作。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どれも自分では手に取らないだろうなぁという本ばかりで参考になります!
「大江戸あやかし犯科帳」は面白そうですね(^^)
時代小説?は宮部みゆきの「あかんべえ」を読んで面白いと思いましたが、他に読んだことがありませんでした^_^;
ここ数年読書から遠ざかっていましたので。。。
「ドルチェ」も面白そうですね。
どれも読んでみたいなぁと思いました!

お礼日時:2011/11/19 12:11

はじめまして。



ブックビネガーというサイトだと、本の要約と所要時間がまとまっているようです。

http://www.bookvinegar.jp/

ここから、読みたい本を探してみては如何でしょうか?

参考URL:http://www.bookvinegar.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

便利なサイトがあるんですね(^^)

お礼日時:2011/11/23 19:52

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

前向きになれそうな本ばかりですね(^^)

お礼日時:2011/11/21 21:34

ちょっと、短いかもなんですが、


「goodRakku」
(英語あってるかな…)という本です。
これは、運と幸運の違い、そして、幸運をつかむ方法を教えてくれます。


緑のカバーに、四葉のクローバーが目印です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

検索してみました。「Good Luck」ですね(^^)
世界的に読まれている本なんですね!
幸運をつかむ方法・・・気になります。

お礼日時:2011/11/21 21:25

<歴史ミステリー>


高田崇史 QED 百人一首の呪 講談社文庫 
http://www.amazon.co.jp/dp/4062736071 

<海外ファンタージ>
フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で 岩波少年文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140411 

<青春スポーツ(箱根駅伝)>
三浦しをん 風が強く吹いている 新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4101167583

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スポーツ物は読んだことが無いので新鮮ですね!
箱根駅伝は小さい頃から結構見ていました(^^)

お礼日時:2011/11/21 21:20

安部公房『砂の女』『箱男』。

ガルシア・マルケス『予告された殺人の記録』。スタインベック『ハツカネズミと人間』。夏目漱石『坊っちゃん』。カフカ『変身』。魯迅『阿Q正伝』。幸田文『おとうと』。色川武大『百』。倉橋由美子『大人のための怪奇掌篇』。澁澤龍彦『唐草物語』。エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』。遠藤周作『海と毒薬』。大岡昇平『野火』。火坂雅志『豪快茶人伝』『桂篭』。吉村昭『羆嵐』。北杜夫のどくとるマンボウシリーズ。井上ひさし『ブンとフン』。

吉本隆明『日本の名作』。由良三郎『ミステリーを科学すると』。中谷宇吉郎『雪』。丸谷才一『日本語的ゴシップ論』。小林秀雄『考えるヒント』『常識について』。小林秀雄・岡潔『人間の建設』。上前淳一郎『読むクスリ』。斎藤美奈子『文章読本さん江』『踊る読者』。バートランド・ラッセル『哲学入門』。山本七平『「空気」の研究』。飯塚訓『墜落遺体』。

東谷暁『間違いだらけのTPP』朝日新書。鄭大均『在日・強制連行の神話』文春新書。畑村洋太郎『未曾有と想定外―東日本大震災に学ぶ』講談社現代新書。高橋昌一郎『理性の限界』『知性の限界』講談社現代新書。福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社現代新書。川上和久『情報操作のトリック』。講談社現代新書。山岸俊男+メアリー・C・ブリントン『リスクに背を向ける日本人』。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たくさん教えていただき嬉しいです!
これだけ並べていただいて、読んだことのある本は「坊っちゃん」だけでした^_^;
あれは読みやすくて面白かったです。
社会的なジャンルも読みたいと思っていたので、とても参考になりました!

お礼日時:2011/11/19 13:50

今野敏さんの作品は短時間で読めて、面白いです。


「ST」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062732068.h …

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どちらも拝見しましたが面白そうですね(^^)
ミステリー系はあまり読んだ事がなかったので、この機会に読んでみたいと思います!

お礼日時:2011/11/19 13:44

一冊で一話ではなく、短編集やオムニバスのように、一冊に独立した物語が何話も入っているものを選んでみてはいかがでしょうか?


シリーズものでも、章ごとに一話完結なんてのも多いです。
どんなジャンルでも探せばありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね(^^)短編集は読みやすいですね。
その中でも何かオススメはありますか?

お恥ずかしながら読書をする習慣がほぼありませんでした^_^;
そのため、何をご紹介頂いても新鮮だと思います。
オススメを教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2011/11/19 12:19

ドラマ等の原作とか、


『古畑任三郎』の小説は比較的早く読む事が出来ました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

映画の原作も読みやすそうですね(^^)
原作物は岩井俊二の「ラブレター」くらいしか読んだことがありません。多分。
古畑はドラマのイメージが強烈ですが、本で読むとまた違うのかもしれませんね。

お礼日時:2011/11/19 11:55

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