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タイトルの通り、中学生の時に読むような
ミステリーって何だと思いますか。

色々な方向性から読んでいるのですが、
中学生の時に読むべきなのは、果たして何なのだろう
と疑問に感じてしまいまして。

まあ、中学生でミステリーを漁るのもどうかとも、
思いますが。

A 回答 (15件中1~10件)

中学生だったら、もう、読書については、枠を設けず、好きな小説を読んでいいと思いますよ。


中学生といっても、理解するレベル、求めるレベルは、様々だと思います。ジュブナイル向けのライトノベルがいい、と思う人もいれば、海外のミステリーに憧れる人も、難しい哲学的なミステリーを読みたがる人もいます。
まずは、好きな作家を見つけて、片っ端から読破してみてください。

個人的には、外れがない岡嶋二人、東野圭吾あたりをオススメします。
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高校生のものですが、


宮部みゆきさんの作品はおもしろいです。
特に、『レベル7』っていうほんがオススメです。
ストーリーは、
ある女子高生が、”レベル7まで行ったら戻れない”
という言葉を残して、突然失踪して、
一方では、若い男女が眠りから覚めると、記憶を失っていて、腕に”Revel7”という文字が刻まれていて、
女子高生を探そうとする人と、自分たちが何者かを探す男女の追跡が交錯し、ある事件へと導いていく・・
見たいな感じです。

結構長い作品ですが、おもしろいのでスラスラ読めますよ。

ちなみに、新潮文庫で900円で売ってます。
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中学生だったら、基本的には何を読んでもOKだと思います。


性的な表現が、バンバン出てくるのは流石にお奨めしませんが。。
それと、個人的な趣味もあるのですが、いわゆる推理小説と言われるような古典的な「犯人当て」よりも、心情とかまで上手く表現できているような作品の方が良いかもしれません。ミステリーと言えども最後は感動させる作品もありますから。

万人受けするであろう作者としては、東野圭吾あたりが良いと思いますよ。
白夜行などは、内容的に重いので厳しいかもしれませんが、軽いタッチのミステリーも数多くありますから。。

本屋で立ち読みするなり、図書館で借りるなりして一度手に取ってください。
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宮部みゆきさんの「今夜は眠れない」「夢にも思わない」はいかがでしょうか?


私自信、読んだ事はないのですが、主人公が少年なので読みやすいかな、と思います。

金田一耕助や、シャーロック・ホームズなどもいいと思いますよ。
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シャーロックホームズ関連はいかがですか?私は「ぶな屋敷」とかナントカいう題名の話がすごくどきどきして面白いと思いました。

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最近、文庫で復刻していますが、辻真先氏の


『仮題・中学殺人事件』『盗作・高校殺人事件』などはいかがでしょうか。

このシリーズは、推理小説家を目指す少年とその幼馴染で恋人のコンビによる探偵小説です。
作品中にも「推理小説」が登場して、主人公はその作品内の小説の謎と、その作品にまつわる現実の謎を
解いてゆきます。

また、前書きにて「作者からの挑戦」があるのも特徴です。
例えば先人の推理小説に、物語の記述者が犯人だったり、探偵が犯人だったりと言った、
「意外な犯人」が登場しますが、この2作品では、
「犯人は読者」(『中学』)「作者は被害者であり、犯人であり、そして探偵である」(『高校』)と宣言しています。

とりわけ、主人公が作品中の推理小説を紐解く段階で、
「推理小説の読み方」を学ぶことが出来るようになっています。
ちょっと偏るかもしれませんが(笑)
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現在高校生ですが、中学時代から変な本(ミステリにかぎらず)はかなり読んでいました……。


変な事件を起さない自身があるのなら中学生であろうとどんな小説を読んでもかまわないと思いますよ。
(事件を起した際、読んでいた本などが取り上げられると作者にとってとても迷惑だと思いますし……。私は事件を起した犯人に責任があって本や作者自体には何の問題もないと思いますから)
ティーン向けのミステリのシリーズもありますが、読んでいると次第に物足りなくなってくるのではないでしょうか。
やはり皆さんのおっしゃられているように古典を読む事をお勧めします。色あせない面白さがあります。
個人的にはアガサ・クリスティや横溝正史が好きですね。現代だと京極夏彦とかが。ほとんど中学時代に読みましたよ。
何かこの名前聞いたころあるな、そういった目についた有名作品から読み進めてみてはどうでしょう。
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 中学生が、ミステリを読んでも良いと思いますよ。

中高生をターゲットにした、ミステリ専門の文庫が最近創刊されたぐらいですし・・・・(富士見ミステリー文庫です。)こちらは、現在活躍中のミステリ作家が結構書いていますよ。

 その他にも、昔からのシリーズと言うことであれば、風見潤さんの「幽霊事件」「京都探偵局」シリーズなんかもあります。こちらは、講談社X文庫から、出版されています。

 あるいは、他の方が仰っているように、古典もお薦めです。最近の作品でも、古典をモチーフにした作品は多いですしね。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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年齢は関係ないと思いますよ。

 私は小学校高学年くらいから古典を読んでました。 エラリークイーンやアガサクリスティーとか、ホームズも読みましたね。でもそのころは国内のミステリー作家にはまったく興味なくて、20くらいから、徐々に日本の作家も読むようになりました。 江戸川乱歩や、赤川次郎、西村京太郎、山村美佐、内田康男とか。 でもやっぱり古典のほうが好きですね。 

中学生のときに読むべきかどうかはわかりませんが、まずは古典でも代表作から入ってみたらどうでしょうか? たとえば、アガサ・クリスティーならそして誰もいなくなったとか、エラリーならエジプト十字架の秘密あたりからです。 それで面白ければ、その作家のほかのミステリーも読んでみようという気になりますし。 国内でもシリーズもの、たとえば三毛猫ホームズの一作、内田康夫の浅見光彦シリーズの1作を読んでみる・・・そして面白いと思ったら次へと読み進めていけばよいのではないでしょうか。 
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おはようございます。



>まあ、中学生でミステリーを漁るのもどうかとも、思いますが。

そんなことはないと思いますよ。ティーン向けのミステリー文庫は多数出ていますし。
私は大昔の中学時代は古典的なものを中心に読んでいました。
 アガサ・クリスティー,エラリー・クイーン,ヴァン・ダイク,西村京太郎,山村美砂,松本清張,ジョン・ディクスン・カー etc.
 因みに,江戸川乱歩やコナン・ドイル,モーリス・ルブラン等は小学校の頃に高学年向けのを読み,高校生くらいに大人向けの文庫で読み直した覚えがあります。

今でしたらお薦めはこんなところかなぁ~
ドロシー・ギルマン著「おばちゃまは飛び入りスパイ」ミセス・ポリファックス・シリーズ(以下14冊刊行)
シャーロット・マクラウド著「にぎやかな眠り」シャンディ教授シリーズ(以下10冊ほど刊行?)
このへんはユーモアが溢れ,楽しい作品です。

参考URL:http://aga-search.com/
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