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おすすめの小説を教えてください。
ジャンル・国は問いません。
面白いと思ったものを紹介していただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

司馬遼太郎氏 「俄(にわか)」


C.W.ニコル氏 「勇魚(いさな)」
童門冬二氏  「小説 上杉鷹山」
津本 陽氏  「巨人伝」

どれも江戸時代から幕末、明治にかけての実在の人物もしくは
史実に基づいて書かれた作品です。
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おはようございます。



ブックオフオンラインさんで歴史小説を買うことがたまにあります。

最近読んで面白かったのはどちらも今から17年ぐらい前の
2000年発売の歴史小説の

2000年 第34回 吉川英治文学賞受賞受賞作の
高橋克彦さんの「火怨 」

火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫) 文庫 – 2002/10/16
https://www.amazon.co.jp/dp/4062735288/

辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。
8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、
蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。
北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。
古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、
吉川英治文学賞受賞の傑作。(講談社文庫)

火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫) 文庫 – 2002/10/16
https://www.amazon.co.jp/dp/4062735296/

内容紹介
朝廷の大軍を退けた蝦夷たちの前に、智将・坂上田村麻呂が立ちはだかる。
威信を懸けた朝廷の逆襲がはじまった。信に足る武人・田村麻呂の出現で、
阿弖流為は、民のため命を捨てる覚悟を決めた。北の大地に将たちが1人、
また1人と果てていく。蝦夷の心を守り戦い抜いた古代の英雄を、
圧倒的迫力で描く歴史巨編。(講談社文庫)



佐藤 賢一さんの「双頭の鷲」

双頭の鷲〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/6/28
https://www.amazon.co.jp/dp/4101125317/

時は、中世。イングランドとの百年戦争で、劣勢に陥るフランスに登場したベルトラン・デュ・ゲクラン。このブルターニュ産の貧乏貴族、口を開けば乱暴粗野なことばかり。だが幼き日より、喧嘩が滅法強いベルトラン、見事な用兵で敵を撃破する。神は、武骨なその男に軍事の大才を与えたもうた!鉄人チャンドスは戦慄し、好敵手グライーは闘志を燃やす―。歴史小説の新たなる傑作。

双頭の鷲〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/6/28
https://www.amazon.co.jp/dp/4101125325/

ついに大元帥の位まで登りつめた、ベルトラン・デュ・ゲクラン。国王シャルル五世との奇跡のデュオは、民衆に希望をもたらした。破竹の快進撃を続ける武将は、いつしか生ける伝説に。だが、フランスで、スペインで、強敵に打ち勝ってきた男にも、黄昏は訪れる。その日まで―、男は太陽のように、周囲を照らし続けた。不世出の軍人と彼を巡る群像を描く歴史小説、堂々の完結編。

です。

どちらも時代ものですが両方とも事前知識があまりない状態でよんだのですがテンポが良くて時間がたつのも忘れて
読んでしまいました。お勧めです。
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■松岡圭祐:千里眼シリーズ


元空自の女性初F15パイロット。ある災害をきっかけに退官。心理学を学び患者に寄り添うも、テロ組織のテロに巻き込まれて行き対峙する。
スピード感、緊迫感のある描写が秀逸。
■大鐘稔彦:孤高のメス シリーズ
真摯に医療に取り組む熱血漢の凄腕外科医の物語。日本初の脳死肝移植、日本医療界を追われて海外に招へいされたり、波乱万丈。身近に起こる家族や身内の医療問題などを題材にした人間ドラマ。
■富樫倫太郎:SROシリーズ
警察もの。警視庁に新設された日本版FBI・広域捜査専任特別調査室。犯罪者側の心理描写やSROとシリアルキラーとの頭脳戦の緊迫感が秀逸。
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