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女子サッカーオリンピックのアメリカ戦、二点目、オフサイドを取られずにゴールを決められてしまいましたが、あれは、オフサイドの教科書のようなオフサイドだと思うのですが違うのでしょうか?それから、その後のゴール前でのアメリカ選手からアメリカ選手へのパスも前へのパスで、あれもオフサイドだと思うのですが違うのでしょうか?アメリカは二度のオフサイドを誤審でくぐりぬけられ得点できたと思うのですが違うのでしょうか?誰かサッカーに詳しい方教えて下さい。

A 回答 (3件)

ビデオで見る限りはオフサイドのように感じました。

ただ、チラッとみただけなので確かなことはいえませんが。

おそらく審判はボールを受けた選手はセーフ、その周りの選手はオフサイドポジションと判断したのでは?
ご存知のとおり、いくらオフサイドポジションに相手選手がいてもプレーに関与しなければオフサイドにはなりません。
日本DFもインタビューで「ラインコントロールをミスした」と言っていましたから、多分オフサイドではなかったのでしょう。

あと、その後のプレーですが、オフサイドではありません。
最終ラインの後ろでキーパーと1対多になった場合、横にパスしようが前にパスしようがオフサイドではありません。
オフサイドはいわゆる「待ち伏せ」を防ぐためのルールで、パスをした瞬間(相手選手(GK以外)が前方にいる場合)、パスを受ける選手とGKの間に最低一人は相手選手がいること、がオフサイド回避の条件になります。

あのプレーはすでに最終ラインを突破した後のプレーなのでオフサイドとは無縁の話です。
ゴール前に抜け出した複数の選手がパスをしてGKを交わしてシュート・・はたまに見る場面ですがオフサイドになったケースは見たことがありません。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/22 02:46

まず一つ目のOSは、誤審と言われてもおかしくないでしょう。

多数の選手がOSであったとしても、反応しなければアドバンテージをとられるでしょうが、ボールをトラップした選手はOSでしょう。
それでは二つ目のOS。あの場合米選手は、ほぼ真横、もしくは後ろにいたためにOSではありません。いくら最終ラインの後ろでパスを回しても、ボールを持った選手の前にいる選手にパスを出さなければOSではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/22 02:44

その場面を見ていないので何とも言えないのですが


オフサイドについて少し…

オフサイドは、敵キーパー以外の敵ディフェンダー全員よりも更に敵ゴールに近い位置にパスを出し、それを味方が受ける事でオフサイドになります。
その場面は敵全員よりもゴールに近いところへパスを出していたんでしょうか?

また、非常に珍しいケースですが↑の状態でもオフサイドにならない条件が存在します。

それは、相手チーム全員がハーフライン(真中の線)よりもこっち側にいるときです。

つまりAとBのチームがいたとして
左がAの陣地、右がBの陣地とします。
Aが攻め込む際に、Bチーム全員(キーパー除く)が半分のラインよりもA側に寄って来てる場合、Aチームはどんなに遠くにパスを出して、それを受け取ろうともオフサイドにならないらしいです。<まぁ、おっしゃってる状況がこれに当てはまる可能性は無いと思いますが…参考までに(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2004/08/22 02:43

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