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東京において太陽が南中したときは、その南中高度は90から東京の北緯を引いて、さらに当時であれば地軸の23,4を引きますよね。これはたとえばオリオン座の1つの星が南中したとき、東京での南中高度はどうなるのでしょうか?だいたい54度なのでしょうか?するとどういう計算になるのですか?

A 回答 (10件)

当時は冬至の間違いですね。

一瞬何のことかと思いました。それで合ってます。オリオン座、今天文年間が手元にないので、他の人の答えが無ければ返事します。
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式はよう示さ無いけど、星の位置は天空の赤経と赤緯によって示されており、(赤経と赤緯は東経と北緯のようなもの)赤経は時間で表されるがこの場合必要なく、赤緯(天の赤道)(+25度とか-30度とかいう)が幸いオリオン座はほとんど0度だから考える必要なく、東京では90度ー36度で54度となります。

急いでいるのを見てなくてごめん。
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他の方が答えておられですので簡単に説明します。


質問の南中高度は、9月深夜と2月では違うと思います。

補正ポイントです。
その日の太陽の南中角度で補正します。
(または、180日逆の太陽南中角度補正)
NO,2の方の式に補正を加えます。

補正理由
赤緯0の同じ条件の太陽は同じ高度ではありません。
また、冬の月や星座は高度が高くなります。
(太陽の角度が低ければ180度回転すると高い夏の
位置に来る為)

補正角度計算式ですが、
今日の日の入りと明日の日の入りの差なのですが、
秋は1日に1分以上差があるのに対し、真夏は30秒
程度です。

何となくサインカーブを描いている感じです。
(途中で方程式に当てはめられずギブしました)

太陽の南中高度もこれに該当するかもしれません。
よろしかったらトライして下さい。
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しばらく考えましたが、恒星の南中高度は年間不変と思います。

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 同様の質問に回答したのがありますので御参考に。(学生の課題かも知れなかったので答の式を示しませんでしたが、簡単ですので。)

質問:南中高度に関する問題
↓のNo2の後半です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=922954
 
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=922954
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すいません。

惑星と間違えています。
恒星出入り角の計算の間違いです。
とても失礼しました。
非礼をお詫び致します。

北極星の高度は変わりませんから常識ですね。^^;
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あ、恒星の話でしたか。
 
 
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いやいや、立派な理論でドキッとしました。

久しぶりに頭が宇宙へ飛びました。
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1・2・4・8番の私です。

1番の回答で年間となっていたのは年鑑の間違いです。それを押入れから探し出したので再アドバイスいたします。なおこの回答は天文年鑑以外の本のほうがより正確なデーターがあるかもしれません。オリオン座のベルトの向かって右端がほとんど赤緯0度です、-1度より0度に近いです。右手(振り上げているほう)の上は+23度で夏の太陽のようです。天の赤道よりも北極星に近くなると考えて計算します。一番低いのは右足で、その星はー9~-10度ですが、オリオン座の範囲はー11度までです。6月17日に太陽がオリオン座のすぐ上にいます。以上、久しぶりに天文年鑑を見た。補足質問があれば受けます。
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式で示すと,


東京における天体の南中高度=90°-東京の北緯+天体の赤緯
となります。
ただし,その結果が90°より大きくなったら,180°からその値を引きます。(天頂より北側に来る場合です)

No.9の回答にありますように,「オリオン座の1つの星」がどの星であるかによって,その星の赤緯も違いますから,当然南中高度も違ってきます。

この式は,太陽であろうと月であろうと,また惑星でも恒星でも一緒です。
たとえば,質問文で当時(冬至)の太陽の話が出ていますが,なぜ23.4°を引くかというと,冬至の日の太陽の赤緯が-23.4°だからです。(符号を考慮に入れればつねに足し算でよいわけです)

赤緯とは何か,については,No.5で紹介されている質問で書きましたのでご参照下さい。
また,それぞれの天体の赤緯の値を知るには,『天文年鑑』(誠文堂新光社)や『理科年表』(丸善)といった出版物をみるのが手っ取り早いでしょう。

参考URL1番目の「全天の星座」で,それぞれの星座名をクリックすると,星図が出てきます。
この図を見ても,おおざっぱな赤緯の値は分かります。
オリオン座では,中央部を通る横線が0°(天の赤道),上の方に+15°(画面では+15dと表記),また下端の線が-15°であることがわかります。

また,参考URLの2番目のページの表を見ると,明るい恒星のそれぞれの赤緯がわかりますが,星の名前が「ベテルギウス」などの固有名ではなく「αOri」のようなバイエル名になっているので,初心者にはちょっと見にくいかも知れません。

もっと詳しい星の表や星図もありますが,専門的になりそうなのでここでは省略します。

参考URL:http://www.tl.cc.uec.ac.jp/~takata/astro/InfoSys …
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