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英語のaというはなんのためにあるんですか?
I am a student
It is a pen など 別にaがなくても伝わりませんか?

A 回答 (2件)

口語ではほとんど使いません。

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a をつけたりつけなかったり、the をつけたりつけなかったり、単数形にしたり複数形にしたりするのが西洋人の思考の癖なんです。



日本人がこういう西洋人的思考を持った人はごくわずかしかいませんでした。関孝和とか平賀源内とか。

こういう人の思考のおかげで、パソコンとかスマホとか家電とかゲーム機器とか現代医学とかロケット打ち上げなどができるようになったのですよ。

質問に戻って、a に関しては西洋人がどういう思考をするかというと

私=一人 ですよね。学生というと世界中には無数の学生がいます。小<大 という記号を用いて、この関係を表すと、

I < a student + a student + a student + a student + a student + a student + a student + a student + ・・・・・・ のようにすべて書くと気が遠くなるほど続きます。

私は一人、世界中の学生は膨大な数。ということで [私<(世界中の)学生] という関係は分かりますよね。

英語でこういう関係を書きたいのだけど、< のような記号を読むわけにはいかない。一番簡単な書き方は

I = a student なら分かりますよね。これで西洋人はいや英米人はこの理屈に納得したのです。そして、この = を be動詞という動詞を使って表したのです。

I am a student. この英語の"a"の表す意味は、「私はたくさんいる学生の中の一人(a student)です。」という風に、英米人の祖先が自然に納得して出来上がったのです。

●つまり"a"の意味は「たくさんある中のひとつ」という意味になるんです。

中国語はあまり知りませんが、結構英語と似てはいるのですがこの"a"のような考え方はありません。
私は学生です。

我是学生

この中の「是」という漢字が英語のbe動詞の役割をしています。しかし"a"のようなものは見つかりませんよね。

結論としては、英語の考え方は英語の考え方が厳然としてあるのですから、謙虚にその思考の癖を学ぶことが必要でしょう。中国語は中国語として、日本語は日本語として受け入れるべきです。

そうやってこそ、世界の人間を知ることも出来るし、我々日本人も知ってもらうことが出来るのです。
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