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たとえば、日本で「赤木さん」という人が
いたとします。すると、自分は、
赤いというイメージと木というイメージが
頭に思い浮かぶのです。

地名などでも、「日本橋」だったら
日本と、橋というふうにイメージとして考えます。

(1)こういう風に、みなさん思うものですか?
   考えたこともないですか?

外国の人の名前で、「Redtreeさん」がいたとしたら
外国の人も、自分と同じように
やはりredとtreeを想像するのでしょうか?

(2)外国の人々が、多少日本語がわかるとして
   赤木さんという名前を聞いたら、
   赤=red
   木=tree などと考えたりするのでしょうか?

(3)自分は、人名や地名からしかそういうイメージは
  でてきませんが、ほかのものからイメージが出てくるという
  ものはありますか?

暇なときにおしえてください。

A 回答 (6件)

日本では「源・平・藤(原)・橘」の4姓から派生した姓でも地名(三条、烏丸)、官職名(佐藤)などありますが、特に明治以降



新しく姓を作った中には、田んぼ、山、川など身近な事物、自然などが姓の一部に取り込まれている例が多いようですね。

外国人の場合ではユダヤ人の姓には分解すると、具体的なものをイメージする名が多く付けられていると言われています。

2)の red tree は英語圏の人なら当然連想するし、現実には redwoodというアメリカ杉の木があって、材質が赤いのです。

3)沢山あって書ききれませんが、綺麗なところで自然現象・・・(朧月夜:おぼろ&つき&よる)なんて如何でしょう!

番外:すかしっぺ・・・書くんじゃなかった(爆)!
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この回答へのお礼

Eivisさん、ありがとうございます。

身近なものが名前に入っているとつい、イメージが膨らみますね。

redwoodは、知りませんでした。
赤いんですね、おもしろいですね。

朧月夜は、とてもきれいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/30 10:51

(1) あります。

あります。

(2) こればかりは外人さんに聞いてみないと判りませんが、僕は逆があります。クリント・イーストウッドの事を友達には「クリント東森(woodsだけど)」と言っています。

(3) これは文字の視覚化と言う事だと思います。
artist0さん(Ano.#1)も書かれているとおり、音節から直接イメージが沸くのではなく、音→文字の連想→視覚化と言う流れを踏んでいると思います。
そこで、同音異句の場合には、人によってイメージした物が違う可能性があります。
これは恐らく大脳の言語野と視覚野の結びつきの問題ですので、脳科学や認知科学の文献を紐解けば何か出ているでのはないでしょうか?
また、幼年期(特に3~5歳くらいまでのシナプス形成期)にこういったイメージ化を良くやる事で、神経ネットワークが活性化して、柔軟な大脳になるのではないかなぁ、とも思います。
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この回答へのお礼

JitFさん、ありがとうございます。

1:やはりありますか。

2:クリント・イーストウッドさんは、自分も
  そのように思っています。

3:>恐らく大脳の言語野と視覚野の結びつきの問題

 難しいですが、そういうこともあるかもしれませんね。
 でも、参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/30 17:11

昔から気になっていたのが、米国の球団名です。



日本では、タイガース、ホエールズ(今はありませが)、ホークス、ドラゴンズ、など、外来語になっているので気にしないでしょうが、米国だったら、英語を母国語とする人たちは、「虎たち」「鯨たち」「鷹たち」「龍たち」なんて、感じているのでしょうか。

イチローのマリーンズは「海兵隊たち」、野茂のレッドソックスは「赤い靴下たち」(?)、なんて感じなんでしょうか。

不思議ですよね。本当にどんな感じなんでしょ。
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この回答へのお礼

Koseiさん、ありがとうございます。

球団名は、あまりくわしくないのですが、
まさに、そんな感じです。

野茂さんがいらっしゃるレッドソックスなどは、
赤い靴下というイメージが、すぐに浮かびますね。

実際、外国の人たちはどういうふうにとらえているのでしょう?
とても気になります。

自分が、もし猫山さんというひとに会ったとしたら
その人のことを考えるたびに、猫と山をイメージしてしまうと思います。

お礼日時:2001/06/30 10:58

1.日本人だけでなく人間としては感じることはと同じでしょね.


2.Stone,Carpenter, Barbara,
こんな話しがありますので,有名なアメリカのバーブラ.ストライザンドいう歌手がいます.この方の「バ-ブラ」はバ-バラから採ってのですが,バ-バラには「野蛮」という意味があり,それを嫌って、したといわれています.
3.Hammmer,Scarlet,Beryl,Violet,  Victor
道具  色   石    色、花  抽象
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この回答へのお礼

searchingboyさん、ありがとうございます。

1人間として、そう思うことは自然なことですね。

2そうなんですか、全く知りませんでした。
日本でも、自分の名前などが嫌で改名するなどということは
ありえるかもしれませんね。

3ありがとうございます。
 知らないものがたくさんありました。

お礼日時:2001/06/30 10:54

名前をイメージすることは、たまにありますね。


必ずイメージできるわけではないのですが・・・。

「金城(きんじょう)」さんなら簡単ですね。Golden Castle

「瑞慶覧(ずけらん)」さんなら難しい・・・。
tipsさんは辞書を調べてでもイメージしようとしますか?
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この回答へのお礼

rallyさん、ありがとうございます。

やはり、イメージすることはありますか。
同じ人がいるんですね。

瑞慶覧さんだったら、辞書をみてまでも、イメージはしないですが
まぐろのづけを乱切りにするのをイメージしました。
ずけ⇒づけ
らん⇒乱

音からも、イメージがくるようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/30 10:15

面白い質問ですね。



(1)私は人名も地名もひとかたまりの「名詞」としてみていますので、
  そのようなイメージを持ちません。

(2)「AKAGI」という音を「赤」という言葉と「木」という言葉に
  わけるでしょうか?よっぽど日本語力が必要ですよね。
  日本人同士でさえ正確に漢字をあてることができないのに、
  ちゃんと単語に分解するのは困難だと思います。
  知人の名前を表音文字(ひらがなやハングル)で書けても
  漢字で書けないことがありますよね?

(3)どうでしょう?わかりません。
   
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この回答へのお礼

artist0さん、ありがとうございます。

(1)そうですか、人それぞれですね。
自分は、癖のようになっているのか、何気なく名前を聞いても
かんがえてしまうようです。

(2)そうかもしれないですね、よっぽど日本語力がないと
むずかしいかもしれません。単語に分解するのは、日本語でも
むずかしい場合もあるということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/30 10:07

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