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今のCPUはどうなってますか。シングルコアのはもうないですか。デュアルコアが当たり前になってますでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

回答になっていないけれど、マルチコアになってもOSもアプリケーションも並列処理に対応していない。


頭の悪いやつらだよ。
そもそもインテルが並列処理に対応していない。
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パソコン用としては、第2世代Core iシリーズがベースのCeleron G470(2013年6月発売開始)あたりが最後のシングルコアCPUですかね。


https://ark.intel.com/ja/products/74390/Intel-Ce …
ただ、こいつはハイパースレッディング対応だから「疑似デュアルコア」という事もできるので、純然たるシングルコアだとCeleron G440(2011年9月発売開始)です。
https://ark.intel.com/ja/products/58667/Intel-Ce …

シングルコアCPUのクロック周波数を上げて性能向上を図っていたのはPentium4の頃までで、「半導体の特性的に、これ以上の高クロックで動作させるのはキツい」「クロックを上げてもメモリ等の周辺回路が追いつかないので、実際の性能向上にならない」といった問題が出てきました。
そこで「どうせOSやアプリはマルチタスクなんだし、CPUもマルチ化したらクロック上げなくても性能向上できるじゃん?」という発想でマルチコアCPUの登場となったわけです。

上記の最終型シングルコアCeleronは、上位モデルとの差別化のために「性能を上位モデルより落とすため、あえてシングルコア動作とした」というCPUと見ることができます。
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一般のパソコンでは、マルチコアが主となっております。

また、携帯電話でもマルチコアが主となっていますね。
組み込み用なら、まだ、シングルコアもあるかもしれませんけどね。
確か組み込み用のハードウェアの製造終了などの寿命は長いので、ギリギリシングルコアもあるかもしれません。
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最新の CPU にはシングルコアはありません。

単に知識だけをお求めならこれが答えになります。

シングルコアは、インターネット時代のアンチウィルスソフトを並行して動かすには非力です。ただ、下記のような Pentium4 はシングルコアであっても、ハイパースレッティングで疑似的に2コアになっていますので、これならギリギリ何とかなるでしょう。
http://cpu.pc-users.net/intel/pentium_4.html

このリストにある Pentium 4 (CedarMill:シーダーミル) 2006年1月~ より Pentium 4 661 3.6GHz、コア=1、FSB=800MHz、キャッシュ=2MB、TDP=86W、Socket=LGA775 は、昔新品で買ってまだ持っています(使っていません。コレクションの一つです 笑)。
https://ark.intel.com/ja/products/27485/Intel-Pe …

WindowsXP の頃の中古パソコンならシングルコアの CPU を積んでいるものが手に入るでしょう。流石に今の時代シングルコアの CPU の新品は、在庫で倉庫に眠っているものになるでしょうが、入手はかなり困難です。逆に、中古ならシングルコアの CPU はかなり安く入手できるでしょう。ただ、その頃の CPU が載るマザーボードも中古になるので、パソコンごと調達した方が早い気がします。シングルコア前提の古いゲームをプレイする場合などに使えますね。

"デュアルコアが当たり前になってますでしょうか。"
→ インターネットに接続するのを前提にデュアルコア以上が望ましいです。コア数が多いと処理できるプログラムが多くなります。最近は、AMD の Ryzen 7 1800X は 8コア/16スレッド、Intel では Core i9-7980XE は、18コア/36スレッドもあります。ただ、コア数が少ない方がシングルコア当たりのクロックが高い場合があるので、ゲ-ム等では4コア8スレッド程度が、現時点でのゲームの対応に合っている感じです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/ … ← Ryzen
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai … ← Core i9
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>シングルコアのはもうないですか。


パソコン用でシングルコアはなくなりました。

>デュアルコアが当たり前になってますでしょうか。
オンライン3Dゲーム用途には4コア以上が普通です(スレッド数ではないので注意)。

3DCGや高度な映像制作向けのHEDT(ハイエンド・デスクトップ)用途だと6コア以上が普通(現在HEDT向けで18コア(36スレッド)までアナウンスされています)。

※Intel Media SDKを利用したH.265のエンコードは第6世代から対応し、Main 10 プロファイルを利用する場合は第7世代から(HEDT向けは非対応)。
Ultra HD-BDの再生環境構築の為にはSGXに対応した第7世代のデスクトップ用Core i5以上のCPU、200系チップセットとHDMI2.0aに対応したマザーボードが必要です(HEDT向けは非対応)。
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CPUのクロック高速化は既に限界を迎えて久しいです。


クロックアップ性能に対して電力消費無駄が大きいことが理由です。
それ以降、並列処理で性能アップ(高速処理化)が図られています。
デュアルコアとは二つの意味ですが、これも昔の話し。
今は、4個や8個が常識です。
廉価版にはシングルやデュアルは未だ存在していますが。
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シングルコアはもうないですね。



2008年、AMDのAthlon 64が最後の
シングルコアです。


4コアが主流です。
6・8コアもありますが。


処理速度はもう限界点に達しているようなので、低消費電力
や内臓グラフィックに力を入れている感じです。
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