dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

資産運用初心者です。
主に投信で資産運用をしています。

投信のトータルリターンを求めるときの計算法ですが、次のような考え方をすると私には大変分かりやすく感じます。

まずは、累積購入額から累積売却額と累積分配金額を引いたものを、その時点で自分の懐から出ていっている分、いわば投信に「預けている額」と考えます。

(さらに、口数と基準価額から評価額が決まりますので、まさしくこの評価額と「預けている額」との差がトータルリターンである、と。)

前置きがながくなりましたが、私の質問は次のことです。

・私が上で「預けている額」と呼んだものに、何か正しい名称はありますか?

・「預けている額」なるものを、保有する口数で(投信ならば一万口を単位として)割って得られる金額には何らかの名称があったと思います。それをご教授下さいますか?

A 回答 (1件)

『私が「預けている額」と呼んだものに、何か正しい名称はありますか?』


ないと思います。
それに、累積購入額より(累積売却額+累積分配金額)のほうが大きくなると、「預けている額」はマイナスになるのでわかりにくいと思います。
一般的には、把握するべきは、あなたが言う「預けている額」ではなく、
(1)現在の評価額=これが今預けている額
(2)トータルリターン=(現在保有の評価額+累積売却額+累積分配金額)-累積購入額
です。

『「預けている額」を保有する口数で割って得られる金額の名称』
あなたの言う「預けている額」の概念は一般にないので名称もありません。
しかし、有価証券経理に従うなら、取得単価、あるいは、買付単価、あるいは、保有単価 と言います。
有価証券経理の参考サイト
https://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting …
http://xn--7mq406l.net/?p=1141
http://www.daiwa.jp/olt_help/tokutei/h_06t_0701- …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変分かりやすいご解説をありがとうございました。
引用していただいたページも大変参考になりました。

お礼日時:2017/06/08 17:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!