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「数学 極限値」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どのように考えるんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/12 01:37

A 回答 (4件)

t=2x とおくと、 x→0 なら t→0 なので、log(1+2x)/x=2・log(1+t)/t →2・1=2


(マクローリン展開で、log(1+x)の近似値は、x なので、x/x=1に近づくので、!)また、

log(e)1=0 なので、lim{t→0}2・{log(1+t)ーlog1}/t より
微分係数の定義より 2・以降は 1に収束するから、全体として、2に収束するが、正式には

まず、
lim【x→0】(1+x)^1/x=e を証明すれば両辺の対数を取ることで示されます。 …(1)

これは、e の定義からほぼ明らかですが,
きちんと証明するには,
A:limx→∞(1+1/x)^x=e
B:limx→−∞(1+1x)^x=e
の両方を言う必要があります。

・Aの証明
(1+1/x)^x が単調増加であることから(→数3の自然対数の底に収束することの証明で習った!)
自然数 nをうまく持ってきて,
(1+1/n)^n<(1+1/x)^x<(1+1/(n+1))^(n+1)
とできるので e の定義とハサミ打ちの原理よりOK

・Bの証明(Aが使える形に強引に変形していくだけ)
lim【x→−∞】(1+1/x)^x=lim【x→∞】(1−1/x)^(−x)=lim【x→∞】(x/(x−1))^x=lim【x→∞】(1+1/(x−1))^(x−1)・(1+1/(x−1))=e
となり、前項は、定義より e に近づき、後項は、1+1/∞ → より全体とし e に近づくので、(1)より、最終的には、2に近づく!
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まずは分子と分母にそれぞれx=0を代入してみる。

これだけで解決する問題も現実には多いのだが、この場合、分子と分母どっちも0になっちゃうから、まず腕まくりをする。
分子と分母が0に近づくときの「速さ」が互いに比例関係になっていれば、何らか有限の値が出る。そこで分子と分母をそれぞれxで微分してみるというのがひとつの常套手段で、この問題はこれで解決する。もちろん、log(1+2x)のマクローリン展開がすらすら思い出せるとか、あるいは「|p|<<1ならlog(1+p)≒pだ」ということを知っていれば、計算する必要もないのだが。
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t=1/2x


とおくと
x→0 のとき t→∞
lim[x→0]{log(1+2x)}/x
=lim[t→∞]2log(1+1/t)^t
=2log e
=2 //
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2 を分子と分母に掛けると 2 とわかる.

この回答への補足あり
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