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私はスポーツ自転車に乗るのですが、
今年の初めあたりからタイヤが高くなったと感じています。

自動車のタイヤも春頃から値上がりしているようで、
ゴムの価格が高騰しているのが原因の一つだそうです。

先物取引の東京ゴムのチャートを見てみると今年の1月末ごろがピークで、
その後下降線をたどっています。


ここからが質問なのですが、

1.先物取引のチャートを見ていれば、商品価格がどうなるかの予想は立ちますか?

2.先物取引のチャートの価格とはいつ行われる取引価格なのでしょうか?
(先物取引の概念は、未来の取引の価格だと思っています。)

3.例に挙げた東京ゴムのチャートは下降線をたどっています。
企業の仕入れ価格が必ず商品価格に反映されるとした場合、
値上げも落ち着くという理解でいいでしょうか。


お分かりの方ご回答お願い致します。

A 回答 (2件)

1. 今後高くなるだろうと思う人とそう思わない人、これから必要だと思う人がヘッジで売買することによって生まれる全ての思惑が含まれたあくまで予測価格です。

だから、この後どうなるかなんてその後の状況次第でどうにでもなります。1年後の天気予報が半年後に半年後の天気予報と同じではないのと一緒のこと。

2. 期日までに買い戻すという前提での今の値段です。だから、当然期日が近づけば現物の値段に限りなく近づきます。

3. 少なくとも現状の予想ではそうなっているにすぎません。

ちなみに、コモディティに関する先物は、一般的には先物のほうが現物のそれより若干高くなります。これをコンタゴと言いますが、つまり物品調達コストや維持コスト、そのたあらかじめ確保するための資金などのプレミアがついてるとみなされるわけですからね。だから、仮に値段が変わらないとするならば先物市場のほうが若干高く、期日が近づくにつれて現物に近くなると言われてます。

先物関連のETFあたりが長期保有に向かないといわれるのは、先物を乗り換えるのにコンタゴが発生するため、時間がたてばたつほど原理的に損をする可能性が高いからです。
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企業の便乗があるので


市場と株価は
必ず、
比例する訳じゃ
ありませんよ
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