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先日、いわゆる9条教の人と議論する機会がありました。

その人の主張をまとめると
◆改憲したら自衛隊は「人殺し集団になる」
◆他国に恨みを買い余計な危険を招かないために、「自衛隊は他国の戦争に行くべきでは

ない」
◆竹島が取られても、日本人が拉致されても、テロに巻き込まれても、海洋資源を奪われ

ても「本土が無事な限り日本は平和」
◆アメリカの言いなりは屈辱だが「自主防衛に力を入れるなど自立する必要は一切無い」
◆これからの時代は「軍事同盟など他国の信頼によって平和が守られる」
という感じでした。

議論の中でその人が
「今の改憲の動きはアメリカが自民党に圧力をかけてきたからだ。アメリカは日本に戦争させたいんだ」
と言うので
「だとしたら改憲したほうが良くないですか?あなたは軍事同盟などの信頼が大事だと言いました。
ということは改憲に反対してアメリカの意に沿わなかった場合、その信頼は揺らぐ事にならないか?」
と聞いてみました。

するとその人は
「いや安倍総理がトランプタワーに行ってアメリカ様に媚を売ってるから大丈夫だ」
と言ってきました。
私はその発言の前に
「『日本のために死んでくれ。まぁお前がピンチの時は金だけ出すからさ』自分がアメリカだったら、こんな国を自国の兵士を危険に晒してまで守ろうとは思いません」
と突っ込んでいたのですが、見事にスルー。
媚を売るだけでアメリカ軍が本気で安全を担保してくれると考えているようでした。

とにかくその人は
「自衛隊がある」「安保がある」「米軍がある」「9条がある」
だから日本は今のままで平和だという考えでした。

他にも会話の中身として
私「既に日本人がテロで死んでいる」
彼「ほっとけばいいんじゃない?身内が殺されたわけでもないし、自分には関係ない」

私「攻めなければ攻められないというのはあまりにも楽観的かと」
彼「いや自衛隊はイスラム教徒を殺していない。だから今の日本はテロ攻撃を受けてないんだ!手を出さない限り、向こうも手を出してこない!」

私「拉致問題や竹島、海洋資源が略取されているが、これで本当に守れていると言えるのか?あと何があれば反撃していいと考えられるようになるのか?」
彼「当然ながら、日本の領土が攻撃された時」

私「北朝鮮がミサイルを飛ばしているが、あれは現状が危険である事にはならないか」
彼「騒ぎすぎ。子犬がちょっとじゃれて噛み付いただけで大騒ぎ。冷静に判断する能力があなたには無い」

私「それでは日本人が殺されてからでしか動けないじゃないか」
彼「防衛システムやイージス艦があるから、日本人は殺されない。防衛後動けばいい」
(ミサイルの事しか頭に無く、無差別テロが起きた場合についてはスルー)
と、全く議論にならず。

最終的に私が
「日本の国債貢献度が世界最下位。そんな国を本当に他国が守ってくれるのか」
「仮に韓国の原発が攻撃されたらどうするか。そうなったら手遅れ」
「改憲しなければ自衛隊が『違憲』という議論を残してしまう」
「日本人が殺されている時点で、既に我慢の最終ラインは越えている」
「日本は今でもISの標的国になっている」
「日本を守っているのは憲法9条ではなく自衛隊と米軍だ」
「抑止力と言うなら『やる時はやる』と示したほうが、より効果的じゃないか」
「すでに多くの日本人が殺されている」

と突っ込んでも、

「安倍政権は国防軍を作って戦争をしようとしている!」
「イスラム教徒を殺せば日本のショッピングモールが爆発するかもしれない!」
「日本は自立する必要は無い!アメリカは世界最強の軍隊なんだから守ってもらえばいい!」
「改憲すれば自衛隊は殺人集団になる!」
「テロリストの要求なんか全部呑めばいい!それが平和だ!」
「お前は何も理解できていない!単にTVの影響を受けた愚か者だ!」
「そんなに言うならお前が北朝鮮に乗り込んで来い!ネットで爆弾の作りかたでも調べて行ってこい!」
「日本人が殺されたから報復しようとするのは幕末の過激思想に取り付かれた志士と同じ!冷静さは無い!」
「お前はネットで吼えるだけ。実際に自分がISと戦う気も無いだろ!」
「お前の意見は的外れで論理破綻してるし矛盾してるし、発言に一貫性がない!」
「お前と僕はレベルが違う!ただ反論ばかりして議論にならん!」
「改憲はさせない!でもテロが起きたら政府のせいだ!」
「9条で日本は守られている!それがわからないお前はただのバカ!」

と切れる始末。

とても長くなってしまいましたが、
やはり私は彼の主張が納得できません。

平和平和と念仏を唱えても、平和にはならないと思うのです。

他国を攻撃しないから自国が攻撃されないという保障はありません。
「やる時はやる」という姿勢を見せなければ、日本は永遠に舐められたままです。

普通に世界を見ていれば、今の日本が平和とは言えないと思います。
北朝鮮のミサイル、中国の領海・領空侵犯、ISのリストとアジアへの浸出などなど。
どう考えても、まともな状態ではありません。

そこで質問です。

『どうして9条教の人はあそこまで楽観的平和思想になってしまうのでしょうか?』

A 回答 (24件中1~10件)

ちょっと、視点を変えてみましょう。

「外国に9条があった場合、日本のような9条教ができるかどうか」です。

ま、そもそも外国で9条と同等の条文が憲法に入ること自体がほとんどあり得ないので、9条教もありえない、といえるのですが、じゃあなぜ「外国では9条もありえないし、9条教もありえないのか」ということを考えていきます。

理由は簡単で「自分の国の憲法に9条を入れても、近隣諸国はそれを尊重してくれるとは限らないから」でしょう。では、なぜそう思うかというと「今までの歴史の中で、隣国から攻め込まれたり、逆に自国が相手の弱みに付け込んで占領したりした歴史をもっているから」です。

つまり、日本人以外は自国の歴史と実際に存在する国境線を意識しているので「私の国がどれほど平和を願っても、隣国が攻めて来たら意味がない」ということを肌で感じているからです。さらに言えば「今の政府だって、隣国に協力して国民をうらぎるかもしれないし、特に少数民族は迫害されるかもしれない。また隣国がうちの国を乗っ取れば、土地も財産も奪われてしまう」という意識もあります。ですから「政府そのものを信用できるかどうか」も問題になるわけです。

日本は逆です。日本は太平洋戦争敗戦後のGHQの占領期を除けば
・外国と本当の意味で戦ったことはない
・日本の政府の根本が変化したことはない
といえるでしょう。

つまり、普通に日本に住んで居て、日本人として経験できる「リアル」から言えば「政府はどの国の政府でも信頼できるはずだし、政府が『戦争を望まない』といえば、他国もそれを尊重してくれるはずだ」ということになりえる、といえます。

ここが9条教の深層心理としての「原点」です。

また、面白いことに日本は「武装解除の国」なんですね。実際に何度も武装解除を行っているのは日本だけ、じゃないでしょうか。

たとえば刀狩、戦国時代は兵農未分離で農民も武装していました。日本の農家は自前の土地や財産を持っていましたので、他人に土地などを奪われないように、そして戦国時代は行政も機能不全でしたので、農家も武装している必要があったわけです。ところが、秀吉が天下統一をすると、農民は刀を放棄します。それは「天下人がちゃんと庶民の暮らしまで、安心安全を担保してくれる」という信頼があったからです。

お分かりだと思いますが、諸外国では「政府すら信用できない」わけですから、可能な限り武装を解くことはしませんし、武装できないなら、いつでも逃げれるように財産を身に着けている、ことになります。インドなどで女性が金の腕輪をたくさんつけているのは「いつでもすぐに財産を持って逃げられる」ようにしているからです。

日本は違いますよね。財産は奪われないし、土地だって理不尽に奪われたことがありません。それは時代時代の政府が天皇の勅許を必要とし、あくまでも「天皇の土地に政府を運営するだけの立場」だったからです。

ですから、たとえば「軍事同盟など他国の信頼によって平和が守られる」なんてことを本気で言い出すわけです。「他国の政府も日本同様に信頼できる。少なくとも米国は信頼に値するだろう」ということと「私たちを守ってくれる『政府』は日本政府じゃなくても信頼がおけるならいいだろう」と考えてしまうわけで素。

 日本人にはそもそも「外国と戦争する」と言う言葉の意味が理解できていないし「自分の同胞が血を流して、やっと自分たちの国を守ってきた。これからも守る」という価値観はまったく考えもつかないのです。

それでも、これだけネットなどが発達し、外国の情報も入るようになってきているわけですから、危機感を持つ人も出てきます。右翼の方に厳しい言い方をすれば「やはり日本人なので、ピントがずれた危機感の方も多い」とはいえます。

いずれにしても9条教の人は「そもそも外国がなぜ戦争をするのか理解できない。そのような価値観を経験していない」ということです。日本の歴史的な価値観からすれば、9条教の言っていることも理解はできます(理解はできますが、正しいとは思いませんよ。念のため)
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>「やる時はやる」という姿勢を見せなければ、日本は永遠に舐められたままです。



舐められるかどうか、という他国からの見方に振り回されるということは本質的ではないでしょう。他国からの見方に振り回されることは、一種の依存症にすぎません。

やるときはやる、つまり攻撃されたら反撃することは、現在の憲法9条でも可能なのですから、やればよいのです。そうなれば、実質戦争になることもあるでしょう。

問題は、憲法9条を修正して、日本から攻撃できるようにしたいかどうかです。このことは、国民に対してはっきりさせるほうがよいでしょう。個人的には、「必要ない」のでは、、、です。
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基本的に、自民党の憲法改正草案も憲法9条に関しては、自衛権の明示と国防軍の創設及び、国際平和活動への協力しか改正していません。

(集団的自衛権は明示していませんが、現行憲法解釈でも合憲との判断ですから、変える必要は無いと言う事でしょう)
ですから、この改正内容では、専守防衛の原則は変わりません。
直接攻撃を受けなければ、反撃できない事に変わりは無いわけです。(自民党も楽観的平和思想と言う事ですね)
自民党の憲法改正草案に関しては、はっきり言えば、9条に関しては、それほど相違は無いんですよ。(他の条文の方が問題があるものが多いですね)
これは、9条を大幅に変えると国内からの異論が多い事と、国連の敵国条項に抵触してしまうからです。
完全な軍隊などと言う改正を行った瞬間に、国連の敵国条項違反として、日本に対する制裁措置を、日本と戦争を行っていた連合国が自由に行えます。
ですから、専守防衛を超える改正は、国連の敵国条項が削除されない限り不可能なんですよ。
(日米安保条約が正常に機能していれば、アメリカは他の連合国が日本に制裁処置を起こそうとした場合に、最悪占領再開で対抗する事は可能ですが、それでは日本の主権が無くなってしまいます)
中華人民共和国が、敵国条項に規定される連合国であるかどうかは異論がありますが、最悪中華民国は連合国なわけです。
やる気があれば、台湾を利用する方法も取れますよ。
実際問題、尖閣諸島問題は、敵国条項を引き合いに出していますからね。
韓国への武力攻撃に対する、日本の防衛協力は、あくまで米軍を仲介した形でしかできません。(日韓は安全保障条約を結んでいない為)
憲法改正には、かなりの国際的な制限事項がありますから、日本の再軍備自体はかなり難しく、仮に改正したとしても、日米安保条約を中心とした、防衛政策には変わりが無いと言う事でしょう。
質問文に書かれた、楽観的平和思想は、その思想は別としても、実際にはそのようにしかならないのは確かでしょう。
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途中で切れてしまいましたが…


日本という国は、隣接している国と争いが起きそうな訳で憲法9条の足枷で簡単にいうと舐められている。

北のミサイルなんて攻撃しているのと同じで、日本に撃つ前にこちらから攻撃するぞぐらいの構えがないと、あとの祭りになると思う。

憲法9条を書き換えることで、構えが違って来るし兵器も変わって来るでしょう。

中国は確実に日本に攻め込む用意をしている。
それが分からないか、反対する人は反日家か考えない人でしょう。
東京裁判など茶番で、日本という国を世界レベルで敵国にする口実であると理解できなければ話にならない。
その延長上に9条があるのですから。
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私の知る限り、憲法9条信者の人が多いのは戦後戦地に行かれてない人が、教育によりそう信じさせられた人が多い。



現在は、大東亜戦争の時戦った国とは同盟国であり。

終戦間近に、闇討ちの様に病で倒れたものを打ちのめす様に攻め立てた国だったり。
一緒に戦ったはずなのに知らぬ間に敵国になっていたり、だまし討ちと裏切りの国で信じられない経緯があるのですが…
日本国だけが敗戦国になり、現在も敵国条項という足かせだけが残っているのです。
まさに、信じられない国に囲まれていつも狙われている不安定な国でもある訳です。
イスラムに関しては、宗教問題が大きくて八百万の神信仰で全ての神を受け入れる日本の事はある程度理解されていると思います。
ISなどは宗教というよりテロ組織であり、神の名を偽って使っているので認めない。
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色んなきちがい意見があるから。


お前もきちがい意見を持っているから。
きちがいときちがいが討じてもしかたがない。
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補足させてください。



日本て不幸な国で、憲法9条のおかげで、9条信者ができてしまったような気がしてます。
本当かどうか分かりませんが、私の読んだ文献では、戦後間もない時は、
共産党も9条反対でした。自国防衛ができないって。
ただ共産党は、常に日本を戦争に巻き込んで、混乱の中で共産化させるという
目論見があったかも。
信憑性はともかく、保守主義の吉田茂は、9条護憲でした。
その理由は、共産主義者によって日本が戦争を再びするような国にしないためだった
という人もいる。
9条護憲が頭がおかしいということは無いと思います。

ただ、ドイツのように自主憲法を作り、上記を考えると9条信教は、生まれなかったのでは。お
(日本は戦争をする国である思想)

旧ソビエト、共産主義の人たちは、(非現実的な)理想論として素晴らしい事を言っていたと
思います。論理的にも間違っていない。ただそれに反する意見を殺戮してきた歴史があります。だから"なおさら"加速度的に崩壊してしまった。

日本では、自民党の長期体制が続いた反面、報道、言論の自由を盾にした、
反自民党政権の持ち球として、9条信仰が培養されてしまったのような気がします。

実際社民が政権を取った途端、自衛隊を合憲にしちゃったし。

日本も2大政党制になっていった方がいいと思いますが、
戦後70年のツケは拭えなくなってしまった。

事実上、今、本当の護憲派は共産党と社民位?
共産党は天皇制を認めるようになって護憲になってしまった。
(本来なら、天皇制反対なら改憲派ですし)

結局、どんな思想でも、立場、状況が変われば、自分の本当の
思想は蔑ろにするしかない。

文脈が変ですがご容赦下さい。
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今年の5月3日久し振りに日本国憲法を読んでみました。

前文に続き9条を読むと、この憲法が出来た時代背景を考えざるを得ません。この9条は国連憲章との関連が当然存在すると考えられます。その最大の関連性は、「敵国条項」と捉えることが出来ます。

前文と9条の武力とは、日本がかって行った戦争を実行する戦力に他有りません。第二次大戦中及びそれ以前の交戦権は、国家の主権として認められていました。従って日本が戦争を行ったことに対してはのA級東京裁判は、法的根拠は有りません。自衛のための交戦のみ認めている現国連憲章によって裁かれたと考えるのが妥当です。つまりそれ以外の戦争は侵略戦争で、日本は侵略戦争を起こしたと事後立法で裁かれたのです。従って9条の武力とは侵略戦争のための戦力であり、交戦権とは宣戦布告を行い侵略戦争を始めるということになります。東京裁判が確定したので、これを否定できません。

第二次大戦を反省して組織された国連は、何も理想的な組織でもなんでもなく、5大国の同意なしに武力を行使させないと睨みを利かせている組織に他なりません。そしてこの組織の最大の目的は、今でも敵国条項なのです。国連憲章が個別自衛権や集団自衛権を認めていても、第二次大戦の連合国の敵は例外であるということです。そこで最低の自衛権を保持する為の言い訳が、前文と9条なのです。5大国に侵略の意図ありと思われたら、有無を言わさず攻撃される日本なのです。つまり国連加盟国のほとんどは敵なのです。

戦後の日本を取り巻く情勢から、常に日本が軍国主義に移行するといった議論が絶えません。つまり日本は仮想敵国などではなく、正真正銘敵国と規定されているのです。従って攻撃を受けたくないので、5大国の一つと軍事同盟を締結せざるを得ません。それが現在米国なのです。そして都合さえつけば、中国でもロシアでも構わないのです。そして今の日本の平和は、何も外交努力では無く、5大国の力のバランスの上にある非常に危ういものと言えます。日本を標的にした核ミサイルがどれだけ存在するか想像してみてください。PAC3やイージス艦で対応出来るものではありません。

こんな危険な状況を変えるには、敵国条項を変えるしかないのです。しかしそこは敵もさるもの、日本をけん制するこんな都合の良いものはない訳で、先ず見込みはないでしょう。すると9条教が必要となるわけです。日本人は、深刻な軍事バランスを真剣に考えなくても暮らせるようになります。5大国は「虎」で尻尾を踏まないようにするには9条教を放置するのが現状では最上の選択となります。

こんな訳で、日本国は当然にも個別自衛権と集団自衛権を持ち、自衛隊は憲法違反ではないのです。但し5大国の最低1国との軍事同盟が不可欠なのです。憲法学者は字句のみ追いかけ背景を考えないため、自衛隊が憲法違反と結論付けます。そして日本人は、5大国が有る国連安全保障常任理事国の存在を無視して9条教を語ることはできません。
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自民党の改正草案では国防軍という言葉を使い、一方国際協調としての海外派兵は出来ることになっています。

これなどまた問題が生じる気がしますね。国防軍などとせず端的に軍とした方がいいのではないかということ。むしろ現行の第1項はそのままとして、従来からの憲法解釈論として自衛権は当然認められるとの解釈から第2項で軍の概念的な規定を置いたほうが良いのではないかとも思います。9条の2としてゴチャゴチャ細かい規定は自分の好みではない!いずれにしても改憲論議は必要でそのためにも反対派が何を主張しているのかを正しく知る必要があるしまた改正の具体的な内容も良く知っておくべきです。

『どうして9条教の人はあそこまで楽観的平和思想になってしまうのでしょうか?』ということですが改正反対派の主張を知れば彼らが決して楽観的平和思想から主張しているのではないことが分かります。むしろ彼らの論理からすれば改憲推進派は戦争を知らない平和ボケ世代の危険な思想と映っているかもしれないのです。戦火をくぐり空襲で逃げ惑った人はほぼ例外なく改正に反対します。彼らの信念を変えることは難しいでしょうが現実の存在としての自衛隊という名前の軍隊は誰も否定できない、国際貢献のためにも自衛隊を憲法上もはっきりと軍隊として規定すべきだということを根気よく説得するためにも相手が何を考えているのかを正しく知る必要がある、と思うのじゃが?
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No15


日本に北朝鮮からミサイルが飛んできて、
非常事態の真っ最中、米軍実戦配備の最中、
集団的自衛権がどーのこーの言えるひとが
いらっしゃれば、ぜひ意見を聞きたいです。

戦争が無事に終わってから、また騒ぐ可能性はあるでしょうけどね。
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