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鉄道の電気の不思議について質問です。

電車の電気はパンダグラフで直流で電車を動かして、帰りは線路で線路の帰り電気で信号機を動かしているそうですが、踏切で線路を踏んで歩いても感電しないのはなぜですか?

A 回答 (5件)

>踏切で線路を踏んで歩いても感電しないのはなぜですか?


地表との電位差があまりないから。が普通の回答。
裸足で踏切を通らないからが本当の理由。

実際に雨の日などに裸足だと感電(死ぬほどではないがビリビリ来るようです)することもある様です。
また馬は電流に弱い上に蹄鉄を付けているので感電死することがあったようです。
そのため昔の路面電車では2本架線とし線路に走行電流が流れないようにしていました。(ほかに埋設ガス管の電触防止の意味もあり)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/29 09:48

被覆されていない電線にすずめが止まっています。

が、すずめは平気。
電気は、抵抗の少ない電線を流れて抵抗の高いすずめ方には流れません。
つまり、電位差があって電気抵抗が少ない(他に電気が流れる経路がない)場合に限り、感電するのです。

信号機は、軌道に低周波の電流を流し車両の有無を検知します。
また、軌道に電気は流さず、地上子で速度照査する方式や転てつ器と連動したりと仕組みは多岐に亘ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/29 09:44

電車本体の電力は、パンタグラフと線路から得ています。


信号機の電源は全く別です。
なお、車両の検知用に線路間の検知用電源が利用されますが、
電圧が低いので、感電するほどではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/29 09:49

架線が直流なのはJRの場合、関東中部関西山陽くらい。


新幹線は全部、交流ですね。
まあ、交流で集電しても直流に変換して電動機を回すのがあるから。
今は交流モータのほうが多いですけどね。
加速する時にインバーター音がするのが交流で動いている電車です。
架線が直流のところでも走っていますよ。

踏切で線路踏んでも感電しないのは電気が流れないから。
発電所から変電所抜けて架線に入り
パンタ通って制御機器通ってモータ回し車輪を通って線路に抜けて
変電所に回収される電気ですが、
ただ踏切踏んだだけでは電気が流れる先がないので感電しない。
架線に触れながら線路の上に立てば、一瞬で人間バーベキューになります。
電車の電気はハンパじゃないですよ。
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>電車の電気はパンダグラフで直流で電車を動かして



九州は交流なんだなぁ。
それはいいとして、レールを踏んでも架線に触らない限り感電しませんよ。
電線に雀がとまっても感電しないのと同じ理由。
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