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大概の仏教ではこの世で良い行いをすれば極楽往生できる、この世で悪事を働けば地獄に落ちるなどと教えていますね。
この世での行い次第であの世が決まるということのよーです。
しかし本当のところは逆ではないでしょーか。
この世で良い行いをさせるために、あの世を設けたのではありませんか。

A 回答 (11件中1~10件)

あの世は、この世の卒業生を迎えるところです。


あの世でもやり直しのチャンスが用意されています。
あの世の先の、次の世でも、同じです。
つまり、人間は肉体的死亡後でも意識の消滅を許されず、
永遠にやり直しが義務付けられています。
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この回答へのお礼

>つまり、人間は肉体的死亡後でも意識の消滅を許されず、
永遠にやり直しが義務付けられています。


であればあの世とはこの世のことではありませんか。

お礼日時:2017/07/29 15:57

そんな事はありません・・



この世で毎日成長するのに 何故 あの世では成長が止まるの?

あなたの言ってる事から考えると 幼児で死んだ者は 幼児のままで あの世に居る事になる・・
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この回答へのお礼

あの世はこの世が設けたもの、つまりあの世とはこの世のことでしょー。

お礼日時:2017/07/29 15:59

できあがった順番からいえば、「あの世」が先に創造されて、それから「この世」を神様は作られたようです。


「この世」は魂にとってのバージョンアップの場所、学校です。
だから、この世で良い行いをさせるために、あの世を設けたってのは間違いだといえるでしょう。
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この回答へのお礼

あの世はこの世が設けたもの、つまりあの世とはこの世のことでしょーに。

お礼日時:2017/07/29 15:59

追記・・「この世で良い行いをさせるために、あの世を設けたのではありませんか」←これも違う・・



今のあなたには 到底理解出来ない・・
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この回答へのお礼

あの世はこの世が設けたもの、つまりあの世とはこの世のことでしょーに。

お礼日時:2017/07/29 16:00

この世からあの世を見れば前者、逆方向から見れば後者に見えるだけ、実態は同じこと。

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あの世はこの世が設けたもの、つまりあの世とはこの世のことでしょーに」←だったら それでイイのでは?



あなたの考え方が合ってるか 違ってるかは 100年も しない間に 解かる事・・・

あなたと俺の考え方は違うだけ・・・

そして どの考え方が 正しいのかは あの世に行った時にしか 解からない・・
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極楽往生は、浄土宗や浄土真宗の教義だと思いますが、この世の行い次第であの世が決まると言う事は一切教えていないと思いますよ。

(阿弥陀仏にすがれば、誰でも極楽往生できると説いています)
浄土教以外では、極楽往生と言う事は教義に無いと思いますよ。
誰が、そんな事を教えているんですか?
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この回答へのお礼

少なくともあの世には極楽浄土とかと地獄とかいうものがあり、そこにゆく者、そこに落ちる者がいるという教えであります。

お礼日時:2017/07/29 16:58

あの世なんて言うから誤解が生じ、ごちゃごちゃになる。



仏教で、あの世なんて無い。

輪廻転生の転生先の事。どこに転生するかは今の一生の行いで自動的に決まる。

地獄や極楽、虫や人間も、行先の一つ。

後で49日とか十王裁判とか言われるようになった。
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>この世で良い行いをさせるために、あの世を設けたのではありませんか。


私もそうあってほしいと思います。
実は、仏教も中国から朝鮮半島を経由して日本へ伝わり、鎌倉新仏教の時代に多くの宗派が出来ます。
インド北西部の釈迦族の王子 ゴータマ・シッダールタ(仏陀)は、人間の煩悩を克服する為に修行を行います。
そして悟りを開き、その教えを弟子たちが広めていきます。
中国から日本に伝わった仏教は、大乗仏教と呼ばれて
悟り会得したのは仏陀(ブッダ)だけではありません、頂点には、大日如来様がいて
ブッダより先に悟りを得たのは阿弥陀如来様で、次が釈迦如来様です。
阿弥陀如来様の元に沢山の菩薩様がいて、死後に阿弥陀様の元(天国)へ導いてくれます。
ここで、初めて阿弥陀如来が納める天国と閻魔様が罪の重さで八大地獄の裁きを行う地獄が生まれています。
大日如来様を信仰するのが、真言宗です。
時は流れで鎌倉時代に多くの宗派が出来ます。
南無阿弥陀仏 と唱えるのが阿弥陀如来様を信仰する浄土宗、浄土真宗などです。
日蓮宗では、南無 法蓮華経 です。蓮華経と云う経典を信仰しましょうです。
仏教では出家する必要があり、高貴な人だけの信仰であったのが、一般大衆の信仰になります。
まだ識字率が低いので、多数の菩薩様が曼荼羅の上に座っている阿弥陀如来様のお話を聞いて勉強している天国の絵図と
閻魔様が裁判して、八つの地獄絵図を使って仏教の不況を図ります。
阿弥陀様の元で修業をしている菩薩の仏像に紐を繋いでぞの先を握った状態で死ぬと阿弥陀様の元へ
いけるとなります。
どうも、仏教普及が一番の目的で、地獄を紹介して、地獄に行きたくなければ信者になりなさい。
日蓮宗では、善人が天国へ行けるのであれば、悪人はなおさらである。信者になりなさい
とあります。
確かに、悪人は地獄と決まってしまえば、やけくそになりますよね。
悪人を減らす、悪人を善人にする力は働いたでしょう。
近代になって、この様な事実がわかります。
今のお坊さんが、宗派を超えて、古代ブッダの生前の行動などを消化される方も大勢います。
閻魔様や地獄絵図は、子供に対しての説法に使われるようです。
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仏教は善人でも悪人でも、上流でも下流でも、差別なく極楽浄土に行けるよ。


諦めないで!
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