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もし三流大学の男子学生が仮想通貨の『ビットコイン』を取引が開始されたときに1万円分購入し保有し続けていたら。
https://www.enigma.co.jp/media/page-4858/
現在は、約2億円の価値になっています。
あの当時に、面白そうだから1万円くらい買ってみようと思った人もいたと思います。
だから、今まで保有していなくても、3,000万円や5,000万円くらい得した人もいるのではないでしょうか。
また、ビットコインに限らず、仮想通貨に投資して凄く得した人も、実は身近にちらほらといるのでは?と思いました。
皆さんのまわりで、そのような話を聞いたことは、ありますか?

A 回答 (2件)

ちょうど1年前、まだビットコインが5万円前後の時に購入した知人がいます。

それなりの利益は出たのではないかと思っています。

ビットコインが初めて使われたのは2010年5月、2枚のピザを10,000ビットコインで取引成立させたのが最初と言われています。今日時点ではおよそ3億円もの価格で取引したことになります(参考: http://uk.businessinsider.com/bitcoin-pizza-day- …
この例からわかるように、まさかここまでビットコインの価格が上がるとは、誰も想像していなかったと思われます。株等と異なり、仮想通貨は価値を決める決定的な材料がありません。なので、儲けた・損した、というのは結果論でしか無いと思います。

最近、「EOS」という仮想通貨(正確にはトークン)が売りに出され、18時間で16億円もの売上をあげました。が、実はこの仮想通貨は、全く実用性が無いものだったのです。
http://btcnews.jp/4yvjc5hy11633/

それにもかかわらずなぜ莫大な売上をあげることができたのか。それは、ここ最近の仮想通貨バブルに引っ張られる形で「仮想通貨の初期売り出し時に購入しておけば、将来的に値上がりする」ことを期待しているユーザが一定数いるからです。
ビットコインのように実際に価値を持ったり値上がりする仮想通貨はほんの一部であることを理解する必要があると実感した次第です。
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この回答へのお礼

>ちょうど1年前、まだビットコインが5万円前後の時に購入した知人がいます。それなりの利益は出たのではないかと思っています。

やはり、いるんですね。

堀江貴文さんは、仮想通貨でかなり得しているようです。
おそらく、堀江さんが仮想通貨の詳細な仕組みを知っていて、同じく仮想通貨に非常に詳しくセンスがある人たちと情報交換しているのだと思います。

お礼日時:2017/08/01 19:37

5000万誰かが得したなら5000人が1億ずつ損してますけどね。


そもそも当時そんだけ買える人は海外のサイトで情報を仕入れて、かつたまたま忘れてて放置とかじゃないとさっさとうっぱらってるはずなので、言うほど単純な話でもないですよ。
海外なら、たくさんいますし、忘れててそのままハードディスクを捨ててしまって数十億分のBTCをゴミにした人もいます。

もっとも、数十万から数百万ぐらいここ数年でギャンブルして数倍から十倍ぐらいならそこそこいるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

もの凄く得した人は、稀かもしれません。
最近、ふと思うのですが、何も価値がなかった仮想通貨が今、総額約10兆円になっているとビジネス系ニュースサイトのNewsPicksで読みました。
これ、もしかしたら、相対的にお札をはじめとするペーパーマネーの価値が下がっているのでは?と思いました。

お礼日時:2017/07/31 18:47

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