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HITACHI FLORA 330 DC6 (Acer V66LT OEM)のマザーボードを使っています。
元々CPUはCeleron366が乗ったモデルですが、FSB100にして550MHzでの動作試験を試みています。
チップセット440BXなのでディップスイッチでFSB66と100を切り替える事が出来るはずなんですが、FSB100に切り替えてもBIOS画面ではFSB66のまま。CPU-Zで確認してもやはりFSB66のままで366MHzで動作してしまいます。
当初はメモリを疑ったのですが、ちゃんとPC100対応の物で他のPCでもFSB100での動作歴があるのです。
CPUがハズレなのか、マザーがハズレなんでしょうか?

A 回答 (6件)

失礼しました。

V66LT(実は持っています)のことを、完全に勘違いしていました。

366MHzを550MHzにオーバークロックできて当たり前のように、あなたが記述されていたのものですから、Socket370だとばかり思ってしまったのです。当時のCeleronは、300Aが450MHzで2.0V動作すればラッキーという程度のものですから、366MHzは初めから1.5倍など無理(ただし、超巨大クーラ・コア電圧アップまですれば分からない)なロットのコアです。

回答は、以下のように変更します。

1、Slot1形式のCerelonも、倍率・ベースクロックが固定です。

カードエッジ部分の該当個所をマスク、削り・ジャンパして、FSBやコア電圧を変更することが可能であることは先人の検証によって分かっていますが、メーカ製PCに標準で搭載されているマザーボード(Epsonが採用しているASUS製マザーボードなどは別格)のうち、特にAcer製の場合、ディップスイッチで66MHz→100MHzのクロックアップができたというのは聞いたことがありません。

2、あなたが100MHzベースで動かせたCPUは、Pentium2のか下駄付きCeleronのことではないかと思います。400MHzなどは一部のロットに限り、66MHzでも100MHzでも動かせます。

3、370Socket用(PPGA)Celeron366MHzで遊ぶなら、前回に記述したように下駄についているディップスイッチによって100MHzベースへの変更は簡単に行える。また、ロットによっては簡単に550Mz駆動できる。

ただし、CPUコアがmA0→mB0に変更されるので、BIOSが起動時に文句をたれる(F1押しが必須になる)かもしれません。
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この回答へのお礼

オーバークロックできて当たり前のように書いたのは、「celeron 366@550」でググると、結構の数で出来てたりしたからなんです。コア電圧も仰るとおり変更してたり変えてなかったりや冷却対策もしてあったり標準のままだったりと。
ひょっとするとこれらは殆どがsoket370だったのかなぁ。

>2.100MHzベースで動かせたCPUは
PentiumIII 550 SLOT1でした。勘違いでした。
PentiumII 300でも試しましたが古いCPUなのに「CPU BIOS Update Code Mismatch」になったのでマイクロコードを書き換えたら表示は出なくなりましたが、やはりFSB100にはなれませんでした。

何だか、殆どは私の勉強不足のようです。
気付かせて戴き有り難うございます。

お礼日時:2004/09/03 13:06

 OEM製品は単品で出回るものとは違い、取引相手の要求に合わせて細かい変更が加えられていることがほとんどです。



 このマザーも日立の仕様に合わせて多くの機能を追加/削除されているものと思われますが、削除=能力低い ではなく、この製品を利用する上で故障の元になる要素を出来るだけ減らすという意味では優れているともいえます。

 質問はFSB66のセレロン搭載マザーですから、『間違って』FSB100の設定にしてもCPUが壊れないように設定そのものを無視していると思われます。

 たかがディップスイッチ1つでCPUが壊れるなど、大手メーカーとしては避けたいところでしょう。
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この回答へのお礼

やはり個体差ですかねぇ。
他の方への質問もしてますが、同じ型番のPCを持っておりボードも同じですが、そちらはFSB100への切り替えが出来ております。
という事は、このボードはハズレなんでしょうか…

お礼日時:2004/09/03 10:44

>CPUがハズレなのか、マザーがハズレなんでしょうか?



CPUは、99年20週以降ならほとんど550MHz駆動可能でしょう。

また、Socket370のCPUであることから、CPUのベースクロック・倍率は元来固定。言い換えれば、ES品のためだけにディップスイッチが存在するようなものだと思います。

そもそも、Socket370のマザーボードで、強制的な100MHz駆動ができるのは、組み立て向けマザーボードだけだったような気がします。

その点では、Slot1ならジャンパ付きの下駄を介せば、簡単にクロックアップできますが。

よって、結論としては、CPUは?、マザーボードは、はずれ(僕は当たり前だと思っています)。
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この回答へのお礼

このボードはSLOT1です。
実は同じ型番のFLORAを持っていて使用されているマザーの型番も同じなんですけど、そちらはSWでFSB100が出ています。
CPUを引っ越して試せば早いのですが、訳あって友人宅に奉公に出してます。
他のメーカー製PCのボードでも、FSB変更は出来たのに個体差があるんでしょうか…

お礼日時:2004/09/03 10:41

DIPSW1のSW1はONになってますか?


間違ってSW6をONにしてませんか
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この回答へのお礼

SW1の設定は反対ですよね?
現在のコアクロックのディップSWの設定は、000001にしてます。
Celeron366の場合は倍率固定なので下4桁は無視されますが、上位1桁めの設定はFSB66ならON(1)でFSB100ならOFF(0)のはずなんです。
現在は、どちらにしてもFSB66にしかならないのです。

お礼日時:2004/09/02 23:13

CPUが100MHzに対応していないのではないですか?

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この回答へのお礼

実はそうです。明らかにオーバークロックのテストです。
Celeron366の定格FSBは66ですから。
やっぱりハズレCPUかなぁ

お礼日時:2004/09/02 23:07

こんばんわ。



なんかマザーボードの名前を見ても66MHzを前提としているような気もしますけど…。

ちなみに、BIOSにて100MHzにしてからSaveしていますよね?
結構ミスする人多い見たいなので。

でわ!
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この回答へのお礼

>名前を見ても66MHzを前提
開発当初はそうかも。でも440BXはFSB100も対応してますよね。
>BIOSにて100MHzにしてからSave
??
このマザーの場合、FSB100に切り替えるのはBIOS設定画面ではなくディップSWなんです。

お礼日時:2004/09/02 23:05

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