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素粒子について、初歩の解説書を読んでいます。
分らないことの一つとしては、いつ、物質(素粒子)ができたのか、があります。
4つの力については、どの相転移の際にできた(分離された)のが、私でも分かるようになりました。
しかし、素粒子の起源時期については、私の読みが足らないのか、はっきりしません。

質問事項は以下です。
1.宇宙ができた際には、エネルギーにみが充満していて、物質は無かった、のですね?
2.第一相転移の際に、物質の基になるものができた、のですね?
3、たとえば、現在知られているクオークは、何次の相転移の際にできた(分離した)のですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

実は本当は良く分かっていないんで、物理学者なんかも、そうなんじゃないんかーって言ってるだけなんですね。



相転移ってのは、真空の相転移だと思いますが、素粒子の世代数が3なので、少なくとも2回(あるいは3回)起きた(んじゃないかー)って話ですね。力との関係は、すみません、私のほうがよく分かりません。(3つの力がほーら1つになるんだよー、これは元々1つだった証拠だよー、って話でしょうか・・最近だとガッデム粒子(ヒッグス粒子)も入れて色々言ってそうですが・・)

そういう本は、話半分で読んでおくと良いですよ。そのうち、間違えてましたとか、新しい考えが出ましたとか、ありますから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<素粒子の世代数が3なので、>
は、相転移の3回と関係している(かもしれない)のですね。
<話半分で読んでおくと良いですよ。>
ですね。素粒子の本は、うまく・面白く説明してあり、本当かな、と思いつつ読んでいます。

お礼日時:2017/08/03 08:55

「エネルギー」の最小単位は、量子です。


全ての素粒子は、超弦=量子定常波の励起状態として
得られており、今でも「宇宙は量子によってのみ成る」
と言えます。
量子は不確定性原理の顕在化であり、物質的有限性は、
その階層現象化(超弦(量子定常波)<クォーク<素粒子
<原子<分子<細胞<認識体(脳))を、表面的に捉える
(いい加減に捉える)事で、本質的確率波動性が潜在化
され、派生しているのです。
「宇宙のごく初期のころ、素粒子は、どの相転」の回答画像6
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご高説は、もったいないことですが、私にとって豚に真珠でした。

お礼日時:2017/08/16 19:35

「真空の相転移」とは何でしょうか。


宇宙開びゃくの瞬間、宇宙は非常にエネルギーの高い状態にあり、個々の「超ひも」は自由に空間を動き回っていました。しかし、宇宙のエネルギーが、100GeVになった時、「超ひも」は第三回目の相転移を起こしました。相転移とは、水蒸気が冷えて氷となる様な現象を言います。水蒸気として自由に動き回っていた水の分子は、冷えて相転移を起こし氷の分子として固定され、もはや自由には動き回ることが出来なくなります。

 ここからは、オリジナルです。
 ビッグバンの初期には、「超ひも」は光速を超えて自由に移動していました。しかし、宇宙のエネルギーの低下に伴い、宇宙は相転移を起こし、「超ひも」は固定され網状に繋がったと考えます。

 そして、その「超ひもの網」の上を、物質や光及び重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力は、振動として伝わると考えます。つまり、物質が移動して見える現象は、実は超ひもの物質としての振動が、次々と隣の超ひもに伝わる現象であると思います。そして、「超ひも」の振動自体が光速で伝わるので、何ものも光速以上で伝わることは出来ないのです。
この様に、真空中に振動していない超ひもがあります。「超ひもの網」が形成される以前は、振動していない超ひもが、バラバラに飛び回っている対称性の高い状態でした。「超ひもの網」が形成された後は、超ひもは中心軸にキチンと並んで網状に結び付き対称性の低い状態となりました。相転移とは、対称性の高い状態から低い状態に転移することを言います。真空が対称性の高い状態から低い状態に転移したので、これを「真空の相転移」と言います。

宇宙のエネルギーが低下し、一本の超ひもが中心軸を決めると、他の超ひもはそれにならって次々と規則正しく並び網状に結び付きます。これを「自発的対称性の破れ」と言います。


気温が低下し、水蒸気が氷の結晶となることを「相転移」と言います。この際、激しく動き回っていた水の分子が、規則正しく整列し束縛され動きが少なくなります。その為、「相転移」の際には、余分な運動エネルギーを熱等として系外へ放出します。ただし、熱以外にも光や電気の形を取ることもあります。

「真空の相転移」により、超ひもは網状に束縛され動けなくなります。そして、余分なエネルギーが光として放出され、その光により物質と反物質が対生成されたのです。


詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/sinnkuunosoutenni.h …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご高説は、もったいないことですが、私にとって猫に小判でした。

お礼日時:2017/08/16 19:34

アインシュタインで、物質はエネルギーと同じだそうです。

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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。
宇宙のごく初期のエネルギーは、物質(素粒子など)に転換したのですね。

お礼日時:2017/08/03 19:11

3番ですが相転移は、同じ物質の形態変化エナジーから物質が、出来る、対生成です。

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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
相転移には、一般の物質のそれと、(私の断りが欠けていたのですが)宇宙のそれとがあるのですね。

お礼日時:2017/08/03 09:01

非常に高温高圧で、対生成で出来ました。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<対生成>
は、質問の何番目に該当しているのですか?

お礼日時:2017/08/02 21:30

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