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中2の数学の問題です。

「兄と弟の所持金の比は、7:3で兄から弟に300円渡すと5:3になる。2人の所持金は、それぞれいくら?」   この問題の解き方を教えて下さいm(._.)m

A 回答 (8件)

所持金の総額[7+3]を10Yと置くと


・兄 7Y
・弟 3Y

移動後の所持金総額[5+3]を8Xと置くと
・兄 5X
・弟 3X

双方の関係を勘案すると
・兄 7Y-300=5X
・弟 3Y+300=3X
    → 両辺を3で割ると Y+100=X

「兄 7Y-300=5X」に「弟 Y+100=X」を代入すると
 7Y-300=5(Y+100)
 7Y-300=5Y+500
 7Y-5Y=500+300
 2Y=800
 y=400

この事から、当初の所持金は
・兄 7×400=2800
・弟 3×400=1200
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兄と弟の所持金を x、yとすると



x/y=7/3 ①
(x-300)/(y+300)=5/3 ②

これを解くだけ

①から
3x=7y ③
②から
3x-900=5y+1500 → 3x - 2400 =5y ④

③―④
2400 =2y → y=1200

③から x=(7/3)y =2800
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失礼!最後の行は


したがって1が100円と分かり、当初の所持金は兄=2800円、弟=1200円と分かります。
でした!
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渡しただけなら「2人の合計が変わらない」ことを利用すれば簡単です。


最初の2人の合計は7+3=10、その後の2人の合計は5+3=8
この10と8が「実は同じ」なのだから、最小公倍数の40に揃えてしまいましょう。
そのためには、「7+3=10」は丸ごと4倍、「5+3=8」は丸ごと5倍すればいいです。

実際にやってみると、最初の2人は28+12=40、その後の2人は25+15=40となり
きれいに辻褄が合いました。あげたお金は3であり、これが実は300円なわけです。
したがって1が100円と分かり、当初の所持金は兄=700円、弟=300円と分かります。
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300円渡す前の兄の所持金を7x ,弟は、3x


300円渡した後の兄の所持金は、5y ,弟は、3y
とおくと
7xー300=5y …(1)
3x+300=3y …(2)
とおけるから、
(1)+(2)より ,10x=8y ∴ 5x=4y
(2)より、300=3(yーx) ∴ yーx=100
∴ 5x=4(100+x) ∴ x=400 ∴y=500
よって
兄は、7x=2800 円
弟は、3x=1200 円
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これ、考古学使って解く数学なんですか?


今の数学はすごい
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それが人類学や考古学上のどのような問題にあるのでしょうか。


質問の根本が疑問なのでまず補足をお願いします。
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兄の所持金をx 弟の所持金をy とします


① 兄と弟の所持金の比は、7:3ですので
 弟の所持金を7/3倍すると兄の所持金と等しくなります。
 よって x=7/3y

② 兄から弟に300円渡すので、渡した後の所持金はそれぞれ
  兄 x-300   弟 y+300
  渡した後の所持金の比が  5:3になるので
  (x-300)=5/3(y+300)
あとは①②の連立方程式を解きましょう。
 ①の両辺を3倍して 3x=7y → 3x-7y=0
 ②の両辺を3倍して 3(x-300)=5(y+300) → 3x-5y=2400 
これを解いて x=2800 y=1200
∴兄2800円 弟1200円
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