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アメリカ南部バージニア州で8月12日に起きた、白人至上主義団体と反対派の衝突を巡り、トランプ大統領が、白人至上主義団体を名指ししての非難をしなかったり、「双方に非がある」などと発言したとして、与党・共和党内も含めてアメリカ国内で猛反発を受けています。
この衝突では、双方とも“暴力的な実力行使”に及んでいますが、「暴力行為」は問題ではなく、「主義・思想」が問題のようです。

一方日本では、「ヘイトスピーチ禁止法」や大阪市の「ヘイトスピーチ禁止条例」といった、特定の言動を禁止する法律・条例が存在します。
これは、「発言内容」を取り締まる法律・条例で、破壊行為を伴わなくても、処罰の対象です。

<質問>

アメリカ国民にとって、白人至上主義が普遍的に容認できない「主義・思想」であるなら、トランプ大統領云々ではなく、日本での対ヘイトスピーチと同じように、これ(白人至上主義)を禁止する法律を制定すればよいのではないでしょうか。
それともアメリカは日本よりも言論の自由を認めており、特定の思想・信条を法律で禁止するのは、アメリカの国是に反するのでしょうか。
(ドイツでは、ナチスを礼賛(らいさん)する行為は禁止されている…、と理解しています)

A 回答 (5件)

米国第一の価値は自由ですからね。



自由の女神だし、コインにはリバティー
フリーダムです。

自由こそ最大の価値がある、と考えている
国民性ですから、日本やドイツのような訳には
行かないのでしょう。

何しろ、独立戦争から建国の時から連綿と続く
旗です。

中国の毛沢東思想みたいなモノです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>米国第一の価値は自由ですからね。
>自由こそ最大の価値がある、と考えている国民性ですから、日本やドイツのような訳には行かないのでしょう。

やはりそういうことですか。

お礼日時:2017/08/19 12:04

Black ACLU Lawyer Defends KKK Cross Burner In SCOTUS Hate Crime Case


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この回答へのお礼

質問は、

アメリカ国民にとって、白人至上主義が普遍的に容認できない「主義・思想」であるなら、トランプ大統領云々ではなく、日本での対ヘイトスピーチと同じように、これ(白人至上主義)を禁止する法律を制定すればよいのではないでしょうか。

です。

お礼日時:2017/08/20 23:02

思想や信条の自由はあると思いますが



白人至上主義がいけないのはなく差別主義がいけないということでしょう。つまり合衆国憲法の平等の精神に反するということでしょう。
(現実は1960年ごろまで黒人には公民権がない憲法に反する運営でしたが)
今回その白人至上主義の団体は手段として暴力を肯定しているから非難されているということです。日本で言えば暴力団とか極右極左の暴力を否定しない団体が起こした事件に喧嘩両成敗と言ったらまずいでしょう。
その白人至上主義の団体の代表格はK.K.Kとか検索するとわかります。
黒人に暴力や殺人をしていました。
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この回答へのお礼

???

差別主義が合衆国憲法の平等の精神に反する… というなら、日本での対ヘイトスピーチと同じように、これを禁止する法律を制定すればよいのに、しないのはなぜでしょうか。

お礼日時:2017/08/20 12:04

人間はそんなに賢くはありません。


何処の国にも存在する問題です。
要するに本音と建前が多いのがこの世界です。
世界は暴力的なもんです。
話し合いでカタが付く問題ではないと思います。
また、禁止してもなくなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/20 08:20

アメリカは思想信条の自由をみとめる国ですから、思想の禁止はできません。


しかし、示威活動の禁止なら可能でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

アメリカは日本よりも、思想信条の自由をみとめる国、ということですね。

「示威活動の禁止」というなら、今回の衝突では、『白人至上主義団体の集会に、反対派数百人が取り囲むように抗議活動を展開。双方の参加者らの中にはヘルメットや防弾チョッキを着用し、盾を持つ重装備の人たちもおり…』(朝日新聞)から、反対派の行動も問題になるような。

お礼日時:2017/08/19 05:20

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