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人工股関節術を受けると、障害者になるのですか?

A 回答 (2件)

結論的には、ほとんどのケースで「いいえ」です。


人工股関節全置換術で障害者となるのはかなり難しいです。

障害者になるかならないかと言う表現より、障害者手帳が交付されるかどうかです。

まず障害者とは厚生労働省で「身体障害、知的障害又は精神障害よって、継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者」と定義されています。
この要件に当てはまると判断された人は、公的に障害者とされ、障害者手帳が交付されます。

では人工股関節の全置換術を受けた人はどうなのかという点では、過去は障害者と認定されていました。
しかし昨今では医療技術の進歩と、人工股関節自体の進歩によって、日常生活において支障がないレベルのADLとなりますので、まず認定されなくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます❗よくわかりました‼

お礼日時:2017/08/23 22:04

平成26年3月末までは、人工股関節置換手術をすると、無条件で障害者手帳が交付されました。


しかし4月以降はそれだけでは認定されません、ほぼ無理です。
   
私は丁度1年半前に両方手術をしましたが、そんな話は一切無く主治医に聞いたら「障害者認定は無理」と言われました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます❗

お礼日時:2017/08/23 22:03

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