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父(82歳、もうすぐ83歳)が急に背中の痛みを10日前に訴え、診察したところ、弓部ー下向部大動脈解離及び腹部大動脈瘤(5センチ)と診断され、現在、微熱はあるものの痛みはなく、病院で安静を保っております。

今日、再度CTスキャンをとることになっており、その結果が万一悪い場合(解離が広がっている場合)には、手術の必要が出てくると言われております。

ウエブで調べたところ難易度の高い危険な手術であることがわかりました。茨城県のつくば市に住んでおりますが、万一、手術となった場合に、これまでの実績から考えて、どこの執刀医及び病院が、父の命を守る上で、最も懸命な選択でしょうか? どなたか、是非、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (6件)

#1~5 です。



如何お過ごしでいらっしゃいますか?
昨日調剤薬局さん(薬を取りに行っていました)で丁度
「医者が選ぶいい病院」
「心臓手術の多い病院」
の特集を掲載している雑誌を見ました。
うちも時間があって思い出したら買って来る雑誌なのですが、
最近忙しさに取り紛れて購入をしていませんでした。
(定期購読すればよいのですが。それくらいいい雑誌です!)

「暮らしと健康 / 保健同人社」です。
参考URLを貼っておきます。
具体的な質問コーナーがあって、かなりのページを割いて専門医が答えているところや、
保健同人社で病院を作った(東京都の番町の方です)のもすごいと思っています。
バックナンバーはいつも出版社に常備されています。
一度ご参考までにどうぞ。

http://www.hokendohjin.co.jp/hkd/publish/magazin … (最新号)

http://www.hokendohjin.co.jp/hkd/healthConsultat … (triage のご紹介)

保健同人社公式サイト↓

参考URL:http://www.hokendohjin.co.jp/hkd/index.html
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この回答へのお礼

貴重な情報誠にありがとうございます。引越しを終え、少し落ち着きつつあります。父も、まだ自分の健康に自信がなく元気は元通りではありませんが、自宅療養をしております。気持ちを落ち着けるとともに、動脈瘤の様子を定期検診しながら、今後の対応をどうすべきかを考える状況になっております。あせらず、父の体力の回復を待ちながら、手術のこと、あるいは、動脈瘤を悪化させない(あるいは少しでも良くする)日常生活のあり方について少しづつ勉強していきたいと考えております。今後とも、アドバイスいただけると幸甚に存じます。

お礼日時:2004/09/26 21:48

1です。


Hiroichik 様、お忙しいようですね。

>今、引越しの準備中でなかなか詳しく分析、理解することができないのですが、

↑今まで貼らせていただいたURL自体に対してのリンクも、相当に貼られている状態と思いますので、
暫く、新たなサイトをご紹介することは控えさせていただきます。

ご心配と現実に対処しなければならない帰国準備とで心身ともにお疲れと存じます。

時間を見つけて休む練習は看病に役立ちますよ。
私は付き添いの合間、どこででも眠れる時に眠っていましたから。
(夜中に病院から電話がかかってくることもあったため、夜も普段着で寝ていたのです。必然的に睡眠の質が落ちたため、量でカバーしました。)

どうぞお身体を大切に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とにかく帰国後、動脈瘤及び解離の趨勢を確認したいと思っております。

お礼日時:2004/09/11 07:49

carreras です。



http://www.syscom.ne.jp/home/seiwa/Surgry_last.htm (心臓血管外科手術例及び件数)

http://www.ncvc.go.jp/renkeisitu/renkei_21.html (
循環器 心臓血管外科グループ手術例内訳及び件数)

http://www.hosp.go.jp/~kagawasy/sinzou.htm (疾病別手術件数 リアルタイムTV放送あり)

http://www.hosp.go.jp/~kagawasy/terebi.htm (上記TV放送の紹介)

http://www.twmu.ac.jp/DNH/shoukai/singe/ (心臓血管外科紹介)

http://www.hayamaheart.gr.jp/hp-intro.htm (心臓血管外科 医師紹介のページ)

http://www.hayamaheart.gr.jp/ (日本医療機能評価機構認定病院 )

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

貴重な情報誠にありがとうございます。

今、引越しの準備中でなかなか詳しく分析、理解することができないのですが、結局、現在の担当医から詳しく症状と今後の対処方針を聞くとともに、最終的には、その道のプロに、地元の心臓血管外科医の術数、実績、評判等を確認し、地元の外科医の経験に満足しきれない場合には、東京女子医科及び・又は国立循環器センターにセカンドオピニオンを求めた上で、最終的に、本人と相談しながら、最終治療方針を決定することになると思います。

今後ともアドバイスお願いいたします。

お礼日時:2004/09/10 02:03

1&2です。



>貴重な情報ありがとうございます。大変参考になりました。今はまだ、米国に住んでいるのですが、

べ、べ、米国ですか!「こんなタイフーンの夜は眠れない」などトンチンカンなことを書いてしまって失礼いたしました。
でも。では尚更ご心配ですね。
書籍は日本宛に取り寄せていらっしゃるのですか?
では先ほどのURLもあながち無駄ではなく、なにかしらお役にたてたのだとしたら、幸いです。

>帰り次第、担当医から詳しい状況と手術に対する考え方を聞いた上で、次に打つ手を速やかに(手術をせずに血圧等を管理することを含めて)決めたいと思います。

…これは削除対象かなぁ…5cm あったら、手術をした方がよいのではないでしょうか。ああ、書いてしまいました…。聞き流してください。
血圧は一気に(怒ったりとか)上がることもあり、危険です。

そして、書きたくなかったですが、腹部大動脈瘤の場合、万が一の事態の場合、「即死」ではありません。
体内に出血が溜まり、失血死に至ることが多いそうで、お医者様の「苦しんで死にかけている人に、何も出来ないのは、医者も正直つらいし、家族はもっと辛いよ。」の一言に、心疾患がありながら手術を決断いたしました。
大動脈瘤は、大きくなって行くものですし。
でも手術を勧められないのが辛いです…。

いつ、ご帰国のご予定ですか?
米国にいらっしゃる間は、是非お役にたちたいので、
また検索等して、URL等ご照会したいと思っています。

遠く離れていると、余計に心配が募りますね。
Hiroichik 様もどうぞ心身ともに大切になさってくださいませ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

父の場合、心疾患はないのですが、既に5センチ程の大きさになっているようです。今考えているのは、解離が安定し次第、一端退院し、気持ちを落ち着けるとともに、入院で弱っているであろう足腰をリハビリし、本人の生きる意欲が強まるのを待って、年平均百件以上同種の手術を行っている病院の最も経験のある心臓血管外科医に手術をお願いすることではないだろうかと考えております。

私の願いは、父の10年生存確率を最大にするとともに、手術の成功率を最大にできる条件を整えるために、つまり、健全な状態の体で日本で最高水準の手術ができる環境を整えるために、あらゆる手を尽くすことです。

お礼日時:2004/09/08 07:33

1です。



>幸い、解離が安定してきており、解離の手術は免れる段階になりつつあります。解離が安定し次第退院し、動脈瘤の手術をどうするか家族で話し合うことになります。

「ひとまずは」よかったですね。

書籍も届くまでに時間がかかるでしょうし、こんな夜は眠れないかもしれませんね。(台風の風がすごいです!)

「あくまでお勧めということではなく」(かかったことがありませんから)
ネットで検索した「大動脈解離・腹部大動脈瘤」の結果を少し貼らせていただきます。
病院の情報でなく、「動脈瘤」の知識に関するページを貼らせていただきます。
病状の参考になったり、ネットで質問が出来たりすれば便利ですよね。
何かのお役に立てればと存じます。

http://www.sekishinkai.or.jp/saiwaihp/shinryou/d … (大動脈瘤センターの記述)

http://www.maebashi.saiseikai.or.jp/index.htm (心臓血管外科の手術例と特徴が載っています)

http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kiyosi-yosihara/kobor … (知って安心!
全国版「心臓病に強い先端病院47」)

http://www.hts-hsp.com/web/contents/sinryou/sing … (胸部・腹部・解離性大動脈瘤の図入り詳細説明)

http://www.ne.jp/asahi/sw/luke/AorticSurgery.htm (大動脈疾患に関する説明)

http://www.jhf.or.jp/opinion/ (日本心臓財団 セカンドオピニオンデータベース)

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20040514sr1 … (読売新聞オンライン 医療のページ。検索も出来ます。)

http://www.10man-doc.co.jp/topics/cmnd.html (全国10万件お医者さんガイド)

殆どのURLが特定の病院からの「大動脈」に関する項目の抜粋です。病院名があからさまに分かってしまう場合もありますが、
「病院名情報提供ではないこと」をどうぞご理解の上、ご参考になればと存じます。

よくお休みになって、ご家族皆様の健康も大事になさってください。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございます。大変参考になりました。今はまだ、米国に住んでいるのですが、帰り次第、担当医から詳しい状況と手術に対する考え方を聞いた上で、次に打つ手を速やかに(手術をせずに血圧等を管理することを含めて)決めたいと思います。今後ともアドバイスどうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/09/08 03:20

Hiroichik 様はじめまして。



>どこの執刀医及び病院が、父の命を守る上で、最も懸命な選択でしょうか? 

これは医師であってもここで回答出来る問題でないと考えます。
酷なようですが、既往歴や気性、現在の持病等、かなり詳しいプライバシーを公開していただいても無理であると思います。
なぜならば、「ここがいいよ」と言ったところで手術を受けて、万が一ということがあった場合、責任はとれませんし、責任を取る必要がないにしても、回答した方がもし何かで知れば、嫌な気持ちになるでしょう。

今現在ご入院中ということですから、かかりつけの主治医と相談の上、そこで手術が出来ないということであれば、転院先を紹介してもらうというのが一番だと思います。

また、つくば市にお住まいとのこと。
もし本当に難しい手術であれば、「日本ではここでしか出来ない」とか、「日本で実績がない」といったことになれば、居住区は全く関係ありません。

実際私は親族の大動脈瘤の手術を看病していましたが、心臓はペースメーカーが入っており、開腹手術に耐え得るかということ自体が問題視されていました。
「開腹したので死にました、」じゃ済みませんから。

ですから私の場合も、かかりつけの医師と十二分に相談の上、心臓の専門医がいて、手術に立ち会ってくれること、大動脈瘤の手術事例の多いところということで、かなり遠い病院へ入院手術し、毎日着替えを持って通ったりしていました。

解離も大変ですが、腹部大動脈瘤だけでも大変な手術です。私の場合は「開腹してみたら大動脈瘤になりかけのものがもう一つ見つかった」ということで緊急の大手術になり、看護士さんからも何の説明もありませんでしたので、言われていた予定時間を2時間過ぎた時点で、心臓へかかる負担を考えて、最悪の事態を想定しておりました。(幸いにも無事済みましたが。)

ここで質問するよりは、「この病気はここで治せ!」とか、「日本の名医」みたいな単行本、ムック等色々でていますから、そういった資料を参考に(実際の手術例数が載っています。)、主治医にご相談するのが一番だと思います。
相当に危険な状態で転院することになれば、救急車に医師が同乗して、転院先までついていってくれます。


言わずもがなのことですが、そのような大きい手術を手がけるところは完全看護ですから、お下の世話も看護士さんがしてくださいます。痴呆で分からないならともかく、出来るだけ近しい方に傍にいてもらいたいと言うのが患者さん(この場合お父様)のご希望と思います。Hiroichik さんが倒れてしまっては困りますが、身体とよく相談の上、なるべく傍にいてさしあげてくださいね。

私の場合は予後が(心臓に負担がかかり過ぎたため)よくなく、再入院、再々入院を繰り返しました。
どうぞお大事になさってください。
また大きな手術です、看病疲れもでませんように。
看病の経験から言うと、お歳を考えても若い方ほど回復力がありません。でも1日1日、目に見えない程度であっても快方へ向かっていくはずです。焦らず、ゆっくり術後をお過ごしください。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス誠にありがとうございます。幸い、解離が安定してきており、解離の手術は免れる段階になりつつあります。解離が安定し次第退院し、動脈瘤の手術をどうするか家族で話し合うことになります。病院と医師の評価に関する書籍を急遽取り寄せている最中です。東京女子医大の心臓血管外科ティームのセカンドオピニオンも聞いてみようと考えております。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/07 14:13

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