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こんにちは。過去の歴史から言っても、巨大化し過ぎた国家はいずれも滅びたり、急激に力を失っています。古代ローマ帝国、オスマン・トルコ帝国、モンゴル帝国、旧ソ連、etc..。
そして、それらは拮抗する大勢力が出現して 競り合った結果敗れたというよりも、むしろ れも足元から崩れているようです。
ということは、現在の唯一の超大国であるアメリカだって例外ではないようにも思えるかもしれません。旧ソ連だって、10年前に崩壊を予測できた人はいるでしょうか?

しかしながら、

古代ローマ帝国= 王朝や役人の退廃で国の根幹を維持出来なくなって崩壊

オスマン・トルコ帝国= 第一次世界大戦の敗戦による領土の割譲

モンゴル帝国= 広大になった領土を中央政府だけでは掌握出来なくなり分裂

旧ソ連= 民主化の波による内部からの崩壊

と何れも崩壊の理由が違います。がコレらの原因は現在のアメリカに当てはまりません。私が思う米国の崩壊の要因は、世界でも稀に見る格差が社会、1%の富裕層が底辺の95%よりも多い富を独占している事と未だに人種差別が行われている事で、この底辺の95%の人々や差別に不満を持つ有色人種が、自分の置かれている現状を変えようと立ち上がれば、内乱状態になり、世界一の軍隊も現状に不満を持つ者が多いので政府側に付くものもの少なく組織だった鎮圧活動もできないまま、今の政府も経済のシステムも一気に崩壊してしまうでしょう。時期は判りませんし、差別的な扱いを受けている人が現状を受け入れるなら起ことはないでしょう。


そこで質問です。将来、アメリカが凋落、崩壊するとしたら、いつ頃から、そしてどのようなプロセスで進んでいくと思いますか?

A 回答 (5件)

合衆国は、戦国時代になりやすいから視点を変え無いと保て無いでしょう。

だから、内部の戦争を外部に向け誤魔化しているのです。アメリカ国民も気付くと危ない国で戦いを求められます。生き残るのが難しい国なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 10:54

ユダヤ人が存在する限りアメリカ合衆国は崩壊しない。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 10:54

合衆国ってやつが問題だね。


1つ1つが国ですから、考え方も違うし歴史も違う。
今の様に、また差別の方程式が出て来ると破裂しだすかもしれないね。
そちらこちらでね、組織的にも有り得るかもしれない。
宗教、人種の坩堝ですから混ぜれば化学反応が起きて当たり前。
あとは、調合の割合だね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>1つ1つが国ですから、考え方も違うし歴史も違う。
だから、何かが引き金になって 化学分裂を起こすこともあり得ると思います。

お礼日時:2017/09/09 10:21

10年前に崩壊を予測できた人はいるでしょうか?


  ↑
エマニエルトッドが、1967年「最後の転落」
で予測していました。
彼はこれで有名になりました。




将来、アメリカが凋落、崩壊するとしたら、いつ頃から、
  ↑
これは難しいですね。
22世紀以降だとおもいます。



そしてどのようなプロセスで進んでいくと思いますか?
   ↑
御指摘の通り、内部分裂で崩壊すると思います。

2045年頃から、有色人種が過半数を占めるように
なると言われています。
そこからがカウントダウンですね。

建国当初は、西洋的価値観に染まった米国になると
言われていましたが、そうはなりませんでした。

次は人種の坩堝論です。
文化が混じり合って、世界のどこでもない、米国人が
誕生する、という説ですが、現実はこれも否定しました。

現在主張されているのが、個々の特徴を残したまま
混在する、人種のサラダボール論です。

今は、白人が多数で、なんとか国をまとめていますが、
白人が少数に落ちれば、まとまりが弱くなり、
衰退していくと思います。

それを阻止するため、戦争を頻繁に行うようになり
衰退に拍車が掛かります。

米国が衰退する一方で、アジア、アフリカが台頭し
米国の地位が落ち、衰退が更に進み、最後は
崩壊する、という具合でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

確かに 拮抗する大勢力が出現する可能性は低いと思います。
アメリカの場合、急速に増えているのは ヒスパニックですよね。厄介なのは ヒスパニックは巨大なコミュニティーを形成し、話す言語もスペイン語ですしね。

http://tsuruichi.blog.fc2.com/blog-entry-1124.html

お礼日時:2017/09/09 05:32

アメリカに実際に暮らして、中産階級(ほとんどの国民)の生活のなかで生活をすれば、世界でもまれにみる貧困格差社会という考えがひっくり返されると思います。

どこの都市や街、町、村に行っても、底辺が95%なんてなしで、底辺は5%もいないです。90%以上の国民が、日本では想像もつかない余裕のある環境の住宅で暮らしている事実を見るべきです。
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この回答へのお礼

Gracias por la respuesta.

No creía que los Estados Unidos fueran tan ricos.

お礼日時:2017/09/09 07:24

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