準・究極の選択

よろしくお願いします。
質問タイトルの洋画作品の紹介を見たところ、おもしろそうなので、今度見てみようと思います。
なんとなく、タイトルの「ショートカッツ」の意味をわかって観たほうがよさそうに思うので、
ごらんになったかた、タイトルを日本語に直して教えてほしいのですが、お願いできませんでしょうか。
勝手ですが、ストーリーの説明をしていただくのだけは、遠慮したいのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。


このタイトルってダブル、トリプルミーニングと言いますか、様々な意味が込められており、アルトマン自身も「短い切り傷」とか「断片(短編)集」「映画の短いカット」とかいろいろと言っているようです。

と言うのも、ご存知かと思いますがこの作品はレイモンド・カーヴァー(小説家)の短編を集めて作った作品でして、カーヴァー好きならにやりとする挿話がふんだんに盛り込まれています。
そういう意味では「断片(短編)集」でしょうし、全体としては「短い切り傷」なのかも知れません。

カーヴァーの日本語訳をほぼ全て手がける村上春樹(小説家)のエッセイ「やがて哀しき外国語」に試写会に行った話がありました。
チャンスがあれば読んでみると良いと思います。(大丈夫、内容にはほとんど触れてません)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
レイモンド・カーヴァーは読んだことがありません。
教えていただいてありがとうございました。
まずは映画を観てみます。

お礼日時:2004/09/08 00:45

「ショート・カッツ」のタイトル通り、人々のいろんな愛の形が、一つの家族を軸として断片的というかショートフィルム的に複雑な人間模様を作り上げている作品のようです。

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この回答へのお礼

ありがとございました。
そういった回答をいただくと、なるほどと思いますが、
紹介をみたところでは、ちょっとしたサスペンスみたいだたので、知りたかったのです。どうもありがとう。

お礼日時:2004/09/08 00:47

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