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高松高裁で再審請求が却下された後の弁護団の動きをご存知でしたら教えてください。
サイトや動画など。

A 回答 (1件)

これまで弁護団、検察、地裁による三者協議が続けられる中で、裁判所から証拠写真のネガフィルムを入手。

フィルム鑑定の権威である千葉大学名誉教授の三宅洋一氏に鑑定を依頼した。三宅氏は警察庁科学警察研究所の顧問をしていた鑑定の第一人者でもある。
 その結果について石川氏は「三宅先生自身の写真解析ソフトを使うと、より鮮明に痕跡が浮かび上がる。三宅先生自身もスリップ痕ではなく絵である。何らかの液体で描いたものであると鑑定書で断言されています」。さらに光学顕微鏡などで解析されたネガの中に、画像そのものを作り替えた合成写真もあったという。
 再審請求には新規かつ明白な証拠があればという条件がある。11年もの歳月が経ち写真解析などの技術も進化している中、弁護側はブレーキ痕が捏造されたのではないかという様々な鑑定結果を出している。
 しかし裁判所側は「証拠の捏造が出来るわけがない」の一点張り。現在も最高裁に特別抗告を出しているが、再審請求が認められる目処はたっていない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>現在も最高裁に特別抗告を出しているが、再審請求が認められる目処はたっていない。

わかりました。

お礼日時:2017/09/12 18:49

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