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米国は北朝鮮のポンコツICBMくらいは簡単に撃ち落とす能力がある。だから、チキンレースなどではない。最も危ないのは米国でも韓国でもない。日本である。果たして日本に撃ち込まれたら米国はどうするか?脅しだけで済ますのではないか?日本は憲法の制約により敵地反撃はできない。それでも専守防衛などと寝言を言ってるつもりか?

A 回答 (6件)

北朝鮮のミサイルはポンコツではありません。


日本の追撃ミサイルでは、北朝鮮のミサイルを撃墜することは出来ません。
現在「ロフテッド」高度対応追撃ミサイル日米で開発中ですが
運用されるのが2023年といわれています。

北朝鮮のミサイルは「ロフテッド軌道」
高度が高く上がるので分だけ目標に到達する時間が長くなるが、追撃ミサイルが
届かない「ロフテッド高度」飛翔します。
追撃時間が減るために追撃が難しい。
日本の追撃ミサイルでは対応できない。

ミサイルには飛距離とCEPがあります、CEPが狭いミサイルは命中率がいい。
弾道ミサイルはCEPが広い。

日本向けといわれているミサイルのCEPは500mの場合は。
東京都庁を目標にすると都庁から半径500m(新宿郵便局付近)の半円径の中に
命中する精度、100発発射されたら50発命中する精度。

発射装置は「コールドローンチ」
発射ぎりぎりの瞬間まで攻撃の意図を隠し通せる。
発射されて追撃ミサイル衛星が感知するのは約5分。
5分の時間ですと北朝鮮から日本にミサイルが着弾する時間7分~10分ですので
日本の近くまで飛翔していることになり、追撃ミサイルの準備などで間に合わない
可能制があります。
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>全てわかります。


「全てわかっている」あなたが、「果たして日本に撃ち込まれたら米国はどうするか?」「脅しだけで済ますのではないか?」「日本は憲法の制約により敵地反撃はできない。それでも専守防衛などと寝言を言ってるつもりか?」と、わからないことだらけなのは、一体どのようなわけでしょう。
あなたは「自分が良くわかっていない人である」事すらわかっていないようです。
このサイトで「教えて!」と、教えを請うている時点で、「わからないことがあります」なのです。

>ただ、日本列島を飛び越えたのはICBMが初めてではありません。
>ノドンかテポドンが日本列島を飛び越えて太平洋に着弾したことがあります。かなり昔の話ですがね。
「日本列島を飛び越えたのはICBMが初めてではありません」という話は、「今回の件はICBMである」とあなたが評価していることを示していますが、あれはICBMではありません。
あれを「ICBM」とするには、飛距離が不足なのです。
あれは中距離弾道弾です。
あなたはノドンとテポドンが大好きなようですが、その性能についての評価は「ノドンかテポドンが日本列島を飛び越えて太平洋に着弾したことがあります」と、うろ覚えの記憶に基づくものです。
一応「うろ覚え」と書くことの根拠も示しておきますが、それは「ノドンかテポドンが・・・」という記述です。
ノドンであったかテポドンであったか、或いは別のものであったのかさえ、あなたは知らないわけです。
そしてそれらの性能についてあなたが「全てわかっている」場合、昔のうろ覚えのニュースから得た情報に頼る発言はされないでしょう。
あなたの「全てわかっている」は、結局の所「誰でもが知りうる程度の浅薄な知識」に過ぎません。

あなたは北朝鮮の「ポンコツICBM」と書いていますが、ICBMは一定以上の飛距離(5~6000km程度であったような記憶がありますが、詳しくはご自分で調べてください)を有する運搬装置であり、その時点で既に「ノドンやテポドンより優れている」と考えることが出来るでしょう。
北朝鮮の「対米戦略」という視点で考えれば、「ポンコツICBM」は、その命中精度がどうであれ、ノドンやテポドンに比べれば圧倒的に優秀です。
何しろ、短・中距離弾道弾では、北朝鮮の国土から米国本土を打撃することがそもそも出来ないのです。
「ポンコツICBM」が米国に向けて発射された場合、米軍は必死になってそれを撃ち落とそうとするでしょうが、ノドンやテポドンの場合は違います。
ノドンやテポドンでは、米国本土防衛のために撃ち落とす必要はありません。
届かないからです。
そして、論理的に考えれば、「先に開発した物よりも、その技術を使って後から開発した物の方が優れている」と評価するのが当然とも言えるだろうと思います。
命中精度も向上しているでしょう。

あなた曰くの「ポンコツICBM」は、ノドンやテポドンの技術の上に成り立っています。
そして、付け加えておけば、「ポンコツICBM」は、現状は開発途上の製品です。
開発中の「試作品」とも言えそうな物を持ってして、完成品について「ポンコツ」という評価を下すのは、あなたが思慮不足の人であることを示唆するものだろうと思います。
「ポンコツICBM」が本当に「ポンコツ」であるとすれば、ノドンやテポドンは「更にポンコツ」な、使い物にならない運搬装置と言うことになりそうです。
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>北朝鮮のミサイルはノドン、テポドンがあるし、日本まではICBMでなくてもいい。


「ノドンやテポドンが兵器として優れている」のかどうかを正確に知っているのは、北朝鮮の軍部や、金正恩さんを筆頭とする、所謂「北朝鮮指導部」等です。
あなたはノドンやテポドンの正確な性能について、金正恩さんから聞いたのでしょうか?
ICBMは、長距離を飛翔します。
ですから、発射時や飛翔時におけるわずかな誤差が、着弾時には大きな誤差となりやすいわけです。
つまり、長距離ミサイルになればなるほど、兵器としての優秀性が求められるのです。
例え現時点での北朝鮮保有のICBMが「ポンコツ」であったとしても、ノドンやテポドンに比べて性能が劣ると言うことは、普通に考えればあり得ないでしょう。
ノドンやテポドンの開発によって得た知見は、間違いなく現在開発中の兵器に反映されているでしょうし、その意味では「ノドンやテポドンは優秀な兵器だが、現在開発中の兵器はポンコツ」という評価は、「どうかしている」と感じます。

「日本まではICBMでなくてもいい」だそうですが、「ICBM」は、大陸間弾道弾です。
日本は、「日本列島」の名の通り「島」です。
「大陸間弾道弾」とは、大陸から大陸に到達可能な能力を保有し、弾道の軌跡を描いて飛ぶ弾のことです。
「大陸から大陸に到達」は、一定の距離以上の飛翔能力を必要としており、朝鮮半島からこれを射出した場合、日本列島を飛び越えます。
つまり「日本まではICBMでなくてもいい」ではなく、それが通常の攻撃方法である場合は、「日本への攻撃はICBMではダメ」でしょう。

こうしたときに「憲法」を持ち出すのは馬鹿げています。
あなたは憲法を読んだことがあるのでしょうか?
九条まで読み進めるまでもなく、前文に何と書いてあるかご存知なのでしょうか?
そこには「どのようにして、武力抜きにこの国の平穏を守るのか」が書かれています。
憲法を持ち出すのなら、前文にある「崇高な理念」を遵守されるべきだと思います。
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この回答へのお礼

全てわかります。ただ、日本列島を飛び越えたのはICBMが初めてではありません。ノドンかテポドンが日本列島を飛び越えて太平洋に着弾したことがあります。かなり昔の話ですがね。

お礼日時:2017/09/19 18:37

あなたの論拠は「ICBMはポンコツだけれど、日本に届く物は優秀」であるように思いますが、あなたは金正恩さんでしょうか?


或いは、北朝鮮の軍人でしょうか?
多分ですが、あなたは金正恩さんに会ったことすらないでしょう。
くだらない妄想です。
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この回答へのお礼

北朝鮮のミサイルはノドン、テポドンがあるし、日本まではICBMでなくてもいい。

お礼日時:2017/09/19 12:58

だから、チキンレースなどではない。


  ↑
北にとっては損棒を賭けたレースで、
米国にとっては、戦争を賭けたレース。



最も危ないのは米国でも韓国でもない。日本である。
   ↑
韓国でしょう。
日本が北に攻め込むことは考えられませんが
韓国は攻め込みます。




果たして日本に撃ち込まれたら米国はどうするか?
脅しだけで済ますのではないか?
   ↑
米国の世論しだいですね。
米国は大衆民主制の国ですから、世論が激高
しないと、戦争もやりにくいのです。

旧くは、テキサス独立戦争があります。
あそこではアラモの砦が全滅して、それで国民に
火がつきました。

スペインとの戦争では、米国の艦船メイン号が
謎の沈没を遂げ、これがスペインの仕業だという
ことになり、戦争のきっかけになりました。
米国は後になってあれは事故だった、と公表して
いますが、怪しい、という意見が強いです。

第一次大戦では米国船ルシタニア号がドイツの
潜水艦に沈没させられたのが、参戦の理由の一つに
なっています。

第二次大戦では、真珠湾攻撃です。
31代大統領フーバーは、ルーズベルトはあの攻撃を
知っていた、という書見を残しています。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の
駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが
後になって、これが米国のやらせであったことが判明しました。

リビア爆撃 (1986年)もまだ記憶に新しいです。
1985年12月にウィーンとローマの空港で爆破事件が起こり、翌1月にアメリカは
リビアが事件の背後にあるとして、リビアに対する爆撃を行いました。




日本は憲法の制約により敵地反撃はできない。
それでも専守防衛などと寝言を言ってるつもりか?
   ↑
野党や反日マスコミは、寝言を言い続ける
でしょうよ。
彼等は日本を憎悪しているからです。
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この回答へのお礼

北朝鮮と韓国は同じ民族であり、北朝鮮に取っては親戚筋である。北朝鮮のstatementには韓国への恫喝は殆どない。韓国への敵意はあまりないように思える。韓国を叩くつもりはないと思います。アメリカは最早、以前の米国ほどの体力は無く、ワザワザ北朝鮮を叩きに来ることは考えられない。ただ、ICBMを撃ち落とす自信はある。安保条約の本質からして極東まで戦争する為に出かけてくるとは思えない。今や保護主義に走ることしか念頭にない。従って北朝鮮の片想いとしか思えない。自国は自国で守る。原則である。アメリカは助けてくれない。

お礼日時:2017/09/18 18:52

日本に撃たれて落とせるかどうかは、遣った事のない事ですから解りません。


時間と兵器の数とどこから防御するのかです。
日本の防御は見え見えですからその隙間をつくことはできるはずですよ。
それをアメリカが、助けるか助けられるかは別物です。
アメリカは日本が攻撃されれば、大義をもって反撃します。
他の誰も文句は言わないでしょう。
ですから攻撃しないのです、しかし間違いが起こる可能性はありますから。
日本も攻撃の兵器を用意するべきでしょうね。
盾と矛があって一対です、その二つが無いと戦えません。
戦えないとは守れないという事です、自衛隊の存在が無くなってしまうのです。
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この回答へのお礼

アメリカはやりません。所詮far eastのイザコザです。安保条約の適用範囲では米国は即座に反撃することにはなりません。日本が自ら反撃して危うければ出てきます。しかし、憲法の制約があり民意が得られないでしょうから泣き寝入りですね。一度に4発きたら着弾します。厳重に抗議するで終わるでしょう

お礼日時:2017/09/18 17:22

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