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高校で熱の正体は原子や分子のブラウン運動だ と習ったんですが、ビッグバンの最初に まだ物質が全く存在しない時に、超高圧、超高温、と説明があると思うんですが、物質もないのに熱があるのが理解できません。どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

お礼ありがとうございます。


どうも、ビッグバンの直前や、インフレーションの時に高温だったとの記述は無いようです。
インフレーションの結果相転移が起こり、超高温状態になったのが、ビッグバンと言う説明が多いので、ビッグバンが起こった瞬間に超高温になったと言う事です。
この状態では、なんらかの粒子などが発生しているので、それが高温の原因になっていると考えられているようです。
つまり、物質は存在していたと考えられます。(それは、何らかの粒子でしょう)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この先の話になると私には手に負えないのでここで終わりにします。

お礼日時:2017/10/08 13:00

宇宙が対象性の破れから、物質で満たされる前の状態が、現在の物理現象と同じ理論で成り立っている保証はありませんし、それを実証する事も出来ません。


現在の宇宙の温度が、ある一点からの膨張による、温度低下と考えた場合は、超高温と判断するしか無いと言う事です。
考え方としては、完全に対象で、物質が存在しない状態では無く、対象性の破れの揺らぎ状態だとする考え方もあります。
どちらにしろ、宇宙が現在の状態になる前の物理法則は、誰もわからないですよ。
したがって、物質が無いから、温度も無いと考える事も出来ませんし、もしかしたら、温度と言う概念すら無かった可能性も排除できません。(この場合は、ビッグバンの直前、もしくはビッグバンが起きた瞬間に高温と言う現象が起きたと考える事も可能です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
誰にもわからないなら ビッグバンの最初はたぶん超高温 とかでも書いてくれればいいのに… 不親切です
そういえば 高圧ってのも物質がなければ意味ないですね。
じゃぁ 超高エネルギー で始めればいいのに。熱に変換すれば一兆度の一兆倍 とか…

お礼日時:2017/10/07 16:24

「エネルギー」ですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 16:10

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