【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

共鳴吸収について質問です。
外部からエネルギーを吸収して、不連続なエネルギー状態間での遷移(励起)が起こる場合には、二つの状態間のエネルギー差に相当する、一定のエネルギーを受け取った時だけ強く励起が起こると習ったのですが、

二つの状態間のエネルギー差より十分大きいエネルギーを受け取った時に励起が起こらないのは何故ですか?

質問者からの補足コメント

  • 外部からあるエネルギーを持ったγ線が飛んでくると考えてください。

      補足日時:2017/10/12 12:18

A 回答 (3件)

それが量子論の面白い処で、それをアインシュタインが説明しなかったら量子論は出来上がらなかったのです。


あきれたことに理由は「無い」のです。
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γ線も光なんですが・・・



光の吸収/放出の半古典的な解説をしておくと

電子の各工ネルギ-準位には、対応する波動関数があり、
エネルギーに対応した周波数を持っています。

ひとつの電子が2っの準位に同時に存在すると、
波動関数の周波数差によって、和の波動関数に
うなりビート(波動関数の形が時間と共に変形)が発生します。

この変形が電荷中心の移動を伴う場合、周波数差で運動する
波動関数は、その周波数差の光を放出したり吸収したり
するのです。

うなりビートと共鳴する光以外とは
相互作用しません。なので共鳴吸収なのです。
原子は極端に帯域の狭い共振器として動きます。
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外部から、共鳴吸収 ということは 光子の吸収の話?



1個の光子のエネルギーの話なら、それで光の周波数が決まるので、
工ネルギーが違ったら、共鳴という前提が崩れます。
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