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私は、某ホテルでブライダルの仕事をしています。

先月、大学時代の友人が私のホテルで結婚式をしまして、
私がプランナーとして担当させて頂きました。

ですが、私達の不手際により、
嫌な思いをさせてしまいました。


一つ目は、前撮りの日程についてのクレームです。

契約の時には話をしなかったのですが、
前撮りをする場合、衣装等の都合で、
必ず平日に行うことになっていますが、
そのことを契約の際に説明していませんでした。

まず、ここで友人に不信感を与えてしまいました。

土日休みの友人夫婦は当然、土日を希望されました。
ですが、必死に謝罪をし、何とか平日で了承してもらうか、
難しければ土日に撮影できそうなところを必死に探します、
と急いでフォローをしました。

結局、友人に折れてもらい、月曜日に有休を取って頂きました。
この後、何度も、
「お客さんの都合に合わせられない式場にして後悔した」
と言われることになりました。

この件で私は不快な思いをさせたので、
友人夫婦の対応には、細心の注意を払いました。
司会者との打ち合わせ、装花の打ち合わせなど、
2人はもちろん土日を希望されていますし、
これ以上迷惑を掛けるわけにはいけないので、
2人の希望する日程に、私が合わせるように対応しました。
担当の式が入っていても途中で抜け出して友人夫婦の対応をし、
これ以上怒らせないよう、神経を使いました。

それからは何事もなく式当日を迎えました。
ですが式当日、まさかのミスが2つ続けて発覚しました。

まずは、新郎ご両親の引出物が準備されていなかったことです。

新郎ご両親の席に途中で1名、親戚の方が追加になりました。
私はそのことを、きちんとアシスタントの新人プランナーに引き継ぎ、
当日のセッティングまで任せましたが、
彼女が、当日それを忘れてしまいました。

新郎のお姉さまからの指摘でそのミスが発覚しました。

私は急いでご両親様に謝罪しました。
とりあえず自分たちの引出物を回したので、
数がちゃんと合っているか、私達の分はあるのか、
確認してくださいと言われました。

確認したところ、数に間違いはなく、
設置ミスだということが分かりました。


そしてもう1つのミスは、新婦のご家族の貸衣装代についてです。

衣装スタッフが、こちらに、
結婚式の代金と新婦家族の貸衣装代を別伝票にするという旨を伝えておらず、
私が、すべて一緒に…ということで処理をしてしまいました。

新婦のお母さまは当然、式の当日に貸衣装代を払う予定でしたので、
大金を持ち歩く羽目になり、落ち着かなかったとのことです。
(式終了後、お母さまより直接、クレームを伝えられました)


当然、これらのミスは新婦である友人の耳にも入っており、
翌日のチェックアウトの際、私は、謝罪しました。

ですが謝罪を受け入れてもらえず、
お見送りの申し出も断られてしまいました。

上司に相談し、2人で直接謝罪に伺おうと話をしていたところ、
彼女からラインが入り、

あまりにもお粗末なミスに驚いている、
前撮りの際も、肝心な情報の説明はないし、
こちらの都合は無視で平日に休みを取らせ、
式当日も、引き出物がなかったり、
連携ミスがあったり、いったいどうなっているのか、
私は自分の親、旦那の親から、
あなたの友達でしょう!と言われて気分が悪い、
友人だと思ってお願いしたのに、
こんな気分になるのなら、別の式場にすれば良かった、
あなたの会社にクレーム等を言うつもりはありません。
ですが今後一切、謝罪は受け付けません。

という厳しい言葉を投げられました。


友人の一生に一度の晴れ舞台を台無しにしてしまったこと、
本当に申し訳なく思っています。

会社にクレームを上げない…という言葉には救われましたが、
もう、これ以上、友人として付き合うのは無理でしょうか。

ちなみに他の共通の友人たちは、
彼女の披露宴に来ていないので、このことを知りません。

彼女とお付き合いするのは難しくても、
他の共通の友達とは、今まで通り、お付き合いすることは可能でしょうか。

A 回答 (4件)

私も以前ホテルで披露宴を担当していました。


ご友人との今後の付き合いは、しばらくは難しいかもしれません。
いつか直接謝罪できる機会があるといいですね。焦らずその機会を待ちましょう。

ここからはホテルマンとしての意見を言わせて頂きます。

引き出物ですが、私達は前々日までにサービス側が全ての引き出物の数と傷の確認を2回し、コーディネーターも全てチェックをします。
そして前日に全て袋詰めをします。
引き出物は全てサービス側が担当しますが、コーディネーターと担当者がサインをしますので、数の間違いは発生しません。

席に配置する際も、社員二人で確認を行い、この時にも中身のチェックをし最終確認をします。
当ホテルのコーディネーターもチェックをしに来るぐらいです。

引き出物は数が多い分間違いが起きやすく、披露宴で一番多いトラブルです。
私達はしつこいぐらいチェックをします。
引き出物はサービス側の失態だと思いますが、前日までにチェックをしないあなたにも不手際があります。
ホテルのチェック機能も不十分なのではないでしょうか。

お客様への連絡ミスなどはもちろんあってはいけません。
一度失敗すれば二度とすることはないでしょう。
今後ともがんばって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
引き出物のミスについては、私の責任です。
なぜ、私がダブルチェックをしなかったのか…。
友人には本当に不愉快な思いをさせてしまったし、
直接会って謝罪できる機会を待つしかないですね。

お礼日時:2017/10/17 13:43

友人がどうのこうの以前の問題。



人生の門出の日を、とどこおりなく演出が出来て当たり前の職業です。
女性として、結婚式にケチがつくことは、将来に水をさされた気分になることは理解できますよね?

知り合いじゃなければ、言わずに済ませることも、知り合いなら言わない訳にいかないでしょうし(周りが許さない、それが日本人。)。

仕切っていたのは自分なのに、今も「新人に任せた」という言い訳をされていますよね?
任せたとしても、チェックを怠ったのは自分ですよね?
責任感が足りないのです。

厳しいことをいうようですが、人生の門出の日を任される仕事でお金を貰うのなら、他人の人生の一端を担う重責を背負うくらいの覚悟でやらなければ、同じことを繰り返すでしょう。

仕事に対する姿勢を見直す、貴重な経験をしたと考えて、後はご友人のお幸せを祈り、今後の判断は、全てご友人にお任せになるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
新人に任せたから…というのは言い訳で、私の確認不足だと思いますし、
衣装スタッフとの連携も、こちらが確認をすれば防げたミスだと思います。

友人だから…という甘えが心の中に正直ありました。

友人には本当に不快な思いばかりさせて申し訳ないです。
許してもらえるまで謝罪を続けようと思います。

お礼日時:2017/10/17 13:40

まず、プロのプランナーとしては落第です。



一つひとつのミスはつまらないものであっても、こんなに重なると信頼を失うのは当然です。つまらないことでも、一つでも間違わないようにするのには膨大な努力が必要です。

日程の連絡漏れ、アシスタントへの引き継ぎミス、請求の伝達ミス………。
こういうことが一つでも発生しないように、全てに細心の注意を払うのがプロの仕事ですが、これだけ失敗が重なるのはもはやお金を貰うレベルではありません。
中学生の学芸会みたいです。

彼女が友人に話をすれば、この手の噂はあっという間に広まります。友人としてどうかは分からないけど、職業人としてのあなたは、お気の毒ですが友人にはもう信用されないと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね、本来ならば、返金しなければならないレベルだと思います。
失った信頼を取り戻すのは無理だと思いました。

お礼日時:2017/10/17 13:43

難しそうですね。


私は知り合いの仕事は受けないと決めてますよ。
どうしてもと言われたら、信頼出来る同業者を紹介するようにしています。
今回の事は勉強として、次に繋げてください。
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この回答へのお礼

こちらも、友人だから…という甘えが正直ありました。
知り合いの案件でトラブルが起こると、
取り返しのつかないことになると勉強になりました。

お礼日時:2017/10/17 13:44

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