プロが教えるわが家の防犯対策術!

国民年金の免除申請などについて教えてください。
カテ違いでしたらすみません。
私は現在デリヘル嬢をしている21歳です。
年金の支払い開始から1年11ヶ月。
期間はばらばらで3ヶ月分しか払えていません。
収入が分かるのはメモを1回紛失したので、2016年1月(成人した月)〜5月、10月〜12月、2017年1月〜現在までです。
確定申告はよく分からず、しておりませんでした。
本題はここからなのですが、特別催促状が先月届き、11/8までに十数万の支払いを、との記載がありました。
年金事務所に電話をし、8日までに支払うのが難しい事、職業と直近数ヶ月の収入額を正直に話し、所得を証明出来るものも一切なく確定申告もなし、あるのは上記の月収入メモのみと話したところ、納付猶予や免除申請をしてくれと言われました。
年間122万を越えていないのならできるからと言われました。
が、1度免除申請を出した事がありその時は所得不明(確定申告していないのだから当然)との返事があったのでその事も伝えましたが、やはり申請をしてくれとの事でした。
実際、軽く計算してみると年間多くても118万(確定申告申告時、何月開始の1年分の年収?になるのかがよく分かりませんが、どの月から計算しても122万は越えませんでした。)です。

ですが先程も書いた通り、確定申告なしで所得?収入?を示すものが自分の手書きメモしかない状態で納付猶予や免除申請は出来るのでしょうか?出来るのなら前回出した時に出来ているとは思うのですが、その辺も年金事務所の方に聞きましたが出来るのでしてくださいとしか言われませんでした。
ここで質問です。
1、上記の通り、所得等がわからない限り審査出来ないのであれば確定申告から始める事になりますよね?
その場合、私のざっとした計算ではありますが納付猶予(これは世帯主の年収等関係無いことは知っています)もしくは免除を受けることが可能なのでしょうか?
ちなみに世帯主である父も国民年金で、確か免除が入ったという話を少し前にしていた気がします。

2、確定申告をする事になった場合、私の計算の結果だとこれまでの親の扶養に収まっていたので住民税とか国民健康保険とかの支払いに誤差が生じ、支払いが発生する事は有り得ますか?
また、親の扶養?から外れる事になりますか?

3、確定申告をする事により、仕事が親にバレる事はありますか?
この仕事は年内いっぱいで辞めるつもりでいますが、お昼の仕事が決まらないと辞めるにも辞められず…といった状況です。

4、年間122万を越えていないのなら、との事でしたが私の記憶の中では103万で止まっていたのですが今は上限122万に変わったんですか?

他にも聞きたいことは山ほどあるのですが
今思いつくのはこれくらいです。
順序がおかしかったり、長文でわかりづらい部分もあるかとは思いますがお分かりになられる方が居られれば教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

年金の「納付猶予」は、本人と配偶者の所得が57万円以下という条件があります。

収入が給与収入だけだと、122万円以下です(給与所得控除65万円を差し引くため)。一方「免除申請」の場合には、世帯主の所得も合算する必要があります。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
この時の所得とは、前年の1月~12月に受け取ったものが対象になります。ただし、1月から6月までの間に申請する場合は、前々年の所得です。

デリヘル嬢の場合は、給与収入でしょうか。そうであれば、源泉徴収票をもらえないのでしょうか。
給与ではなく、報酬であれば、上記の猶予や免除申請の計算は違ってきます。報酬額から必要経費を引いたものが所得ですから、経費がなければ収入の全額が所得になりますが、書かれている金額であれば、王府猶予は認められません。経費とは、例えば交通費や衣装代などです。報酬の場合、源泉徴収票は発行されないですから、ご自分でメモした収入と経費をもとに、税務署に行って確定申告の相談をしてみてください。

その結果、質問者さんの所得が38万円を超えるようなら、親の扶養控除がなくなりますから、父上の税金(所得税・住民税)が少し上がることになると思います。国民健康保険の保険料にも影響が出る可能性があります。

親の支払う税金や保険料に影響が出れば、娘に収入があったことはわかりますが、どこで働いたかまではわからないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先程きちんと計算し直したところ、96,7万でした。
恐らく報酬なので、38万以上だとできないということで合ってますか?経費についてですが、衣装代や交通費、掛かってはいますがレシートやメモ等まで頭がいかずに全く残っていません。この場合口頭の説明のみだと難しいですよね…。これから区役所行くので相談してみます。

お礼日時:2017/11/10 13:02

1.確定申告の相談を税務署か税理士にしましょう。


税理士へ相談し申告書の作成等を依頼すれば費用は掛かります。
しかし、税理士は、依頼者の味方として法律を駆使して申告等してくれることでしょう。
税務署は、あなたに有利なことを聞かれなければ教えず、原則的な方法で指導するだけでしょう。
申告は義務なのですから、まずはそこからすべきでしょう。
所得税や国民年金については、世帯主など関係ありません。あるとすれば、親があなたを扶養にしていれば過去にさかのぼって外れることとなりますので、親の税負担も増えるかもしれません。国民年金の免除にも家族の収入は関係する場合もあるかもしれません。親の免除が認められない可能性がいくらかあるのかもしれません。
所得税がかかるということは住民税もかかることでしょう。

2.親も国民年金ということは、健康保険は国民健康保険でしょう。あなたの申告により親の名で通知されている国保の保険料も跳ね上がるかもしれませんね。

3.親に申告内容がばれることはありません。しかし、あなたの収入や所得が扶養から外れる金額であったということがあれば、扶養の要件を満たしていないという連絡を親にされることでしょう。そうすれば親に問い詰められるのはあなたでしょう。

4.122万円は知りませんが、年金の免除要件と扶養の要件を一緒に考えていませんかね。そもそも、所得税や住民税の扶養の要件も、社会保険の扶養(国保では扶養はありません。合算で世帯主に通知されるだけです。)の要件も、各種免除制度の要件も、それぞれの制度で定めているはずです。

知らなかったでは済まされません。
あなたも仕事をして収入を得ているわけですから、社会人でしょう。大人でしょう。
収入があり、税金もまともに納めないで免除なんてものを受けてほしくありませんね。
その場限りの免除申請をした後に、税務署から指摘されて是正などをされれば、虚偽やごまかし、不明な点もばれ、免除が過去にさかのぼって覆されるかもしれません。

親にしっかりと相談の上で、税理士と社会保険労務士がいるようなところへ相談しに行くべきだと思います。税務署・市役所・年金事務所などが関係しますが、それぞれの窓口ではそれぞれ扱う制度でしかアドバイスはできません。総合的なアドバイスを受け、適切な手続きをしないと、さらに不利益があるかもしれません。それができないのであればすべて自己責任で役所廻りをすべきでしょう。こんなサイトでは、すべてについて詳細な回答は無理だと思いますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
区役所へ行きましたが、結局これからどうにか頑張って稼いで未納分も納めることに決めました。
正直な所受けることが可能なら受けたいけど免除申請を目的に行ったつもりではありません。
今までというか昨年と今年?の分の確定申告はまた後日する事にします。

支払いをしてこなかった私が悪いのは当たり前ですし言い訳にしかなりませんが、月4万や5万の時もあり年金を支払うのが難しい月の方が多かったんです。
まぁ納付猶予(私は免除よりも納付猶予にしたかった)は所得があるから通らないだろうとの事でしたし、何れにせよ早く仕事見つけて払っていくつもりです。

お礼日時:2017/11/10 18:58

下記の


http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
保険料免除・納付猶予の種類と審査方法

(2)保険料免除・納付猶予の所得の基準
をご覧下さい。

基準の金額は『所得』となります。
今の時期ですと、昨年の所得が基準に
なってしまいます。
今年の所得で来年の猶予or免除申請を
するなら、来年2~3月で確定申告する
しかないです。

収入-経費=所得
あるいは
給与収入-給与所得控除65万=所得
です。

納付猶予の申請は、
所得57万以下かどうかです。
収入-経費=所得が96万では無理です。
半額免除や4分の1免除があるいは?
といった感じでしょうか。

>2
確定申告は今年分をする
ということですよね?
これからの話ですから、親と所得の認識を
合わせるしかないです。
昨年の分だと親御さんがどういう申告を
されているかになりますが、あなたが
昨年払った分の社会保険料が親御さんが
申告しているか確認は必要です。
国民年金保険料と国民健康保険があたり
です。

>3
親にバレるといったことはありません。

>4
122万はあくまで給与収入です。
デリヘルは給与収入にはならないです。
仕事先から源泉徴収票をもらえれば、
それを元に65万の給与所得控除
(給料のみなしの経費)受けられますが、
本当は不正です。

ここでは、真っ当な回答しかできないです。
A^^;)

122万の報酬を受けているなら、
122万-必要経費25万程度=97万(所得)
から
基礎控除38万(住民税は33万)
社会保険料控除(今年払った年金保険料)
を引いて、40万程度?
57万が課税所得となり、
57万×5%≒約3万の所得税を
確定申告後すぐに納税。

住民税は課税所得62万として、
62万×10%=6.2万
を来年6月以降に納税。

そうすれば、来年以降のなんらかの申請は
できますが、
猶予申請も免除申請も却下される所得
というのが、正直な所です。

しかも同様に19歳の時、20歳の時の
申告をして、猶予申請をしないと
督促を受けている過去の猶予、免除も
受けられないです。

そういう意味では、お住まいの役所へ
行き、19~20歳(一昨年分、昨年分)の
住民税の申告をして下さい。
1~12月で区切ります。その頃は、
特に仕事をしていなかったのでは
ないんじゃないですか? A^^;)

ですので、無収入の申告をしたい。
で、よいのではないかと思います。
そうすると、一昨年、昨年の所得証明
(非課税証明)がとれれば、審査ができる
と思いますから、まずそこから手をつけて
みてはどうでしょう?

このあたりは推測で言っているだけなので、
後はお任せします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
収入が96万で経費はメモ等残していなかったので正確な金額が分からない状態ですが、どう考えても所得は38万以上になると思います。

先程区役所に行ってきたのですが、話を聞いているとどうも納付猶予は通らないだろうとのお話でした。
なんかもうあれなので頑張って稼いで未納分払っていこうと思います。

それと、少し別の話になりますが、申請を出そうがだしまいが確定申告はしておくべきという事でいいのでしょうか?
それから、今の所昼職を見つけて働こうと思っているのですが確定申告をした後に仕事が決まった場合例えが浮かびませんが手続きとか何か面倒な事になったりしますか?

お礼日時:2017/11/10 15:55

>まぁ最悪免除申請はしなくてもいい



口座の差し押さえとかされたら、社会的な信用が無くなりますので、就職先からクビになる事もありますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あ、そういう意味ではなく、免除申請ではなく納付猶予申請が出来れば免除申請はしなくてもいい、という意味です。すみません。
払う意志はあるものの現状口座など合わせても1月分の金額も保持していないので払えないんです…。

お礼日時:2017/11/10 03:53

1.確定申告は5年に遡って申告できますから、いますぐ税務署に行ってください


源泉徴収票がなければ、会社からもらってください
もらえなければ、判る金額を記入してもいいですよ、それで提出です、書き方とか計算の仕方は、税務署で教えてもらえます

それを持って、社会保険事務所へ
38万円以上の収入がありますので、免除申請は通らないでしょう(^_^;

がんばって支払ってください、分割払いもありますから

2.はい、ありますよ
もう親の扶養から離れる年齢ですよ

3.いいえ、バレません

4.いいえ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まぁ最悪免除申請はしなくてもいい(というか昼職が決まり次第順次未納分は払おうと思ってる)と思ってるのですが、納付猶予の申請も所得とかなんとか関係するのでしょうか?
納付猶予も確定申告は必要ですかね?
質問ばかりですみません。
とりあえず今日区役所もしくは税務署に行く予定ですが、何かと不安で。

お礼日時:2017/11/10 03:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!