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46歳主婦です。先月胃がん検診で要精密となり胃カメラをしたところ、ピロリ菌陰性の萎縮性胃炎0-IIIでした。治療する薬も出ず医師からは年1回のバリウムまたは胃カメラをするよう言われました。アルコールはしばらくやめて下さいとの診断です。食生活は以前と比べて気をつけています。食前に乳製品を取るとか。少食にもなりました。アルコールはいまはやめてます。
暴飲暴食をしなければたまのアルコールは飲んでも大丈夫なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • それでも萎縮性胃炎の場合、胃がんになる確率は高いんでしょうか?

      補足日時:2017/11/17 09:31

A 回答 (4件)

萎縮性胃炎の治療=ピロリ菌除菌なので除菌済みなら治療する薬と言うのはありません。


ピロリ菌除菌すると胃ガンの発生率は減少しますが0になるわけではないし、元々ピロリ菌に感染していない人と比べると十分胃ガンの発生率は高くなっています。なので医師から言われたように年1回のバリウムか胃カメラは必ず受けてください。(個人的には胃カメラの方がおすすめ)

アルコールについては呑みすぎなければたまの飲酒位はいいと思いますよ
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僕も先日胃カメラやりました結果は来週です。


ピロリ菌いるかなぁ・・・
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主治医によくよく相談してくださいね。

萎縮性の胃炎は癌になるリスクも高くなりますから気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

私の場合、四年程前にピロリ菌除菌してまして今回陰性でした。ピロリがいないなら胃がんの確率低い、食べ物やアルコールは特に制限ありませんでした。

お礼日時:2017/11/17 09:29

萎縮の進行度に応じて胃癌発生が高くなります。

萎縮性胃炎から胃癌発生率は100人に1人とかなり高率だそうです。軽度の胃癌予備軍ですね。もっとも、萎縮性胃炎から発生する癌は、胃癌のなかでは比較的悪性度が低く(高分化型)、また (はやく見つかれば) 内視鏡で除去可能とのことです。定期的な胃の検査が必要です。

飲酒を心配しておられますが、胃炎対策は飲酒だけではなく、胃の健康全般が課題です。逆流性食道炎にも注意する必要があります。痛み等の症状があるなら制酸剤やビタミンB12を用いるとか、生活習慣の見直しをするとかで、これは一般人の払う注意と同じことです。

アルコールが特に悪いということではなくても定期的な胃の検査の第一歩の段階ですから、次の検査(1年後?)まで優等生?で過ごすことがベストです。断酒が精神的に良くないとすれば、量を減らしたり、空腹の状態での飲酒をやめるなど一工夫が必要でしょう。
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