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虫歯が悪化して、神経をとる治療を行っております
1日目 麻酔をしたのですが 痛みが強く治療できず、神経を殺す薬をぬって その日は帰りました
2回目 歯医者にいき、麻酔をしてから、少し痛みはあるものの、神経をほとんどぬくことができたようです。しかし、まだ残っているから、またきてと言われました。
なぜ、1回で全ての神経を抜かず2回にわけるのでしょうか? 医者は またきてね だけ言い残していってしまい、聞くことができませんでした。
また、今日2回目がおわったのですが、顎と耳の下が痛く眠れません(;_;)また、さわってみると少し腫れてます(;_;) しかし熱もなく歯茎が腫れてるとゆうこともないです。1回目に歯医がおわったあとも、顎まで少しいたかったのですが、今日はとても痛いです。
感染をおこしていたり、膿んだりしてるのでしょうか?また顎が腐るともきいてとても不安です、、
以前神経をとったことがあるのですが、こんなに痛む事はなかったので、とても怖いです。どなたか教えてください

A 回答 (3件)

なんらかの理由で麻酔が使えない人(アレルギー等)や 麻酔が効かなかった場合、失活法と呼ばれる処置をする事があります。

これは神経を殺す・麻痺させる薬剤を虫歯の中・神経の上に置いてそのまま蓋をしっかりとして漏れないようにして、指定された時間で薬剤を取り除き ほぼ神経が麻痺した段階で神経を取ってしまう方法です。
かなり古典的な治療法で 麻酔が無かった時代には良く使われていましたが、最近ではほとんど使う処置ではありません。薬剤も二種類有りますが 代表的な薬剤は生産中止のためプレミア物になっています(^o^;...
ところがもう一つの方は 今でもよく使われています。これは神経が残っている場合や 取れないような微細な神経、マイクロスコープですら不可能な細い物理的には取り切れない神経繊維を麻痺させて ミイラ化(専門的には乾死化といいます)させてそのままにしておくためです。
この薬は強力な消毒薬でもありますから、取り切れなかった神経も放っておいても良いというわけです。
私は良い方法だと思いますが 学説によっては刺激性があるので使うべきではないという意見もあり 歯科医師の側でも決着が着かないところですねぇ~

まぁ そういうわけで、麻酔を使わないで神経を取るには 一回ではムリなんです。複数回に分けるのは この薬が効きすぎると根の穴から漏れ出して、確かに周囲の骨等を腐らせる場合があり ギリギリのところまで効かせるための方法でもあります。いわば 安全策と言う事になります。
一回で全部取ろうとすると 痛みが残る事も多く、ムリをしないための選択でしょう。

初回で薬剤を封入して 48時間後か 72時間後に必ず取ると言われているはずです。この失活法は 絶対に時間厳守ですから 少しでも効き過ぎた場合周囲に何らかの症状が出ても不思議はありませんが 今回の顎の痛みとは無関係でしょう。
おそらくは 治療中の部分で噛めないために 噛み合わせのバランスが狂ってしまい 顎関節や筋肉に無理な力がかかってしまったと考えられます。
まぁ 神経を取った後には多少の違和感・痛みが出る場合も多く まだ様子を見て以後の処置に移行するはずです。
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歯の神経の治療は、実はほとんど肉眼では視認できていません。

マイクロスコープなどの特殊な機材を導入している歯科医院なら視認しているので、神経をとる治療も一回で終わることもありますが、通常は保険適用外になります。
歯の根の治療は、かなり綺麗にしておかないと、数年後に再発します。見えない中で治療するので、数回に分けて経過を見ながら綺麗にしていきます。綺麗にしたら、薬剤をいれてフタをして、被せ物をします。
したがって、今通っている歯医者さんが下手とかではなく、普通かなと思います(´ω`)
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。安心しました(;_;)

お礼日時:2017/11/19 13:36

土曜の夜中に不安ですね…



専門が違うので、詳細はどなたかほかのドクターから回答があると良いのですが、

顎と耳の下の痛みというのは、顎関節の痛みではないでしょうか?

手の指で、耳の穴より3-4センチ前のあたりを押さえながら、口を小さくても良いので、何回か開け閉めしてみてください。
コリコリ? カクカク?と動く部分が顎関節です。
前回の治療の後も痛かったということから、神経の治療は治療時間がかかりますので、長く口を開けていたことによる、顎関節痛と思われます。

それは、神経の治療とはまた別の問題です。

元々、顎関節がカクカクと音が鳴ったりしていませんでしたか?

中学生以降、顎関節の症状を持つ人は増えます。

明日は歯科医院がお休みだと思うので、痛みがかなりつよいようなら、腫れている感覚があるうちは冷やしてみてください。あと、なるべく口の開け閉めは最小限にして、関節を安静にしましょう。

次回の予約までに、関節の痛みがよくならずに辛いなら、歯科医院に連絡して見てもらってください。

また、神経の治療は、回数がかかることがほとんどです。

「まだ残っているから」というか のは、神経が残っている、という意味か、また治療でやることが残っている、という意味いずれにもとれますね。

歯の神経は、歯の根の部分で終わっているわけではなく、その先は顎全体の神経につながっています。 なので、完全に取るべきところを取りきった、と判断するのもそもそも難しいと思います。見えない部分を手探りでする治療ですから。

神経をおよそ取りきった後は、薬で炎症やばい菌を落ち着かせて、神経を抜いた空洞に詰め物をする治療に移りますが、慎重に進めていかないと、神経やばい菌が残ったまま詰め物をしたら、また痛みがでます。


担当の先生は、少し説明が足らないだけなのだと思いますから、月曜日にでも、顎関節のことと、次回の治療内容について、問い合わせされたら良いと思いますよ。

不安な時は、聞きましょう^_^
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます、冷やして痛みがおさまらないようなら早めに受診しようとおもいます。ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/19 13:35

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