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iPhone

ストレージとiCloudの違いというか
使い道を教えてください。

A 回答 (2件)

ストレージとは英語で保管の意味です。



この場合のストレージは、iPhone本体の保存領域を意味していますね。iPhone買うときに決めた64GBとか128GBというのがこれです。

一方でiCloudは、インターネット上にあるストレージです。無料では5GBしか使えませんので、この状態では大きな容量が使えるとはいい難いです。有料にすれば増やせますが毎月130円払っても50GB。これも最近のiPhone本体ストレージより小さいです。1300円払うと2TBになりますけどね。

使い道ですが写真やアプリなどデータは基本的にiPhoneのストレージに入れて、そのバックアップをiCloudに保存するという使い方です。

しかし最近はiPhone本体ストレージの容量が大きくなりiCloudの5GBじゃiPhone本体まるごとのバックアップデータは収まらなくなっています。

なのでバックアップというよりは、他のiOS端末(iPadなど)や、パソコンとのデータ共有のために使う、という感じではないでしょうか。
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ストレージは内部保存


|容量は少ない
|読み出し、書き出しの速度は抜群に速い
|どれだけ読み出し、書き出し しても課金される事は無い


iCloudは外部保存
|容量が大きい(広い)、別のサービスでは無制限もある
|読み出し、書き出しの速度は接続しているネット環境に依存するが基本的に遅い
|接続しているネット環境によっては読み出し、書き出しの度に課金される可能性がある


普段の利用はストレージで十分

月1回程度のバックアップ作業の保存先にiCloudを指定するのが定石

容量が大きいからとiCloudに同期設定を行うとパケ死に陥る


悪例)10MBの動画をダウンロード視聴した場合

非同期設定なら10MB分のパケット消費で終わるが

同期設定が有効だと、iCloud側へのアップロードが実行され

更に10MB分のパケット消費が発生し

結果20MB分のパケットを消費する

そして視聴の度にiCloud側からダウンロードしてくるので

月末を待たずにパケット定額の契約容量を使い果たしパケ死に至る
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