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マイクロホンには音場型、音圧型が存在して、その下でも色々と分類があるようです。添付画像は色々と調べて自分なりに表にしたものです。音場型、音圧型と最初に分類されていますが、そもそも測定する対象はあくまでも音なので、音圧以外にないと思うのですが。
測定するのはあくまでも音圧で、これから音圧レベル(dB)、音の大きさ(w/m2)、大きさのレベル(dB)など逐次計算していく筈です。

ここであえて音場型と言っているのは測定対象は音圧だけれども、指向性が少なく垂直に入力しなくてもそこそこ精度が確保されること意味しているのでしょうか。

「マイクロホンの音場型、音圧型の違いについ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >なお、あなたの作成したダイアグラムは一般的な表記とは逆です。

    とありますが、一般的な表記はどこかにありますでしょうか。
    探せなかったので自分で作成してみたのですが、どこかネットにあればリンク先など教えていただけないでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/24 19:01

A 回答 (3件)

捕捉を読みました。


以前参考にしていたサイトをいくつかあたりましたが閉鎖されていました。
マイクメーカーのサイトも記載内容が変更されていてチャート表が無くなっていました。
申し訳ありませんが過去の記憶を元に「逆です」と書いていました。
マイクメーカーの参考資料です。
https://www.audio-technica.co.jp/microphone/navi …
製造側の視点では発電形式が重要であり指向性はその次の扱いです。
ユーザー側の視点では使用目的の方が重要なので指向性が先に来るのは理解できます。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
リンク先読みましたが、奥が深い内容です。
マイクロホンに関しては、動電型、静電型、カーボン型色々あるようです。
実は今回質問させて頂いたのは環境計量士受験のためでした。
受験でこのような質問も失礼ですが、何冊読んでも的を得ない説明ばかりでした。
まるで音場と音圧が異なるような記載です。
今回回答頂いた内容で、かなりスッキリ致しました。

マイクロホンとその後の演算回路混同しておりました。まったく別ですね。

因みに自分自身機械を専門としており、音響には疎かったのですが、この世界(制御工学含む)も非常に深いものがあると実感致しました。改めてお礼致します。

お礼日時:2017/12/24 22:27

マイクロホンが拾うのは音圧です。


これは単一指向性(音圧型?)であろうと無指向(音場型?)であろうと変わりありません。
その音圧をダイヤフラムが捉えて振動に変換し
ダイヤフラムに直結したボイスコイルが振動を電流に変換し出力として送り出しています。
マイクの機能としてはそこまでです。
~音圧レベル(dB)、音の大きさ(w/m2)、大きさのレベル(dB)など逐次計算していく筈です。~
とありますがマイクから送り出された信号を外付け計測機器で測った結果がそれらの数値になって現れるだけです。
マイクに計算機能はなく、発電したアナログ信号を送り出しているにすぎません。

なお、あなたの作成したダイアグラムは一般的な表記とは逆です。
発電原理による分類→指向性の違いと順で表記されます。
つまりコンデンサー型、ダイナミック型にも音場型(無指向性タイプ)があるからです。
電圧付加方法はコンデンサー型の「詳細な仕様」として記載されます。
このようなダイアグラムには表記されないことが多いです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

この後調べたのですが、以下のような表記がありました。
・自由音場型
・音圧音場型
・拡散音場型

結局測定対象は音圧だけれど、音場型は無指向性、音圧型は指向性ですね。
マイクロホンに関して、アナログ信号を送り出しているだけについては了解しました。

これが騒音計などで、処理することによりdB表記が出る訳ですね。

お礼日時:2017/12/24 18:59

コンサート会場内の音など、周りの広い空間の音をとらえるものが、音場型と思って良いです。


無指向性とも呼ばれます。街中の雑踏の集音にも向いていますね。
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この回答へのお礼

有難うございます。音場型が無指向性、音圧型が指向性ですね。

お礼日時:2017/12/24 18:54

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