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現在の相撲ははたしてガチンコ相撲ですかね?協会、モンゴル絡みの八百長相撲てはと思いますがいかがです?結果、日本人力士の何人かが優勝しました。今回の貴乃花親方が一番の気にして改善に向け頑張っているところではと思いますが?皆さんの思いを教えて下さい!

A 回答 (11件中1~10件)

モンゴル勢と八百長がセットのように言われていることを時々目にします。


そして、この「大相撲における八百長」の話題の中で時々見受けるのは、「ガチンコの貴乃花」という話しです。
ですが、その貴乃花自身に「八百長疑惑」があったことは、何故か取り上げられません。
当時はそれがだいぶ騒がれました。
では「あれが八百長ではなかった」と証明できるのか?といえば、それは不可能です。
貴乃花がそうした問題に過敏なのは、自分自身のその件が大きく影響しているように私は思います。

ただし「八百長は犯罪ではない」事は考えて置いた方が良いでしょう。
重要なのは八百長の有無ではなく、無気力で「八百長なんじゃないのか?」と観客に疑われるような勝負をなくすことです。
例えば、大相撲が競馬や競輪などのように、公営ギャンブルのひとつであった場合、八百長は許されません。
それは胴元側が客を騙す行為であるからです。
ですが、現状の大相撲はそうではありません。

大相撲に限らず野球やサッカー等々に置いて、それを開催する側が「八百長などは絶対に許さない!」と言うのは、法的問題ではなく、「八百長を疑われることが、そのスポーツの興業の衰退につながる」からです。
もしも大相撲が本当にガチンコであったら、土俵上は日々流血騒ぎであり、脳震盪などにより救急搬送が毎日あるような状況になるでしょう。
相撲取りは、そんな事になりたくないから、頭と頭がまともにぶつかり合うことを避けるのです。
その時点で「ガチンコ」ではないでしょうし、本気のガチンコであるなら、反則というわけでもないのに、「横綱が張り手やかち上げは如何なものか」などと言う話は出ないであろうと思います。
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確かに素人の自分が見ていても、たまに今の本気でやってるの?と疑問を感じ、


いつまでも、頭に引っかかっている時がありました。
相撲をやってた人が見れば、きっとすぐにわかるんでしょう。
それで貴乃花は、自分の弟子をモンゴル飲み会に参加禁止にしたんでしょうね。
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白鵬が土俵を割った相手にダメ押しを喰らわせたならガチンコ


白鵬が優しく負かした時は八百長
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ガチンコだと思います。



おもいっきりつまらないし、怪我人が多い。
パパ貴ノ花の時代は、「得意技の披露会」で歌舞伎的要素満載で、
ガチじゃなくても楽しめる「プロレス的古典芸能」を極めていました。
元横綱栃錦の春日野理事長は、上手かったと思います。

息子貴乃花は、ガチにして相撲をつまらなくし、逆に協会の体質を悪くしたと
個人的に勝手に思っています。

「大相撲はプロレスでいい」が、私の持論です。
パパ貴ノ花の時代が懐かしいです。

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はっきり言ってわかりません。

今の相撲界を見る限り、強くなって名が売れれば制約も増えるようですし。ある種のペナルティみたいなものです。それを好き好んでやる人はいないでしょう。(今の日本人にはそんな気概はない)モンゴルの人たちの方がかえって頑張ってやるんじゃないですか?生活のためとか、自分の未来のために。ただ、目先の欲に走ってしまう人もいるだろうから、それを腐ってるとか平気で言えちゃう人は何だかな?って思います。今の日本の社会全体も似たり寄ったりなのに。自分達は棚上げでモンゴル人を非難するのは。


ここからは個人的な見方なので分けますが、
日馬富士は親方の指導の賜物で礼や義に細かい立派な横綱になったのに、貴ノ岩のような今時のゆとりタイプの相手に礼を示せない人間に厳しくなりすぎて今回の事件が起きたんだと思います。貴乃花も同様のゆとりタイプだからこそ 協会との確執(つまり、ゆとり世代とゆとり世代以外の対立)が起きたんだと思います。(私自身もゆとりになる少し前の世代のためゆとり人間に大変手を焼きました。)相手を否定するのではなく、受け止めて一緒に成長していくのが大事です。今のままでは拒絶している貴乃花には成長は見込めません。残念です。なんだか、一連の対応を見ていると、協会側が、これ以上相撲の名を汚さないように世論に無理にあわせて裁きを行っているように見えて悲しくなります。テレビのあのお昼の番組がとくに酷い。話し合うだけならいいけど、部外者ってのをわきまえずにあれが妥当、これはおかしいと悪気はないんだろうけどテレビで発言し、公におかしなイメージを植え付けた。最低な行為だと思う。

最後に、今の相撲が八百長だとかがちんことかいう前に力士たちに全力で頑張っている姿が素敵です。がんばってくたさい。応援しています。って、励ますのが大事なんじゃないのかな?
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相撲の場合は双方とも目をつむって頭から突っ込まないとクリーンヒットする頭突きはありません。

相手が頭を下げて突っ込んで来たら瞬間的に交わしてよけてます。
八百長相撲はスタミナ温存、怪我防止のために横行しています。どうせ負けるんだからお金か自分の勝ち越しがかかった一番でお返しをもらうためにやるそうです。
八百長の申し入れ(注射)を断ったら実力でお返しされます。千代の富士の注射を断った寺尾が仕返しにバックを取られて土俵に力一杯叩きつけられました。どうせ勝てっこないんだから素直に負けろという事らしいです。今度の事件でも千代の富士や八角理事長の九重部屋の八百長体質に反感を持つ寺尾(錣山)が一門を離れ貴の花に付くそうです。
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「モンゴル」という話しとは無関係に、「ガチンコ」であるはずが無いだろうと思います。


(ただし、全てがガチンコでは無いとまでは思いませんし、たまにはガチンコもあるのだろうと、期待を込めてそう思います)。

そもそも大相撲の興行には「本場所」と「巡業」があり、どちらも観覧は有料であって、「仕事」「公式行事」として開催されます。
ところが、「本場所」と「巡業」には、力士達の本気度に大きな差があるということが、大相撲関係者から「当然のこと」や「周知の事実」であるかの如く語られています。
このこと自体が「ガチンコではない取り組みの存在」を表しています。

それから、取り組みに置いて頭と頭が激しくぶつかり合う、まさに「ガチンコ」という表現が相応しい(ように見える)立ち会いがあります。
ですが、よく考えてみれば、大相撲とは、防具を使わない、寸止めのようなことも行わない、滅多にない格闘技です。
大男が肉弾戦を演じるアメフトでは、あのように大掛かりなヘルメットを身に付けていますが、あれはその必要があるからでしょう。
ボクシングに置いては、殴る側の拳に防具を用いますし、練習時にはそれに加え衝撃よけのヘッドギアも使います。
ですが、それでも死亡事故さえ発生しています。
例えばそのボクシングは、普通は、ひとりの選手が年間に数十試合も行うことはないようですが、大相撲では本場所だけでも90試合があり、練習時も含め、全て防具無しです。
にもかかわらず(こういう場面での「にもかかわらず」が妥当であるかはわかりませんが)、例の暴行死事件のようなものを除けば、通常の稽古や本場所や巡業での取り組みに置いて、死亡事故は聞きません。
「脳への衝撃で重体」というニュースも聞きません。

あの体重の人間が、本気で頭と頭をぶつけ合ったら、どう考えても、その衝撃はボクシングのチャンピオンのパンチどころではないでしょうし、防具無しですから、本気でそれを行ったときにどうなるかは、おおよそ想像できるだろうと思います。
普段の取り組みが本当に「ガチンコ」であったとすれば、日馬富士のリモコンなど、取るに足らないような衝撃であったでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかにそのとおりだと思います。どこかで力を抜かなければ大変かもしれないですね!そのわりには白鵬のカチ上げは威力がありますね?先場所の遠藤は一瞬、ふらりと戦意が失われた状態でした。昔、砂嵐の取り組みで観た事があります。ただ日本力士には頑張って欲しいと願っています。

お礼日時:2017/12/30 19:54

白鵬の得意のエルボー、突き落とし、張り手の技でガチンコ相撲をすると


怪我人続出して休場者ばかりになり営業できなくなります。
白鵬しかやらないから40回優勝できている。
ボクシングの試合が年に何回やってるか知ってますか?
試合後の顔はダメージで当分は試合できませんよ。試合後に死んだ人もいるし。
押し出しでダメ押ししなければガチンコ相撲はできると思うけど、勝負決まって
いるのに更に突き落とすのがいるでしょう。
エルボーなんて相撲じゃない。
下位のものがエルボーやり出したらね。土俵上で死人が出るかもしれない。
ボクシングやレスリング、柔道のように落ちる危険もなく、危ないと思ったら
負けを申告できるのならガチンコ可能です。
今の相撲では無理でしょう。
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真剣にガチンコ勝負なんてしてたら年に6回もやったら怪我人続出しちゃいます。


ガチンコ勝負を望むなら年3場所が精一杯だと思います。
力士の体重もガンガン増えてる今、絶対に無理です。
協会がダメだと言ったとこで星の貸し借りはなくなる事はないですよ。
貴乃花親方一人の力でどうこうなるもんじゃない。
貴乃花親方は協会を敵に回してしまったから改善はされません。
貴乃花の一人相撲で終わります。
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何を言っても改善されないので 貴乃花親方の意思表示と捉えます。



星の貸し借りは昔もあった 
それは忖度 角番でどうしようも無い力士に星を貸す的のものであった それも八百長だが自分の地位を上げる物で無かったのであまり問題視されなかった。

ただ日本の力士ももう少し頑張らないとね
張り手やかちあげ、突っ張りで負けるのは弱い力士
脇が空くので 上手い力士には禁じ手だ、完全に馬鹿にされてる感はある。
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