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剣道
防具をいまだにつけてますが、総合格闘技が隆盛の今剣道も防具なしのルールがあってもいいとおまいますが、作らないのですか?または既にそういう流派がありますか?

A 回答 (4件)

作らないのですか?


  ↑
防具無しの剣道では、大怪我をします。
場合によっては死にますよ。

たかが竹刀、と思っているかもしれませんが
面を達人にやられたら気絶します。

突きなど入れば、本当に死にかねません。
胴だって内臓破裂する危険性があります。

幕末、渡辺昇、という竹刀剣術の名手がいた
のですが、あるとき道場破りが来たことがあります。

渡辺が防具を着用するよう指導すると、そんなモノ
は不要だ、と。
それで渡辺は、胴を柱に縛り付け、無造作に竹刀で
叩いたら、胴がバラバラに弾け飛びました。

判ったろう。防具を着けなれば死ぬぞ。

これにビビった道場破りはそのまま逃げ出しました。




または既にそういう流派がありますか?
  ↑
ありますが、木刀で型稽古をするだけです。

竹刀は真剣と違い過ぎるので、新撰組の
近藤勇などは、竹刀稽古をあまり重視して
いなかった、と伝えられています。

それでも、防具無しは危険なので、古流では
木刀による型稽古中心になっています。

千葉周作はこれをバカにして竹刀稽古中心に
やったと言われています。

竹刀稽古では真剣の醍醐味が味わえませんが
反射神経や駆け引き間合いなどの練習には
なります。
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この回答へのお礼

否定ありきで有無を言わせぬヘタレ感ありがとうございました。総合格闘技以前のプロレス愛好家のようですね。

お礼日時:2018/01/02 07:53

剣術における防具が発明されたおかげで、近代になってから剣道として競技化され、


日本の武士の精神と剣術が現代にも継承され、今日まで残っただけでなく、戦前、戦中、戦後と柔道とともに日本国民の精神滋養、健康促進に多いに貢献したのです。
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この回答へのお礼

で?

お礼日時:2017/12/31 21:45

剣道は日本古来の武道ですからまずはスタイルの変更はあり得ないかと思います。


江戸時代は木刀に防具は着けずやってたらしいのですが。
また防具なしの流派は今現在では把握してないですね。
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剣道はあくまでも武道です。


それを外れたらもう剣道ではありません。
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この回答へのお礼

武道と防具の関連性が分かりません。防具なしが武道でないなら江戸初期は武道ではないですな

お礼日時:2017/12/31 21:47

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