アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

JISK5600の付着性試験としてクロスカット法というものがあります。
この試験で用いられている透明感圧付着テープというのはどれ程の粘着力なのでしょうか?
薄膜の評価に使えないかと考えており,セロハンテープで試したところ全ての膜が剥がれてしまい,
付着性が弱いとしか評価が出来そうにありませんでした。

市販のセロハンテープやサージカルテープ等と比べてどうなのでしょうか?
是非教えて頂きたいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

透明感圧付着テープ=JISマークが付いたセロハンテープです。


接着強さは、25mmで10Nということになっていますので、25mm幅でだいたい1kgの力だと思います。
サージカルテープも付着力が結構あると思いますので、塗装の養生などに使うマスキングテープなどで試してはどうでしょうか。
べたべたが一定で弱いものが必要と解釈しましたので、ポストイットの粘着部分なども試されては、と思います。
参考URLは、ご存知かもしれませんがJISK5600-5-6 01です。

参考URL:http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=2685

この回答への補足

スコッチテープというものを用いた前例がありました。スコッチテープとはどの程度の接着強さなのでしょうか?

補足日時:2004/09/29 16:24
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!透明感圧付着テープって立派な名前しているのですが,セロハンテープなんですね。
マスキングテープですか・・・検討してみようかと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/29 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!