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(近くに置いたタオル、、、)の、「近く」、は、形容詞の連用形で、それに助詞に、がついたものか、「近く」という名詞に助詞にがついたものか、「近く」という副詞に助動詞の活用形に、がついたものか、よくわかりません。アクセントが微妙に違ってくるので。副詞ならば「近く」は、頭高のアクセントになります。しかし、形容詞の活用形ならば、ちかくに、(ちか、の後、アクセントが、く、へ下がるアクセント)は異なります。

A 回答 (2件)

アクセントの問題は難しいです。

ことばを話すことを職業にしている人。例えば演劇の俳優、職業アナウンサーなどですが、これがまた、ときどき批判されたりするのですから。

 名詞化について。
動詞の名詞化 ほとんど「連用形」が名詞になります。 例「走り」「読み」「語り」「起こり」
形容詞の名詞化 「語幹」に「さ」や「み」という接尾語がつく。 例「美しさ」「高さ」「深さ・深み」
形容動詞の名詞化 「語幹」をそのまま使う。例 「安全」「上等」
         「語幹」に接尾語「さ」をつける。 例「丈夫さ」「広大さ」「愉快さ」「安全さ」
 この二つがあることで「形容動詞」が面倒な品詞だとわかります。
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「近く」は「近い」という形容詞の連用形が名詞化したもの。

この種類の言葉は、「遠く」と「多く」との3語しかありません。(多分ですが、ほかに見つかったら教えてください)「近くを見る」「遠くを見る」「多くを知る」
 確かにアクセントは異なるようですが、そのアクセントについては認識が違います。「近い」は「低髙低」で「連用形」の「近く」も同じだと思います。「遠くの親類より近くの他人」のように名詞化するとどうなるんでしょう。この場合は「近く」(低髙髙)となるように思いますが。
 なお、「近い」の「ち」が高いのは関西語のアクセントです。(高低低)
また、形容詞の連用形が「副詞」のように使われているか、「副詞」になってしまったのか、はっきりした判断は難しそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。名詞と名詞をつなぐ「の」が間に付くと、アクセントは名詞句の塊になり、1つの言葉のように読みます。それが日本語には多く、難しいです。

お礼日時:2018/01/29 08:48

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