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ある本を探していますが題名が思い出せないです。

単行本ではなくハードカバーの本でした。
短い話が4つか5つぐらいで短編集のようなものです。
一番覚えている内容が最初の話で、主人公の男の子(幼稚園生)がいてお母さんは優しくて手作りのミートボールが好きだったが、いつからか人が変わったように暴力を振るうになる。ご飯を与えられていなかったけど、マンションの隣の部屋に住む男の子に何とか助けてもらう。それから男の子は大学生になって、暴力を振るっていたお母さんではない人と父が再婚。
新しい母は男の子にお弁当を持たせる。中には手作りのミートボール。男の子はそれをみて気分が悪くなりお弁当を捨てた。実は新しい母だと思っていた人は暴力を振るっていた母で、病気で脳に腫瘍?が出来て人格が変わってしまった。みたいな話です。

それ以外の話は全然覚えていません。
3、4年前に発売された本です。
題名はこの道通せんぼ、とか通り抜け禁止みたいな名前だったと思っていて調べたら全く出てきませんでした。多分違うのかもしれないです。

A 回答 (1件)

おそらく「トオリヌケキンシ」(加納朋子)だとおもいます。


https://ameblo.jp/iyo-no-su/entry-12007818611.html
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