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5センチくらいのミドリガメを飼い始めて約15年くらい。
今では30センチを超えるくらいになってます。
毎年冬場は室内で越冬させてますが、衣裳ケース(50×70センチくらい?)に水15センチくらいの深さにをはり、足場になるブロックを入れて、日中はつり下げ式の紫外線ライトをあててます。
そして保温のため水中にオートヒーターを入れてるんですが、それが壊れたようでペットショップで適当なのを探したんですが亀用(28℃)として売られてたものは1点しかなくて18ℓまでとかいうのを購入してセットしたところほとんど効きませんでした。
しょうがないので通販などで探してたら海外品などで割と安い製品もあり、今迷ってます。
というのもおそらく150Wくらいのオートヒーターでいいと思うのですが、なかには300Wで設定可変式のものもありました。
そこで考えたのが、W数の大きいものと小さいものなら電力はどちらが得なのだろうということです。
小さいとしょっちゅう点滅するんだろうし、大きいとそれは減るだろうけど、元々が電力大きいし。
電気代という点から考えたらどちらを選ぶべきでしょうか。
またヒーターカバーなくても今使ってるブロックの穴に入れておけばだいじょうぶでしょうか。

A 回答 (4件)

仕組みを理解して、対策しないと、今でも火災発生リスクの高い非常に危険な飼育方法です。



大きいヒーターは局所的な発熱量が大きいので、衣装ケースじゃ溶けるor割れる危険性が高まります。
衣装ケースのポリプロピレンの耐熱温度は80~130℃あたりのはずで、1点に沸騰した湯をかけたら熱収縮で歪んでヒビが入って割れます。
そこに10L程度の水とブロックの計15キロくらいの重りが入っているわけで、ヒビから水漏れ事故でヒーターが発火します。
そして大型にすると、ヒーターも長く大きくなりますから、亀が蹴り上げたらヒーターが水面から出て空焚きで割れ、亀は感電死です。

ブロックに入れるのは、これらの問題を回避する耐熱ブロックになるわけですが、
熱帯魚用のサーモヒーターは水流を作らないと、熱対流だけではセンサーが正しい水温を感知せず、止まりっぱなしか動きっぱなしになって、冷水のままか、沸騰して煮え死んでしまいます。
ブロックにオートヒーターを入れてしまうと、ヒーター上部に温度センサーがついているわけでこれが発生する。
ブロックにヒーターを入れる場合、サーモスタットは、一番遠い温度差の大きい場所におかないとなりません。

で、ミドリガメにそんな28℃の水温が必要かというと、アメリカのミシシッピ川に生息する温帯の亀で、熱帯性の亀じゃないので不要なのです。日本の真夏以外の全ての季節が冬より寒いじゃん。年間通して水温18℃程度あれば十分。冬眠するのは8℃以下。
UVライトも入れているとのことで、庫内温度は何度です?UVライトも明かりが目に見えないだけで発熱量は高いのですが。

今の飼育方法は(特に衣装ケースとヒーターは)問題大アリです。
30cm級の亀なんて、飼育スペースの問題もありかなり専門性の高い飼育方法になるので、自分で知識をつけないと、他人の一般常識は通用しなくなります。
大型生物の飼育は、エアコンで24時間室内暖房したほうが場合によっては安いです。人間にとって一番コスパのいい暖房効率なんだから。
そこまで大事に育て上げたんですから、飼い主の不注意で死なせないよう、安全面を見直しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/20 19:43

外来種なので


決して池や川には
放流為ないでね。
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補足ですが、この季節、その衣装ケースはどこに設置しています?


我が家は年中、部屋を一歩出た廊下の片隅に衣装ケースで14センチほどのクサガメを飼っていますが、普段より二段の衣装ケースを上下に向かい合うように積み上げて、上の箱底を切り抜き透明のアクリル板を張り付けて中が見える吹き抜け?高天井の環境で、いわば蓋をした形に暖気を閉じ込めていますが(密閉ではありません)、さらに冬場は廊下の床も冷たく気温も低いために、床は発泡スチロールの板を敷き、周りは断熱材で包んで保温効果を高めています。
保温効果を高めるだけで、ヒータ自体はサーモ付きですので高くなりすぎることはなく、作動時間が減る=節電になっているわけです。

参考までに夏バージョンと冬バージョン、写真載せておきます。
「ミドリ亀の保温について」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/20 19:44

まず30センチものカメちゃんに50×70センチの衣装ケースですか。


狭すぎませんかね?
まあ、冬場だけの話で暖かかくなればもっとゆったり過ごせるのでしょうか?
またそのサイズに水深も15センチというのも同じ。
なんか狭苦しくて気の毒な気が・・・。

それはさておき、ヒーターの件ですがいずれもサーモ付きで保温されることが前提です。
出力ワット数よりむしろこっちの方が重要です。
気が付いたらお湯がわいていたでは元もこうもありません。
海外品は日本の100V電源に対応していますよね?

可変式というのが便利なようでいて、言い換えればちょっとした誤操作、物が降れただけで温度設定が変わってしまっていたなんてことがなければいいのですが。

以上を踏まえ、「小さいとしょっちゅう点滅するんだろうし、大きいとそれは減るだろうけど」が気になります。
サーモによって一定温度に保温されることが目的ならば、その温度に他するまでは作動を続け、達したら切れるのがサーモです。
小さければ温度が上がるまでも時間がかかるか、この寒い時期はいつまでも温度が達しなければ付きっぱなしもあり得、逆に高出力のものは作動し始めると一気に過熱し、すぐに温度が設定に達すれば切れる=入り切りが激しくなるわけですよ。

そういう意味ではどちらが電力=電気代として得か以前に、どちらが設定温度まで達するかでしかありません。
一定温度まで上げる、加熱する時間は電力の大きい方が短いとなりますが、達してしまえばどちらも切れるわけですので、小さな電力で長く温め続けるか、大きな電力で短時間で温まるかの違いは結局変わらない、いや
むしろ小さな電力ではいつまでも温まらないということがあれば、電気代以前に気の毒なのはカメちゃんとなります。

ヒーターカバーの有無は、コードなどをカメちゃんが手足に引っ掛けて引っ張り出すなどなければ、要は直接触れねばいいわけですので設置環境、配線の工夫次第でしょうかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/20 19:43

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