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クサガメの飼育について教えてください。
飼育しているのは、今年から育てている甲羅の長さ8センチ程度になります。今までは、昼間は太陽にあてていましたが、これから始めて冬を越すために、紫外線ライトとバスキングライトを購入しました。

紫外線ライトとバスキングライトですが、どの程度(時間数)照射したらいいのでしょうか?

また照らすのは2つ同時に同じ場所に照射するのですか? それとも別々に照射した方がいいのでしょうか?

すでにヒーターと濾過フィルターは稼働中です。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

草亀でしたら、まず彼らが生息する環境に合わせる事から考えてみてください。


ほぼ人間と同じ環境下に住んでいます。
ゲージの大きさに合わせて紫外線ライト、バスキングライトが必要になります。
照射時間はタイマーを使って下さい。
ほぼ人間と同じ時間帯で良いと思います。
朝8時〜夕方5時

紫外線ライトは草亀の体調を司ります、ゲージ全体を照射してください。
パスキングライトは草亀の体温を温めて活動させる効果がありますので、ゲージの半分程度が温まる環境にして上げると良いと思います。
肝心なのはパスキングライトが温度調整が出来るタイプであるのが良いかと思います。
草亀でしたら30度前後に調整出来るタイプをお勧めします。また、ゲージ内は当然乾燥しますので、草亀が水飲み出来る器をケージ内に置いて下さい。 ゲージ内を自然な環境下を作り草を入れて隠れる場所を作るのも良いかと思います。個体によって違いがありますからパスキングライトもいきなり温度を上げず徐々に温度を上げて草亀の動きを観察しながら最適な温度を探してみてください。
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クサガメ飼育歴20年近くの物です。



生育環境下を真似る、再現するのが飼育と理解していますので、太陽が何時頃から何時頃まで照るのか、晴れの日も曇りの日も当然夜もありますので、私の場合は紫外線ライトはターマーセットで、朝6時から夕方6時までの間を1時間付けては30分消すを断続的に繰り返すようにしています。

バスキングライトは暖を取るため、保温のためですが、私はライトではなくセラミックヒーターを使い、陸場の甲羅干しをする部分が25~30℃程度になる位置、高さにセットして常時つけっぱなしです。

植物の栽培と違い、変温動物でありかつ自ら動ける生き物ですので、温かいところと涼しいところと温度差のある環境を作っておきさえすれば、寒ければ温まりに、暑ければ涼みにと自ら動いて体温調整します。

水棲ガメですので暖を取る、甲羅干しの時以外は大概水場を泳いでいますので水飲み場など考えたこともありませんし、泳ぎ回れるようになみなみ水を張った中で飼ってますので、「ゲージ内は当然乾燥します」はあり得ません。

雪国でこれからは冷え込む中で部屋を一歩出た廊下の隅で飼っていますので、保温には気を遣う分、水槽(衣装ケース)の中は温かく、外は冷え込む寒い廊下となるので、水槽内壁が結露の水滴でビショビショになるため、冬場は水槽を包むように断熱材のウールマットを巻き付けてあり、結露はなくなっています。
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