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去年の8月に産まれたゼニガメの幼亀を一ヶ月ぐらい前に購入しました。
この幼亀が陸にあがりません。

35cm×20cmぐらいの水槽に入れています。
ヒーターと濾過器と日陰付きの陸場があります。
泳ぐのが好きなようで徐々に水深をあげて7cmぐらいです。背伸びをして十分首がでます。
日の当たらない場所に置いているのでレプティグローコンパクト5.0でUVB対策をしています。
水は毎日交換しています。その際に別容器に入れてライトの下に置いて15分ほど強制的に甲羅干しをさせています。
ペットショップの店員さんに「15分でいいから直射日光をあてさせてね」と言われたので別容器に日射病の予防に日陰付きの陸場を入れるのですが日陰に入ったままで、直射日光の意味がありません。
そして、陸場に置くとすぐに水に潜ってライトに一番近い所で立ち上がって首をだしています。私が近くに寄ると首を引っ込めます。この子なりの紫外線の浴び方なのでしょうか??
本などに特にのっていなかったのでこの子がすごく臆病で陸に上がるのが怖いのでしょうか?
このまま強制的にライトや日光を浴びせてもよいものなのでしょうか?少し心配です。良い対策などありましたらお教えください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

はじめまして。

私も昨年の9月から、ゼニガメ(クサガメ)を飼育しています。
きっとうちと同じころに生まれた子でしょうね。しぐさや動きがとてもかわいいですよね。
こちらも初心者ながら、気になったのでつたないちぐはぐな内容かもしれませんが書かせていただきますね。

うちもとても臆病で、もう10カ月になりますが先日やっと水槽で干していて目があっても耐えてくれたりするようになったくらいです。
はじめの2カ月くらいは、人のうろうろしない一人?亀部屋に入れてそぉっとのぞいたりしていたくらいです。
いまでもじぃっと見ていたら干しません。
なのでそぉっとしておくと、そろそろ~と上がって自分で干しています。
ほうっておくと、小さいころから2時間くらいは水も飲まずに干しています。
目隠しを水槽に貼ったりして、怖く思わないようにしたり、
ひとによっては広い陸場にシェルターを置いたりしていらっしゃるようです。


陰で干したがるのは、よく聞く光景ですよね~。
うちも「陸場は安全」と思ってくれるまで、根気強く工夫&待っているような状態です。
なので、小さいころからかめさんのブログなどを見させていただいたり、
ショップの店長さんと相談させていただいたりして朝夕1時間半ずつくらい
「強制甲羅干し」などしていました。完全に乾かすこと(皮膚病予防)・
日光浴・がとても重要だからです。日光浴ができなくても、
自分で干してくれるようになるまで乾かす時間は作ってあげてくださいね。
今されていらっしゃるようにUVライトを照射しながらがいいでしょうね。
うちは今も、水場がメインの陸場つきプールごとお外にだしてしまうと怖がって浸かりっぱなしになりますよ~。

はじめのころは、小さい水場を一応入れたたらいで玄関に差す朝日で日光浴をしてもらっていました。
網戸ごしで、外的も心配なくできるので。
この時季は皆様が書かれていらっしゃるように直射日光・脱水症状がとても危険・心配ですので、
される際は必ず目の届く範囲で外的(カラス・猫・人・・・)・
脱走(かめさんは脱走が得意)!!対策もしながら~のお外での甲羅干しをおすすめします。

そして本にもあるように朝の早い時間がおすすめです。

ご存知かと思いますが、プラケースや水槽ごとだされると熱くなりすぎる場合もありますので、
容器をうつしてはじめはこまめに水温・気温チェックをおすすめします。
うちはちなみに一部すだれつき&水場つき&土・流木など安心してもらえる
自然な場所で日中は外に出しています
(午前中のみ日の当たる場所です)。

今は大きくなったので金網(100均)で四方囲った中です。
直射でなくても外にいれば間接的に紫外線が当たるので、一日出しておくなら
陰でも充分・と書いている本もあります。

確かに本はまずたくさん読むととても参考になりますし
しょっちゅう読みますが、こまかい実践はブログで先輩に習うようにしています。
たま~に直接交流で、先輩の意見をうかがったりもしています。
本に書いてある基本は絶対おさえつつ・本に書いていない・
飼われていらっしゃる方の工夫のまねをさせていただいています。
HPもありますが、ブログの情報(量も)のほうが個人的にはとても参考になります。

(夏場前には水場メインのプールに陸場などをつけてだす予定です。
今のやりかただと水が少なく、お湯になって熱中症になりかねないので・・・。)


ご自分のかめさんのペースやようすを見て、本当にすこ~~しずつ試してゆかれるといいかと思います。


あと、補足ですがそろそろもう少し大きな水槽にしてあげて、
陸場もしっかり広くとってあげると干してくれやすくなる気はします。
どのみち容器は大きくしないといけなくなりますし。
一方でお世話が大変にはなりますのでそのへんはご自分と相談しつつ・・・。
大きさの目安は、甲長の5倍の長さの水槽もしくは衣装ケース・などだそうです。
35×20cm水槽は、うちは3cmほどの時に2週間だけ使っていました。

今はごはんの時に汚れ防止にそちらで食べてもらっています。
強制的に日光浴してもらっているうちに、ある日突然水槽に日光がさした時、
干してくれる!!ようになったりしますよ~。
で、今はできるだけそぉっとしておくこと(慣れてくれるまであまり見ない)・
上から見下ろさないこと・あまり不必要に触らないこと・
人がしょっちゅう通る玄関などに水槽をおかないこと・でしょうか。


水深は、しっかりと安全が確保されていらっしゃるなら(浅瀬~陸場などが崩れない
・ずれない・かめさん自身がちゃんとが泳げる!)、
泳ぐのが好きな子なら安心してくれるのであるとよいかと
(うちの場合も同じです)見ていて感じます。ちなみにうちは甲長10cm・
60cm水槽で水深19cmですが・・・。
(じょじょ~にそうなったので、もちろん!!決しておすすめはしません~。
水槽内のレイアウトをしっかり組んで、かめさんのようすを日々
じっくりうちにいる日に時間をかけて観察しながらちょこっとづつ進めないと、
大事故につながりかねないので~。

ちなみにうちも寝てもらうための水の中のシェルターの水深は6~7cmです。


結局安全面を考える&かめさん・自分が楽しいのを追求すると、
先輩かめキーパーさんのレイアウトと同じになりました。)のどをふくらませて、
ぷか~んと自発的に浮ける子なら、「泳げる子」だと個人的には思っています・・・。
じたばた~しているうちはまだこれからさらにもし水深を深くしてゆくには注意が必要だと思います。
だいぶん力が強くなっている大きさだと思いますので、(れんがなどは簡単に動かしてしまいます)
陸場や浅瀬を作ってあげる際は充分気をつけてあげてくださいね。

ヒータは、地域によりますが、そろそろなくても大丈夫かもしれませんね。
できるだけ明るいめのお部屋で飼われるとよいそうです(専門家さんより)。


もうすぐ夏ですし、暑さが心配ですが、無事かめさんが安全に太陽の恩恵で丈夫な甲羅と体を作ってもらえるといいですね。
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亀さんに必要な日光浴は、紫外線A波とB波の両方当たる事なので、


外に出してあげさえすれば、日陰でも大丈夫のはずです。
B波はガラスを通さないので、室内ではだめですが。
外では、日射病や水がお湯になるとかの他に、
カラスが近くに居ないか気をつけてあげるのがいいですね。
(脱走防止とかもあるほうがいいかも)
また亀さんは、比較的臆病な生き物ですので、
慣れていない小さい子は大きい子ほど、
のんびり甲羅干ししないような気もしますし、
単体飼育だと余計かも知れないです。
(ペットショップだと小さい子が重なって日光浴してますよね)
他の子にシッポ食べられちゃったりという事ですので、
色々敏感になっているのかもですね。
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No.1の方が仰ってる様に臆病なカメさんだと思います。


まだ環境の変化にも慣れてないせいもあると思います。甲羅干しをしていなくても、慣れさせるためにライト照射は続けて下さい。一応、紫外線量は減りますが…日陰でも間接的には当たっています。

とりあえず餌をちゃんと食べてるのなら心配はないと思います。
半年くらいは様子を見るつもりで、気長に付き合ってあげて下さい。水替えの頻度はそのままで良いと思います。

P.S.
一年目の個体ですので、冬眠はさせない方針でお願いします。
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この回答へのお礼

半年の長期戦ですか・・・そんなにかかる場合があるのですね。
「甲羅干ししない=病気、変形」とどの本にも書いてあったのでいち早く慣れさせなければとおもっていました。
気長に様子をみてみます。安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/06 09:02

個体によってはとても臆病なものがいますし、体が小さいうちはやはり臆病です。

容器は一つだけにしてそれに箱庭のように砂を敷き、陸と水辺を作ります。隠れる場所をいろいろ工夫してあげるとそのうちの一つを気に入ってくれます。日のあたる部分を作ったらしばらく落ち着くまで放って置きます。個体には餌補給時以外触らないようにして遠くから見守ってみてください。

この回答への補足

慣れるまで水替えや甲羅干しはしなくても病気とかにならないのでしょうか?

補足日時:2009/07/05 16:44
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この回答へのお礼

うちに来たときにしっぽが半分以上切れていて爪も数本ありませんでした。
ミドリガメや他のゼニガメさんに襲われていたのかもしれません。
違うペットショップを見に行って箱庭のような砂の陸地をみました。
砂の説明書には簡単にしか書いてなかったのでイメージがわきませんでした。
そのペットショップでは陸地で気持ちよさそうに寝ていました。
早速陸地を作ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/06 09:10

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