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どなたか教えてください.(当方は9月決算の法人です)

前年度決算時、給与締め日後の残りの15日分(9/16~9/30)を
(B)未払給与として下記のとおり計上しました。

給与(B)100,000   未払費用100,000


これを、今期の期首に一旦次のように振替え相殺しました。
未払費用100,000   給与(B)100,000



そして、10月分の給与は通常月の給与支払処理の形で
本年8月までの12ヶ月間処理いたしています。
すなわち、給与の仕訳は次のようにしました。

給与(A)200,000   普通預金200,000

今期の決算にあたり、9月分の未払い給与として、
給与(B)110,000   未払費用110,000
として計上いたしました。
 

次年度は、今期決算時の未払い給与を振り戻さず、そのまま
残しておいて、来期の期末時に実額に調整する予定です。

この方法で処理済みですが、何か誤りがあるのではと思っています。
間違っているならば至急訂正伝票を入れなくてはならない為、
教えてください。

A 回答 (4件)

#1です。



#2の方の継続性については、処理は違っても最終的に期末の時点で未払費用が計上されていれば問題ないです。

また、期首で取消すか、期末で取消すかはどちらでもいいです。#3の方の回答のように期首で取消すケースが一般的です。ただ、期首で取消すとその月は半月分しか給料が計上されないので、毎月、未払費用を月末に計上しないと月次の比較ができなくなります。
従って、期首はなにも仕訳はせずに期末に
未払費用110,000 給与110,000
給与***  未払費用***
という仕訳をするケースも多く見られます(面倒臭くないということで)。どちらでもやり易い方法で計上なさると良いと思います。
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今期末で計上した未払費用は、来期末までに取消の仕訳をして、新たに来期末の未払額を未払費用で計上すれば問題ありません。



期首に取り消すか、期末に取り消すかの違いです。
ただし、一般的には期首で取り消します。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございました。
例年、胃が痛くなるような決算時期ですが、
決算を頑張ります。

お礼日時:2004/10/07 09:38

継続性の原則と言うのがありまして、


当期のみにこの処理をすると利益調整と看做されて税務上否認される可能性が大です。
期首も同じ仕訳があれば好いのですが。

15日分(9/16~9/30)の給料を9/30に実際に支給することが望ましいです。
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次年度の決算時に決算仕訳で前期末計上分の反対仕訳をして、当期末の未払費用を計上すればOKです。



未払費用110,000 給与110,000
給与***  未払費用***
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