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11次元=0次元=宇宙の始まる前の点

代数的位相幾何学で脳の神経構造(クリークとカビティ)を見ると何故11次元なのか。




http://tocana.jp/2017/06/post_13498_entry_2.html



量子脳理論

「クオリア 因果関係 宇宙」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 添付した画像と量子脳理論は直接的には関係ありません。

      補足日時:2018/02/25 23:10
  • そもそも骨や筋肉といったあらゆるところに11次元のような世界が広がってるとしたら科学者たちは驚かない。

    3次元以上の多次元なら広がってる可能性はあるっていっているけど、
    肝心なのは11次元があるかどうかってことですよ

    筋肉や骨や感覚器官笑に11次元がないならば、やはり脳は特別なんだという証明にはなりますけど

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/28 01:00
  • 期待高まる、究極理論である、超ひも理論(仮説)をあたかも真実であるかのように、
    「宇宙を構成する11次元」という私はとてもよくないと思います。

    「11」という一致について何k

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/01 01:15
  • 11次元と11次数を一緒にするのは間違っているけど、数学的な本質的には正しくもあると思います。

      補足日時:2018/03/01 01:21

A 回答 (3件)

ANo.1です。



一部訂正します。

> サイトをみましたが、仮説レベルに見え、超弦理論と無理やり結び付けている印象を受けます。

再度サイトをみました。
超弦理論(厳密には超弦理論のM理論)は10次元空間と時間の計11次元についての理論なので、今回の話とは関係ないと判断しましたので、超弦理論は取り下げます。

サイトの記事では、「ニューロン構造は最大で“11次元”にまで拡がっている」とあります。

自分も誤解していましたが、このサイトで言っている「次元」は、空間次元ではなく、グラフ理論の次数のことを指しています。
(表現としては「次元」よりも「接続数」のほうが分かりやすいでしょう)

実際、サイトにある2次~7次の接続図も平面(2次元)図で描かれています。
クリーク(接続)とカビティ(空洞)は3次元はもちろん、2次元でも表現できます。

この論文を書いたチームのコメントでも、

"The progression of activity through the brain resembles a multi-dimensional sandcastle that
materialises out of the sand and then disintegrates."
(脳を通じた活動の進行は、砂の中に現れ、崩壊する多次元の砂場に似ています)

とあり、脳が多次元空間にある存在とは言っていません。

おそらく、次元=空間次元という暗黙の認識の元、上記のコメントが独り歩きをし、脳が11次元空間の存在とライターが誤解してしまったのでしょう。
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この回答へのお礼

THX

お礼日時:2018/03/01 01:13

ANo.1です。



一部訂正します。

> サイトをみましたが、仮説レベルに見え、超弦理論と無理やり結び付けている印象を受けます。

再度サイトをみました。
超弦理論(厳密には超弦理論のM理論)は10次元空間と時間の計11次元についての理論なので、今回の話とは関係ないと判断しましたので、超弦理論は取り下げます。

サイトの記事では、「ニューロン構造は最大で“11次元”にまで拡がっている」とあります。

自分も誤解していましたが、このサイトで言っている「次元」は、空間次元ではなく、グラフ理論の次数のことを指しています。
(表現としては「次元」よりも「接続数」のほうが分かりやすいでしょう)

実際、サイトにある2次~7次の接続図も平面(2次元)図で描かれています。
クリーク(接続)とカビティ(空洞)は3次元はもちろん、2次元でも表現できます。

この論文を書いたチームのコメントでも、

"The progression of activity through the brain resembles a multi-dimensional sandcastle that
materialises out of the sand and then disintegrates."
(脳を通じた活動の進行は、砂の中に現れ、崩壊する多次元の砂場に似ています)

とあり、脳が多次元空間にある存在とは言っていません。

おそらく、次元=空間次元という暗黙の認識の元、上記のコメントが独り歩きをし、脳が11次元空間の存在とライターが誤解してしまったのでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>空間次元ではなく、グラフ理論の次数のことを指しています

「代数位相」幾何学なので勿論その通りでしょう。脳の空間次元が11次元というのは私には理解できません。人間が体感可能な次元は3次元と時間を合わせたものなので。サイトの通り11次元と僕がいったのは良くないですが、11次数を11次元と言ってもいいのではないかと思います。

何故なら、宇宙を構成する形而上学的な次元の数11とグラフ理論の最大次数が11が一致するというのは、

コペンハーゲン解釈をマクロの世界にまで拡大したジョンフォンのイマンのつぶやきをスタップがアプローチした事で誕生したジョンフォンノイマンスタップアプローチ量子脳理論と結びつくかと期待したという話なのです。

お礼日時:2018/03/01 01:13

サイトをみましたが、仮説レベルに見え、超弦理論と無理やり結び付けている印象を受けます。



仮に仮説が真実であるなら、脳(の神経構造)だけが11次元構造とは考えにくく、脳自体、および脳とつながる各種神経、神経とつながる筋肉、骨、感覚器官、ひいては人体、物体、宇宙の構造も3次元構造ではない可能性が出てきます。

幾何学は今日においては、広範囲で抽象的な数学分野となっており、現在知られている3次元空間での物理法則との整合性を取る前提で具象化し、証明するのは極めて困難に思えます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

仮に仮説が真実であるなら、脳(の神経構造)だけが11次元構造とは考えにくく、脳自体、および脳とつながる各種神経、神経とつながる筋肉、骨、感覚器官、ひいては人体、物体、宇宙の構造も3次元構造ではない可能性が出てきます。

これは具体性に欠けますね。
骨や筋肉を11次元として見るとしたら、その代数的位相幾何学はどのようなものでしょうか。
カビティとクリークの成す美しい世界が11次元の代数的位相幾何学になるというのに、筋肉や骨にもその美しい世界があるのでしょうか?

お礼日時:2018/02/28 00:57

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