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素朴な疑問なのですが
絵画などアートの価値・値段は
どのように決められるのでしょうか?

やはり権威ある団体・仕掛け人などがいて
この作品はこれくらいだ!と決めていくのでしょうか?

例えばゴッホなどは
生前全く認められず極貧の中で死んでいったそうですが
今ではその作品に何億何十億という値段がつけられていますよね
誰がどのような経緯・方法で現在の価値がつけられるまでに至ったのでしょうか?

A 回答 (1件)

私が知ってる限りでの芸術作品の基本値段のつけ方ですが、作家が画廊に芸術作品を持ち込み、そこで評価されて画料が決まり、持ち込んだ芸術作品に額縁などの装飾を加えた費用を計上して、値段を決めるとの事らしいですよ。


それと、権威あるコンテスト(院展など)で賞を受けることでも評価が上がり、作家の画料も上がりますので、芸術作品も値段が上がりますよ。
あと、芸術作品は作家が死ぬことにより、値段が急激に上がるという、希少価値の原理も値段に影響されます。


価値を付ける人は、最初は画廊商から始まり、卸業者(オークション会社や古美術商)や権威あるコンテストの審査員(芸術家)などでしょうね。それらの人々に良いように評価されないと価値が生まれないというようですが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはりアートの世界でも
力のある商社や審査員が鍵を握っているのですね

大変参考になりました。

お礼日時:2004/10/10 23:20

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