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■12V車で抵抗を使って点灯させる場合の例(最大電圧14.4V)
 LED3個 (+)-【1/4W 270Ω】-LED-LED-LED-(-)
 LED2個 (+)-【1/4W 430Ω】-LED-LED-(-)
 LED1個 (+)-【1/2W 560Ω】-LED-(-)
LED 1個の場合、555Ω、この数字がないので、560Ωの抵抗というのは分かるのですが、どうして1/2抵抗なのでしょうか?
LED1個だと、抵抗の電力0.222
回路の電力0.288

LED直列2個の場合
抵抗の電力0.156
回路の電力0.288
1/2の違いはなんでしょうか?

1/2は0.5W
1/4は0.25Wは理解しています。

質問者からの補足コメント

  • なるほど、、そうゆことなんですね。
    1個の方が大きいんですね

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/25 14:21
  • 確かに250mWで220mWなら危ないような気がしますね。0.122なら 確かに2倍以上の余裕がありますね。こうゆう風にmWとかとで書いて頂けると非常に助かります

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/25 14:25

A 回答 (6件)

なにかおかしい



>LED1個だと、抵抗の電力0.222
>回路の電力0.288
を前提にするとLEDに流す電流は20mA

LEDが1個の場合

P=IxIxR=0.02x0.02x560=224mW
1/4Wでは余裕がなく使えません

LEDが2個の場合
P=0.02x0.02x430=170mW
1/4Wでは余裕がなく使えません
ふつうは定格の半分以下で使います

LEDが3個の場合
P=0.02x0.02*270=110mW
1/4Wでいいでしょう


車のように電圧が変動するのには定電流ダイオードを使う方が明るさが安定します
抵抗の計算も不要です
こんなの
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06285/
定電流源ICというのもあります
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06133/
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理論的に得た値と実装はことなります。


部品は理論的に得た値を上回る必要は絶対条件ですね。
そのうえで、実装するにあたっては、半導体の耐圧なんかは10倍程度まで見見込むものもあります、アマチュアが自作するときはそこまで余裕を見込みません、アマチュア規格ともいわれます。
その余裕を見込んだうえで、実際に製造販売されている部品の中から選択します、見込んだ値を上回る直近の規格で十分ですね、それが1/2Wだったということです。
>1/2の違いはなんでしょうか?
疑問点の表現の仕方?。
LED3個で低い抵抗の場合は抵抗のW数が大きく、LFD1個で高い抵抗の場合は抵抗のW数が大きいのはなぜ、が本当の疑問では?。
ごく直観的に考えれば、抵抗値が大きくなれば、電流が小さくなり、 消費電力も少なくなれば、W数は小さくてもよい?、のに?。
※LEDも含めて回路に流れる電流は同じ、になるように抵抗値を選んでいます、したがって「抵抗値が大きくなれば、電流が小さくなり」これが適用できません。
流れる電流は、同じなんです、W=i²×R(電力=電流の二乗×抵抗)、で考えると、電流が同じ場合、抵抗が大きくなれば、W数が大きくなります。
だから「抵抗を使って点灯させる」という表現は→抵抗で点灯させる、と錯覚しかねません、点灯させるのは電流です。
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抵抗のW数は、使用限界の値です。


周囲温度が、25℃一定で、中ブラに接続(周囲に物があってはいけない)
の条件で、焼き切れない限界の値です。

普通は、基板などに装着するだろうし、ケースにも入れるし、
夏場など25℃を超える事もあるので、実際の消費電力の
2倍程度以上のW数の抵抗を使用します。
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まず考え方が問題、抵抗を使って点灯させる、ではなく、抵抗で電流を制限して、(点灯する)。


オームの法則化から、W=I×E(電力=電流×電圧)
         電圧はどの場合も同じ。
電流は抵抗で制限して、LEDに流れる電流はどの場合も同じになります。
上の指揮で、考えれば、I(電流)、もE(電圧)が同じ、でW(電力)だけが変わる。          
上の式から
オームの法則 E=I×R(電圧=電流×抵抗)・・・からW=I²×R(電力=電流×電流×抵抗)
W=I²×R(電力=電流×電流×抵抗)
電流が変わらない状況ではR(抵抗)が大きくなればW(電力)が大きくなります。
※回路全体に流れる電流はLEDの定格電流、以内に抵抗で制限します、したがってどの場合も電流は同じです。
LLEDも抵抗があります、3個直列接続すれば抵抗は3倍になります、したがってその分、前もって電流の制限のための抵抗値は1個に比べ小さくなります。
抵抗で制限して、どの場合も同じ電流が流れるようにしている、したがってそんな回路では抵抗の消費電力は電圧が同じなら、抵抗が大きいほど大きくなる。
>1/2の違いはなんでしょうか?
必要以上にW数の大きいものを使う必要がない。
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消費電力の計算はやったのですね。


1/4W=250mWだと、消費電力222mWに対して余裕が不十分だと、その回路の設計者が判断したのでしょう。
この回答への補足あり
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LEDに流れる電流が同じになるようにするなら、供給電圧が14.4Vと一定なら、抵抗値を高くする必要がある。


そうなれば、抵抗で消費される電力が増えるから、ワット数が大きいものを使わないといけないってことなんでしょうね。
だから、LEDが1個の場合は1/2Wになっているのでしょう。
この回答への補足あり
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