メロディパイプ(物理)

メロディパイプについて質問です。これが音を発生する原理は気柱共鳴ということを、調べていて知りました。しかし、蛇腹部分で渦ができて、それによってできる音もあるというように書いてあるものを見つけたのですが、それは正しいですか？

また、それが正しければ、二つの音はどちらかの方がが強いというような関係はありますか？

質問者からの補足コメント

• ご回答ありがとうございます
  
  補足をお願いします。
  
  現実的に、渦による音が相当の大きさになるようなレベルまで速くすることは可能なのでしょうか？
  
  もしくは、それを可能にする機械などは存在しますか？

    補足日時：2018/03/10 22:09

No.3 回答者： horityan-5 回答日時： 2018/03/11 08:41

リコーダーとかパイプオルガン等の空気リードの楽器がそうです、うなり木も回転速度によって

音程を変えられるので現代音楽では交響曲で使われたりしています。
現実にはカルマン渦による、構造物の破壊とか騒音など生活に密着した現象なので、いろんな分野の
書籍がたくさん出ています。

No.2 回答者： kuroki55 回答日時： 2018/03/10 22:48

No.1です。

お礼ありがとうございます。
電線が風でヒューヒュー鳴るのがそうです。

No.1 回答者： kuroki55 回答日時： 2018/03/10 20:42

物体が気体中（液体中でも）で動けばその後ろに必ず渦ができます。

メロディパイプを手で振り回すような速度ではほとんどその音は聞き取れないと思います。
例えば、口をつぼめて息を吐いた時の音と、口笛の音の大きさを考えてみてください。